中国が、欧州選手権を分析

中国が、欧州選手権（4月・ポーランド）の男子を分析。中国と比較しています

・中国体操協会

今さらですか・・・
中国のほうは2018年世界選手権（ドーハ）の成績を使って比較したようです。
文章はろくに読んでいませんが、種目ごとにみますと、得点は平行棒以外のすべてでロシアが上回っているようです。
なおこの大会のロシア男子代表の平均年齢は23.5歳だったそうです。ベリャフスキー（27）、ククセンコフ（30）不在でかなり若くなったもよう。

男女のまとめはこちら。女子はロシアとフランス、男子はロシアが圧倒、としているようです。
ユニバーシアード、ジュニア世界選手権もよろしく

中国で、ユースの大会

中国で、「全国青年運動会」（ナショナルユース大会、4日～18日・山西省）という総合スポーツ大会がおこなわれています

・新浪

将来の代表入りをめざす若手による大会だと思います。大会規模は大きそうです。
体操は、叶振南氏によりますと、リオ五輪の惨敗後「新旧交代」が進んでおり、特に女子は来年シニア入りする有望選手に期待しているようです。
とはいえ、このレベルの選手は米国、ロシア、日本とは大きな差があるとしています。
結果は、甲乙とか区分があり、よくわかりませんでした
マスコットはあまりかわいくないニワトリ。

ファンの書き込みには、「ジュニア世界選手権で惨敗したのに、いいことばかり言うな」ときびしいものも。なかったことにしても、ちゃんと見ていますね。

独女子、9月に代表決定へ

ドイツ女子の、世界選手権（10月4日～13日・シュツットガルト）代表一次選考会が、24日シュツットガルトでおこなわれます

・独体操連盟

出場するのはボス、ブイ、サイツら14名（当初12名とされていましたが、ふえました）チケットを販売し公開で実施。
さらに、ヴォルムスでの国際大会（9月7日・対抗戦か何かでしょうか？）を二次選考会とし、最終的に代表を決めるようです。

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ここで再び昨年の団体順位の確認
（1～3位だった国を除く）上位9チーム以内をめざします。

1. 米国　2. ロシア　3. 中国　（←ここまで五輪決定）
4. カナダ
5. ブラジル
6. 日本
7. フランス
8. ドイツ
9. 英国
10. オランダ
11. ベルギー
12. イタリア

13位以下にオーストラリア、ルーマニアなど。