2月21日より「ルーヴル美術館展」が東京・六本木の国立新美術館で開催される。
レンブラント、ルーベンス、ミレーなどの巨匠たちの名画80点が展示される予定。
その中で、いちばんの目玉がフェルメールの「天文学者」(1668年)だという。
この絵画が初来日ということで大きな話題になっているらしい(^_^;;
フェルメールといったら、何といっても「真珠の耳飾りの少女」(1664年)だ。
・・・というかこれしか知らない(笑
当時としては人物の目に白い光の点を初めて描いたということでクイズにも出題され
るくらい斬新な表現方法だったらしい。
そこでこの「真珠の耳飾りの少女」を描いてみました(^_^;;
なるほど・・・模写してみると、古典絵画というより、現代のイラストレーションに
かなり近いことが分かった。
フェルメールの魅力はそこなんだな・・・・(>▽<