NHK杯を終えて、こんなコラムがありました。
・鶴見と田中、2強時代に突入した日本女子の強み（スポーツナビ）
私はどちらかというとこういうのを自分で書きたいタイプですし、記者の主観がガンガン入った記事は好きではありません（乙武洋匡さんの文章もまさにこの感じで、苦手です）
とはいえ、選手のコメントや記者会見での受け答えなどが含まれていますので興味深いです。
鶴見の「去年より強いチームになったと思うので、団体で入賞したい」というのは、何位以内のことを言っているのでしょうか・・・？表彰台ってことじゃないですよね？でも5位以下では去年より弱いことになっちゃいます。
ライター椎名桂子って・・・椎名桜子の双子の妹だか姉か！
水鳥寿思がケガでNHK杯を欠場し、かわりに中瀬卓也が繰り上がって出場した、というのはTV中継でもふれていましたが、もう一人欠場＆繰り上がりがいたようです。
田中康久（早稲田大）がなぜか欠場し、かわりに冨澤祐太（仙台大）が出場していました。詳細はわかりません。田中は全日本で10位という好位置につけていました（もったいない！）本人もユニバーシアードとナショナル入りを狙う、と言っていただけに無念でしょう。全日本終了時点での早稲田スポーツでは、故障をかかえているような発言はありませんでした
また、ユニバーシアード代表に決まったとされた中瀬は資格がないことが判明したそうで（今さら？！）、かわりに北條陽大（順大）が出場するそうです。今度は繰り下がり？！年齢上の問題でしょうかねぇ・・・。
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女子は繰り上がりの制度がなかったのでしょうか。笹田が出られないなら、ギリギリでNHK杯に進めなかった永井を出してあげたかったなぁ・・・（ボソッ）
