エンツォフェラーリを購入！

　　デアゴスティーニ「フェラーリ・コレクション」の第3号「エンツォフェラーリ」を
　　購入いたしました（^_^;;
　　今号から4,490円と価格がグ〜ンとアップ。
　　とてもお手頃価格とは言えない値段ですが、人気の車種とあって、
　　27日に発売されたばかりですが、売り切れの書店が続出してるようです（＞＿＜;;;;

　　創業者であるエンツォ・フェラーリの名前を冠したこの車。
　　創刊号F40（1,990円）の倍以上の値段だけあって作りはかなり精巧にできてます。
　　難しいと思われるバタフライドアも再現され、なんとボンネットも開きます。
　　創刊号のF40、第2号のラ フェラーリに比べ、ボディの赤がオレンジに近い塗装に
　　なってるのがやや気になります。実車がそうなのか分かりませんが、
　　前2車に比べるとかなり明るい印象を受けます（^_^;;

　　さて2週間後に発売される第4号は「F12ベルリネッタ」。
　　個人的にはあまり好きなモデルではないので、これはパスしようかな・・・（＞▽＜;;;

女子十二楽坊を聴く

　　流行ましたね、「女子十二楽坊」。
　　女子十二楽坊は、二胡、琵琶、竹笛、古箏などの伝統的な楽器で編成された
　　12人グループの楽団。
　　このデビューアルバムはもう13年も前のもの。
　　今さら感がありますが、先日BOOK・OFFで中古CDを買ってきました（^_^;;

　　「世界に一つだけの花」「川の流れのように」「地上の星」など
　　日本のヒット曲の他、母国、中国の楽曲などで構成。

　　当時は二胡の音色が珍しいいことと、12人の女性が演奏するスタイルが受けて、
　　大ブームになりました。
　　今聴くと3、4曲でお腹いっぱいです・・・・（＞▽＜;;;

火曜日の運動会

　　先日の24日（土）、降水確率が90％ほどあったにもかかわらず、
　　強行した近所の小学校の運動会。
　　結局、お昼頃からの大雨のために4種目を残し中止に・・・・（＞＿＜;;;

　　せっかく練習してきたのにもったいないということで、
　　残りの4種目を本日の朝から再開。
　　父兄もいない中、先生と生徒だけでにぎやかにやっていたのは微笑ましい。
　　それでも何人かのおじいちゃん、おばあちゃんは立ったまま見学してました（^_^;;

　　運動会はわずか1時間ほどで終了。
　　お疲れさまでした〜（＞▽＜;;;

準優勝の遠藤関

　　豪栄道のカド番からの初優勝というウルトラCで幕を閉じた大相撲秋場所。
　　日本人力士の優勝というのやっぱりはうれしいですね（^_^;;
　　照ノ富士、琴奨菊、豪栄道と現大関の三人がそれぞれ優勝を経験したことにより、
　　大関でただ一人、稀勢の里だけが優勝経験なしということに・・・。

　　今場所は、優勝、横綱昇進の場所だった稀勢の里は序盤に2敗したのがイタかった。
　　それとやはりメンタルな部分でどうしても不安が残る。
　　稀勢の里は、横綱どころか優勝すらできなくて終わってしまうかも・・・（＞＿＜;;;
　
　　一方、先場所はケガの後遺症で3勝しかできなかった遠藤は今場所13勝2敗と
　　大健闘して初の技能賞を獲得（^_^;;
　　先場所は引退かも？・・・と心配したけど、この人は元々強い力士。
　　本来の遠藤が戻ってきてファンとしてはうれしい限りです。
　　2敗した力士は遠藤だけなので、「準優勝」といったところですね（＞▽＜;;;

ラ フェラーリを描く

　　久しぶりに車のイラストを描いてみました。
　　今回は、最近めちゃくちゃハマっているフェラーリに挑戦（^_^;;

　　デアゴスティーニ「フェラーリコレクション」でもおなじみの「ラ フェラーリ」です。
　　バタフライドアを採用した近未来型のフォルムが特長。
　　2013年発表の限定生産車であり、フェラーリ市販車初のハイブリッドカーです。

　　フェラーリはなんといっても赤いボディが魅力ですが、
　　この赤がなかなか再現できないんだよね・・・（＞＿＜;;;

今週のステラ

　　今週発売の「NHKステラ」は、来週末にいよいよ最終回を迎える「とと姉ちゃん」の
　　ヒロイン・高畑充希さんが表紙を飾りました。

　　「ステラ」の恒例として朝ドラのスタート時と最終週は、ヒロインが表紙を飾ること
　　になっているわけですが、ドラマが無事にクランクアップした後のステラの撮影と
　　いうこともあり、充希ちゃんに安堵の表情が窺えます（^_^;;
　　表紙に「完走！そして、ありがとう」とあるように、
　　視聴者として良いドラマをありがとう、お疲れさまでしたと言いたいですね。

