先日おこなわれた全日本学生選手権の男子種目別の結果が体操協会公式ブログで紹介されています。
ゆか 内村（日体大）
あん馬 亀山（仙台大）
つり輪 内村（日体大）
跳馬 田頭 （順大）
平行棒 渡辺、田中（ともに順大）
鉄棒 田中（順大）
種目別の跳馬といえば山室選手が強いワケですが、ともにロペスを跳んで田頭選手のほうがまさったようです。それにしてももう４年生！あっという間だなぁ・・・。ユニバ出てほしかった・・・。
英国体操女王、エリザベス・トウェドルは25日、「第6回北西ストリートゲームズ」というイベントに参加しました。これはおそらく、若者たちが気軽にスポーツを楽しめるように、という催しだと思われ、National Lottery（英国国営くじ）が後援しているのだそうです。
トウェドルは、
「私の成功は、まわりのサポートや応援がなければ不可能だっただろう。特に英国国営くじからの資金援助は大きな支えだった」
と話しました。宝くじが支援ですか・・・。みずほも支援してくれないかな。
引きつづき25日、ロシアカップの女子予選がおこなわれました。
＜女子個人総合予選＞
1. ムスタフィナ 58.534
2. デメンティエワ 57.733
3. アファナシエワ 57.000
前回優勝のアファナシエワは脚の故障をおして強行出場です。シュミノワは手首の故障のため欠場しています。ロシア女子チームのアレクサンドロフコーチによりますと、五輪後チームのほとんどがケガの治療のため休養してしまったそうで、ケガをしていないシニア選手が不足。ムスタフィナ、デメンティエワは若手のリーダー格ですが、ともに1994年生まれのため世界選手権には出場できません。彼女らが代表入りする来年に期待してほしいとのことです。
ロシアカップは、ロシア選手権とは異なるものの、国内大会と考えてよさそうです。
・くわしい結果（International Gymnast）
ロシアでは、世界選手権代表選考を兼ねたロシアカップという大会が開催中です。24日は男子の予選がおこなわれ、個人総合でリャザノフが首位にたちました。
＜男子個人総合予選＞
1. リャザノフ 88.850
2. ホロホルジン 87.650
3. ゴゴトフ 86.150
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20. デビヤトフスキー 74.950
ロシアチーム男子ヘッドコーチ、ニコルコ氏によりますと、ロシア男子は個人総合の選手層が薄くなっています。たしかに得点がさびしいですね。スペシャリストとしては、ペレボズニコフ（あん馬）、バランディン（つり輪）などが成長してきているそうです。あん馬とつり輪は種目別の激戦区ですから、どうでしょうか・・・。
・くわしい結果（International Gymnast）
デビ、やる気ないな・・・。
