東京五輪の米国女子代表のうち4人が大学(NCAA)に進学し競技を継続していますが、2024年パリ五輪出場の可能性もあるもよう
・NBC Sports
その4人とは、
スニサ・リー
ジョーダン・チャイルズ
ジェイド・キャリー
グレース・マッカラム
で、4人とも今年の世界選手権(リバプール)、2年後のパリ五輪への意欲を明らかにしているというもの。・・・ですが、米国女子は、エリート(国際大会の代表になれる)と、NCAA(大学の体操部で競技する)を区別しており、NCAAで演技しながら世界選手権や五輪への出場はできないことになっています。そのルールが変わるのか、休学か退学してエリートに復帰するのか、記事ではよくわかりませんでした
過去に、五輪→大学→再び五輪、を果たした女子選手はいないそうです