ジュリエット・ボッス(仏・19)が引退を発表
・仏体操連盟
インタビュー形式で引退について語っています。引退理由は三年前からのひざの痛みそのため代表合宿などに召集されず、東京五輪をめざすチーム構想からもはずれていることから、引退を決意したとしています。
思い出の大会は、2018年欧州選手権(グラスゴー)の団体2位。
今後は、米国の大学に短期留学を考えているそうです。フランス女子は比較的若い引退が多いようです
いっぽう、仏女子代表チームはまもなく、米国ヒューストンへの合宿へ出発予定
全米選手権(8日~11日・カンザスシティ)女子の結果
・USA Gymnastics
<女子個人総合>(予選+決勝)
1. バイルス 118.500(58.650+59.850)
2. リー 113.550(56.900+56.650)
3. マッカラム 118.850(54.900+56.950)
ハードは4位でした。
どんなメンバーを選んでも、世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)団体優勝は堅いという意見が見られるほど強いです。
全米選手権(8日~11日・カンザスシティ)の男子個人総合の結果
・USA Gymnastics
・大会サイト
<男子個人総合>(予選+決勝)
1. ミクラック 174.150(86.750+87.400)
2. モルダウアー 168.600(84.000+84.600)
3. モディ 168.250(83.950+84.300)
予選と決勝の合計得点で順位を決定。サム・ミクラック(26)が六度目の優勝を飾りました
種目別、ジュニアは省略します。