サミール・アイサイド(仏・26)を、FIGのグランディ会長が見舞いました
・FIG
意外と明るく前向きなアイサイドに、会長は感銘を受けたもよう(グランディ会長は、選手として五輪に出たことはないそうです)FIGの医療関係者は、「ケガの性質や迅速な手術などを考慮すると、じゅうぶん回復し、競技に復帰できるだろう」と話しました。両親、友人、恋人らが付き添っているそうです。
インタビューによりますと、退場の際に泣き叫んだりせず笑顔で観衆に手を振るなどしたため、周囲が驚いたそうです問題の演技は、練習ではうまくいっているもので予定どおりのワザ。やや軸がぶれた(中心からずれた)のがミスの原因か、と話しました。
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2020年東京五輪をめざすと断言。フランスは日本とちがいスペシャリストにやさしい国でもあるので、可能性はあるかもしれませんトーバ(独)同様、帰国したら注目の的になりそうです。
男子団体5位の米国が、6種目を振り返ります
・NBC
ゆか ナドゥールが失敗し(13.566)、いやな空気
あん馬 無難にクリア(全員14点台)
つり輪 堅実な演技(全員14点台)
跳馬 よい演技(全員15点台前半)
平行棒 ミクラックが高得点(15.700)、まだメダルに希望残す
鉄棒 最後のレイバが落下(14.333)、メダルの望み消滅
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ロンドン五輪経験者3名のいるチームは、前回の悪夢を払拭したいところでしたが、またも、
予選1位(2位) => 決勝5位
に終わりました。
団体決勝フォトギャラリー(こちら)よい写真ばかりで、まるで優勝チームのようです
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日本優勝にもふれ、内村航平は日ごろから「団体優勝は(個人の)5倍のうれしさがある」と話していたが、日本チームは50倍うれしそうだった、と書いています
日本女子の団体決勝の演技者が発表されました。日本はゆかからスタート。オランダといっしょに回ります
ゆか 杉原、村上、宮川
跳馬 村上、寺本、宮川
段ちがい 寺本、杉原、内山
平均台 村上、杉原、寺本
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宮川さん、予選では涙でしたが(思わずもらい泣き)、決勝ではぜひ力を発揮してもらいたいです
西東京市からは3名がリオ五輪出場ですが、市の出身で今も在住なのは宮川さんだけです。
・表敬訪問のもよう(西東京市)<= 公開遅すぎ
よい朝ですね~日本男子、団体金
・大会サイト
<男子団体決勝>
1. 日本 274.094
2. ロシア 271.453
3. 中国 271.122
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英国のあん馬がうつらないのでちょっと心配でしたが、だいじょうぶでした!
なお米国は今回も 予選1位 2位=> 決勝5位でした(ロンドン五輪は1位 => 5位)
意地悪ですが、これから中国、米国などの記事をさがして喜びをかみしめたいと思います