　　次週発売（9／28）のステラは、次期朝ドラ「べっぴんさん」のヒロインを務める
　　芳根京子ちゃんが表紙です。
　　・・・といっても「あさが来た」の波瑠さんや今作の高畑充希ちゃんほど
　　メジャーな女優さんじゃないのでどんな人なのか分かりませんが・・・・（＞▽＜;;

F40も手に入れる！

　　イマイチ魅力がないとか言っていた「フェラーリF40」（デアゴスティーニ）を
　　結局、買ってしまいました（^_^;;
　　・・・というのも創刊号はF40の紹介の他に今後発売されるフェラーリの
　　コレクションが掲載されているカタログが魅力。
　　F40自体も思ったよりも悪くなく、意外にも人気の車種であることも判明（^_^;;

　　尚、この画像のF40は、モデルを分解してエンジンルームに黒いパイプ状の針金を
　　加え、実車に近いエンジンルームを再現しました。
　　前輪はやや左に傾けて内部で固定し、動きを演出しています（^_^;;

　　このモデルの残念な点は、後輪のホイール部分だろうか・・・。
　　実車と比べると一目瞭然。ホイールの深みがまるで違う。
　　これは前輪のホイールをそのまま流用しているか、この後に発売予定になっている
　　テスタロッサのものを使用していると思われる。
　　1,990円という価格なので仕方がないが。

　　それにしてもこのダイキャストモデル。
　　プラモデルでは絶対に再現できない、ツヤのある赤いボディと
　　風格ある重厚感はクセになります・・・・（＞▽＜;;;
　　
　　

秋のボビー・コールドウェル

　　涼しくなり、秋の気配を感じる頃に聴きたくなるアーティストの一人です。
　　ボビー・コールドウェルの「WHERE IS LOVE」（1993年）は通算7枚目のアルバム。

　　アルバムタイトル曲の「WHERE IS LOVE」の他、「ONCE UPON A TIME」「ONE LOVE」
　　「NEVER TAKE A CHANCE」などボビー・コールドウェルお得意のバラードはもちろん、
　　ジャズあり、レゲエありの充実した内容（^_^;;
　　当時、NYで活躍していたナジーというフュージョン系のサックス・プレイヤーとの
　　共演もこのアルバムの魅力です。

　　ボビー・コールドウェルのアルバムジャケットといえば、必ず月が描かれていますが、
　　このアルバムもお約束の満月が描かれています（^_^;;

　　満月とボビー・コールドウェル。
　　なるほど、秋に聴きたくなる訳だ・・・・（＞▽＜;;;

とと姉ちゃん第25週

　　「とと姉ちゃん」もあと2週間。
　　NHKステラでは、恒例となった読者が選ぶ感動の名場面の特集を掲載。
　　病気のとと（竹蔵）に桜を見せるためにみんなで奮闘した場面や、
　　常子と星野の別れのシーンなどが上位に入りました（^_^;;

　　さて今週は「常子、大きな家を建てる」。
　　出版社が大きく成長し、みんなで住める一軒家を構えた常子は、ついに
　　とと姉ちゃんとして3つ目の目標を達成する。
　　そんなやさき、母の君子が病に倒れてしまう・・・・。

　　朝ドラとして堂々たる数字を残した「とと姉ちゃん」。
　　最終週でどんなラストを迎えるのか。
　　期待と寂しさでいっぱいです・・・・・（＞＿＜;;

秋の夜長のショートショート

　　久しぶりに星新一の本を読みました。
　　短編よりもさらに短いストーリーのショートショートというやつです（^_^;;

　　30年ほど前に買い集めた新潮文庫の星新一シリーズ。
　　1990年に発行された「ありふれた手法」は、30編のショートショートを収録。
　　表題作の「ありふれた手法」をはじめ、「総合診断所」「捨てる神」「吉と凶」など
　　ユニークは発想と強烈なパンチの効いたストーリーが楽しめます。

　　どこから読んでもいいし、どれを読んでも面白い。
　　秋の夜長に1冊あると便利な星新一のショートショート。おすすめです（^_^;;

　　ちなみに「週刊文春」の表紙を手がけているイラストレーターの和田誠さんが
　　表紙カバーと挿絵を担当。和田さんのほのぼのとしたイラストを見るだけでも
　　けっこう楽しめる本です・・・・・（＞▽＜;;