内村と鶴見の笑顔の写真が、もう世界に配信されています。いい時代になったもんです。
・NHK杯結果（International Gymnast）
このサイトでは全日本のときから飯塚友海を「Tomomi」と表記しています。まあふつうはそう読みますからね（「ゆうみ」なんですよね？）読みやすい名前をつけることは非常に大切です（もちろん飯塚選手の責任ではありませんが）私はDQNな名前が大キライです。
日本語の談話を英訳している人、すごいですね。余談ですが、このようにもともと日本語だったものを英訳した文章を、さらに和訳することは、翻訳の勉強になるそうです。
女子でナントカ「乃雅」って選手がいますが、何て読むんですか？！
男子の種目別ポイントの表を更新しようとしましたが、思った以上にたいへんで、無理でした
「最終順位24位に入れなければポイントがゼロになる」という話でしたが、これは26位以下の選手が最初からいなかったものとしてポイントをつけなおす、ということなのですね。たとえば26位の出口が獲得したポイントは、ほかの選手に振り分けらるようです。
全日本終了時点ではサプライズ代表もあるかと思いましたが、結局無難に？まとまりましたネ。公式発表
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ここからは、私の勝手な分析です。
・田中佑以下の選手はほとんど差がありません。これは内村が3ポイントをほとんどもって行ってしまうことが最大の理由だと思われます。あらためて内村の強さを感じます。
・ふとしたはずみ？で3ポイントは転がりこんできます（もちろん実力です）NHK杯1日目の桑原の平行棒は着地までピタリと決める素晴らしい出来。この日は内村、田中和、小林の点が伸びず最高点となりました（3ポイントゲット！）桑原がいい位置につけていることに気がついていた人は多くないのではないでしょうか。最後まであきらめてはいけないと思いました。桑原は補欠にすべりこみました。
・あん馬は、内村以外のポイントが大きくバラついた種目です。中島、出口、亀山らは思うようにポイントを集められませんでした。今回ポイントで代表入りした3名のうち、あん馬のポイントをとった選手はいません。残りの3名にがんばってもらいましょう
・少しずつでも複数種目でポイントをかせぐのではとひそかに期待した坂本はまったくふるいませんでした。どこか悪いのでしょうか？
とにかく種目ポイントは奥が深いです！
注）あん馬は最終結果ではそうバラついていないように見えますが、実際には多くの選手が少しずつポイントを取っていました。
しつこいようですが寺本明日香選手の記事です。
そんなに表現力、足りてませんかね？生き生きして見えるけどなぁ、私には・・・
跳馬では2回半ひねりに挑戦するかもしれないそうですが、無理してじん帯断裂とかしないでくださいネ。
それにしても女子跳馬はごく一部の選手を除きみんな同じ跳びかたでおもしろくありませんね。小沢、永井、笹田あたりがいないせいもあるでしょうか。何とかもう半ひねり、できないものですかねぇ（まあ、言うだけなら簡単なのですが）跳馬を強化するとか言っていた話は、もうあきらめたのでしょうか？
コナミ体操競技部から4名が世界選手権代表に決まりました。さっそく写真などを紹介しています。
小林研也選手の下の写真がいいですね～。プロの写真家が撮っているんですかね。映像の編集も待ち遠しいです。
私は青山人士選手のあん馬が好きなので、NHK杯1日目はしっかり見てきました。ダイナミックで非常によい演技で、内村航平選手に次いでこの日2番目の高得点。メディアが注目しない選手でも、必ず見ている人がいます。どの選手もがんばってくださいネ。
