体操をしていた少年が、ジャンプでソチ五輪へ!
スキージャンプのトーマス・ディートハルト選手(21)は小さいころ体操をしていたそうで、本人もその経験がジャンプに生きていると話しています。「体操はあらゆるスポーツの基礎。体操からスタートし、そこからどんな競技へも行ける!」という言葉には真実味があります。今でもプロフィールには「一番の趣味は体操」と書いているそうです。
晴れてソチ五輪代表に。
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私は全然知らない人ですが、モータースポーツ
で活躍するセバスチャン・ローブ(仏)は16歳まで本格的に体操競技をおこなっていたという異色の経歴で、体操の経験がモータースポーツでも役立っていると話しているそうです。
記事では、「体操のエリート選手になるのはむずかしくても、ほかの競技をする際に有利になる」としています。