五輪金メダリストのスベトラーナ・ボギンスカヤ(ベラルーシでいいんでしたっけ)が、テキサスの体操クラブを訪れ子供たちを指導したそうです。
平均台の写真ばかりなので、「足が小さいと平均台で有利」という寺本明日香選手の話を思い出しました。あと、この人を見ると桜たまこ思い出すの、私だけかなぁ・・・。
ジョン・オロスコ(米)が、再起へ始動です。
・オロスコ、弱点を強さに(Universal Sports)
昨年の全米VISA選手権でアキレス腱を断裂。ジャパンカップ(7月2日~3日・東京)が本格的な復帰戦となります。現在は「95パーセントの状態」とし、残りの5パーセントがたいへんなのだと言います。まだ少し痛みがあるそうです。
日本で演技することが大好きというオロスコは、「日本のファンの体操への情熱はものすごく、すばらしい観衆。米国ではあまりないこと」と話し、「ロックスターみたいな気分か?」という質問に、「みんな僕の名前を知ってくれているし、最高だ」と答えました(社交辞令だとしてもありがとう)
練習拠点をニューヨークからコロラドのUSOTCに移し、演技が向上。ニューヨークと比べ生活のペースがゆっくりになり、本人はそんなのんびりさが気に入っているそうです(USOTCは本当にのどかな所らしいですからね)
全米VISA選手権(8月17日~20日・セントポール)に向け現在は全種目を練習しており、不得意だったあん馬を強化。米男子が弱いとされるこの種目を武器に代表入りをめざし、秋には世界選手権(10月・東京)で再び来日することが目標だと話しています。
まだ18歳のニューヨーカーが田舎ののんびり生活をエンジョイ、とは意外でした。足を傷めた選手は、つり輪やあん馬が強くなったりしますよね~・・・
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男子団体はたった1時間(前置き、CM、ヘンな紹介映像、インタビューなどをのぞくと実質40分ぐらいか?)女子団体はCSのみ。個人総合はド深夜(実際には日付かわって月曜日)オロスコなんかうつらないかもしれませんよ