「ラルデュエ」(キューバ)で検索して来てくださる方も多いのですが、情報が少なく・・・
なぜかロシアメディアですが、インタビュー記事
・R-Sport
正直言って、五輪に出られること自体が名誉。特定の種目ではなく、全種目(個人総合)でよい演技をしたい。内村らライバルのことは意識しておらず、自分とのたたかいになる、などと話しました。
----------
<キューバの五輪代表選手>
マンリケ・ラルデュエ
ランディ・レルー
マルシア・ビドー
おそらくもとはスペイン語=>ロシア語=>自動翻訳で英語=>私が勝手に日本語に、という内容なので、どこまで正確かはわかりません
ドイツ女子のコッホ監督は、チームに自信があると話しました
・WAZ
4日の本会場練習後、シェーファーを段ちがい平行棒からはずすことを決定。全種目演技するのはサイツとシェーダーで、十分決勝を狙える上、10位以内も可能だと話しました。種目別では平均台のシェーファー、段ちがい平行棒で若手のアルトにメダルの期待。
ブイが故障明け、プレ五輪(4月)でやっと団体出場を決めたわりに自信たっぷりです
----------
エッカー(オーストリア)はミックスグループ6で演技。メダル候補もいる豪華な組です
写真左から、ポノル(ルーマニア)、コバチ(ハンガリー)、スタイングルーバー(スイス)、ペレス(スペイン)、エッカー
・オーストリア体操連盟
----------
ミックスグループ1には、ホン・ウンジョン(北朝鮮)とリ・ゴイン(福本麻衣、韓国)が入っています。本会場練習では仲良く写真撮影
・伊五輪チームサイト
英国男子は、予選でウィットロック、ウイルソン、ビーバンの3名が全種目おこないます
・英国体操連盟
カバー種目の少ないスミス、トーマスを入れていることが影響していると思われます。スミスは平行棒とあん馬で演技予定。
----------
選手のSNSなどによりますと、ポルトガルで事前合宿をおこない、リオ入り事前合宿からすでに補欠は帯同していなかったようです。キーティングスとトウェドルが現地にレポーターとして行っています(BBCでしょうか)
4日の本会場練習での不調が報じられた商春松(中国・20)は、熱があるそうです
・Sports Sina
全種目で内容が悪く、最後の段ちがい平行棒は途中で終了してポディウムを下り、ダウンジャケットを着こんだということです。毛芸によりますと、選手村はカフェテリアなど全体的に温度が低く、3日前に発熱したそうです代表チーム監督の黄玉斌氏は「熱は下がってきており、問題ない」とし、補欠との交代は考えていないことを明らかにしました。
ほかに王妍が腰痛、范憶琳が右腕に痛みがあるということです。
----------
成績が悪かった場合のことを考えて、ケガや病気にふれているのかもしれませんが・・・
米国男子は会場の寒さを口にしています
アブリャジン(ロシア)が予選前夜の心境などを語りました
・R-Sport
眠れない日もあったそうですが、もう問題なし。あくまでも団体第一、個人としては「うまくいけば決勝」ぐらいの気持ちだそうです(ホントでしょうか)「選手も人間、誰でもミスをする、予想などできない、ダークホースが出現したりする・・・それが五輪」だとしています。ゆか、つり輪、跳馬の3種目で演技予定。
----------
ロシアは中国と同じ最終組。鉄棒スタートで、一人目はいきなり補欠から昇格したストレトビッチ。