中国での新型コロナウイルス感染再拡大が、今後の中国での国際スポーツ大会開催に暗雲をもたらしているという記事
・Inside the Games
上海でのロックダウンが大きく報じられていますが、
ワールドユニバーシティーゲームズ(旧ユニバーシアード、6月26日~7月7日・成都)
アジア大会(9月10日~25日・杭州)
の開催に影響が出そうだとし、特に開催まで3か月を切ったユニバは、また1年延期の危険もあると書いています本来は2021年の開催が新型コロナで1年延期され、今年になったもの。さらに1年延期となると、今後の
2023年 エカテリンブルク(ロシア)
2025年 ルール地方(ドイツ)
はどうなるんでしょうか記事後半では北京冬季五輪でのコロナ対策などについて振り返っています。
フラビア・サライバ(ブラジル・22)が、東京五輪後に足首を手術していたそうです
・globo
このほど練習に復帰。今年の世界選手権(10月・リバプール)、2024年パリ五輪をめざします。初めての手術だったそうで、手術後の復帰は容易ではなかったとしながら、「復帰できてうれしい」と話しました。
東京五輪では、2019年の時点で代表を決めていたサライバが大会前の足首の負傷の影響で力を発揮できず、ギリギリで代表に加わったアンドラーデが金、銀メダルを獲得し、注目を独り占め。そのアンドラーデは三度のひざの手術を乗り越えており、話をして励まされたとしています。