WONDER CAFE

テレビ、本、音楽、趣味、日々の出来事など
不定期更新でゆるく気まぐれに書いています。
お気軽にお立ち寄りください。

観賞用ミニカーの魅力

2017年09月30日 | ミニカー・コレクション

   こちらは、数年前から刊行されている「1/43 国産名車コレクション」。
   1/24の「国産名車コレクション」と同じくアシェットが発行しているもので、
   隔週刊ながらすでに306号まで続いている人気のシリーズです。

   ここまでくると書店でも扱いが雑になり、入荷したりしなかったりとかなり気まぐれな
   状況で発売日(隔週水曜日)に入荷していれば超ラッキーといったところ。
   先日、いつもの書店でこの最新号を見つけたので速攻買いました(^_^;;;

   第306号は「Mazda 626 GLX(1987年)」。
   マツダ・カペラの海外向けのモデルで、白いボディに黒いラインがとってもオシャレ(^_^;;
   1/43モデルはドアの開閉などのギミックがないものの、細部にこだわった作りが魅力の
   観賞用のミニカー。このコレクションは台座と透明ケースが付いて1,841円(税込)と
   値段も手頃なのがいいですね。

   以前に買った「NIissan Qashqai(2015年)」も良く出来たモデル。
   このシリーズ、コレクションする価値はあるかも・・・・(>▽<;;;
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「大草原の小さな家」シリーズ

2017年09月28日 | 

   本の紹介第2弾。
   今回は文庫本です。
   ローラ・インガルス・ワイルダーが書いた「大きな森の小さな家」。
   NHKで何度も放送された人気の海外ドラマ「大草原の小さな家」の原作本です(^_^;;

   今から、およそ100年前、北アメリカのウィスコンシン州にある大きな森に、
   丸太で作った小さな家にローラという女の子が住んでいた。
   姉のメアリー、妹のキャリー、そして不屈の精神を持った父さんと優しい母さん。
   アメリカの開拓時代にたくましく生き抜いたインガルス一家の生活を生き生きと
   描いた「大草原の小さな家」シリーズの序章的作品。

   オリジナル版をそのまま使用した挿絵は、まるで版画のような素朴な印象。
   この後、第2作目「大草原の小さな家」が刊行されると「プラム川の土手で」、
   「シルバー湖のほとりで」、「大草原の小さな町」などが次々に刊行。
   シリーズは全7作品にもおよびます。

   シリーズが進むにつれ、少女だったローラが次第に大人になってゆくので、
   この「大草原の小さな家」シリーズは、実は最初の2作がいちばん面白い(>▽<;;;

   
   
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ヤクルト2017

2017年09月27日 | 日記

   今年のプロ野球ペナントレースでヤクルトスワローズは、
   6位に確定しました(>_<;;;

   最初から調子が悪かったよな〜。
   期待した交流戦もダメだったし・・・。今年はいいとこ無し。

   来年に期待しよう。
   って期待できるのか・・・・?
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青いスパイダー

2017年09月24日 | ミニカー・コレクション

   赤が多いフェラーリ・コレクションの中で、青いフェラーリがあっても
   いいかなと思い、今年2月に発売されたフェラーリ・コレクションの13号を
   書店に注文して取り寄せていただきました(^_^;;

   「458スパイダー」は、2009年にデビューした「458イタリア」の2年後に発表された
   オープンタイプのフェラーリ。
   コレクション初の青いフェラーリというのがいいですね。

   これでデアゴスティーニの「フェラーリ・コレクション」も16台目。
   あと4台買って、とりあえず20台は揃えたい・・・(>▽<;;;
   
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今週のステラ

2017年09月22日 | 

   NHKステラの最新号は、「ひよっっこ」最終回大特集。
   有村架純ちゃんのラストインタビュー、クランクアップリポートの他、
   読者が選ぶ「ひよっこ」名場面などで構成された充実の12ページ。

   来週25日からの最終週は「グッバイ、ナミダクン」。
   ヒロインをはじめ、登場人物たちそれぞれのエンディングが描かれるはず。
   さて9月30日、どんなラストを迎えるのか・・・・(^_^;;;
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地下生活者

2017年09月20日 | 

   読書の秋です。
   ということで、本の紹介をしていこうと思います。
   ・・・といっても最近はあまりこういった小説を買わないので、
   僕のライブラリーからの紹介になります。
   昔の本になりますが、機会があったら読んでみてください(^_^;;;

   今回紹介するのは、1993年発行の「地下生活者」(椎名誠・著)。
   突然発生した巨大地震で、地下鉄の通路内に閉じ込められてしまった人々の
   悪戦苦闘をユーモアを交えて描くサバイバル劇。
   救出されたかに思えた彼らだったが、やがて衝撃の事実が・・・。

   タイトルの「地下生活者」の他、「遠灘鮫原海岸」の2編からなる
   椎名誠の中編小説。
   イラストレーター・たむらしげるのカバーが印象的です(^_^;;

   
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赤いブルーバード

2017年09月18日 | ミニカー・コレクション

   国産名車コレクション「DATSUN ブルーバード 1600SSS」(1969年)。
   これもリサイクルショップで買いました(^_^;;;
  
   日産の意欲作であり、大きな支持を受けた名車です。
   1600SSSは、1969年にマイナーチェンジをされたブルーバードです。
   鮮やかな赤いボディがいいですね。
   国産名車コレクションの中でも純粋なセダンタイプはこの車が最初です。

   ミニカーの出来も良く、心配されたキズや破損もない。
   実に良い買い物だと思いました・・・・(>▽<;;;
   
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北斎を知る秋

2017年09月17日 | テレビ

   15日に放送された「歴史秘話ヒストリア」は、
   「世界が驚いた3つのグレートウェーブ・葛飾北斎」と題して北斎が描いた
   「富嶽三十六景色・神奈川沖波裏」や「富嶽百景・海上の不二」などを紹介。

   「神奈川沖波裏」は赤富士を描いた「凱風快晴」とともに「富嶽三十六景」の中でも
   人気の浮世絵。海外では、モナリザと並ぶ名画として絶大な人気だという。
   あやしい雲行きに、大きく競り上がった大波の爪。自然の猛威に翻弄される舟と人。
   遠くの富士はただただ雄大に佇んでいる。

   自らを「画狂人」と呼ぶくらい変人だった北斎。
   90年の生涯で、引っ越し93回、画号(名前)は30回も改名している。
   「富嶽三十六景色」全46枚の画号を見ると「葛飾北斎」という名前は一枚も無く、
   すべて「北斎改為一」(ほくさいあらためいいつ)か
   「前北斎為一」(さきのほくさいいいつ)とある。
   北斎の代表作なのに北斎の名前ではないというのは驚く(^_^;;

   僕は14歳の時に北斎の「富嶽三十六景色」の画集を買ったほどの大ファン。
   広重の「東海道五十三次」もいいけどやっぱり北斎が好きだ(^_^;;
   そんな北斎先生の番組がこの秋、NHKでいくつか放送されるというので
   楽しみにしている(>▽<;;;
   
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青いコロナ

2017年09月16日 | ミニカー・コレクション

   国産名車コレクション第27号「Toyopet コロナ ST10」(1957年)。
   シリーズ中、最も古い車の登場です。
   鮮やかなライトブルーに惹かれて買ってしまいました(^_^;;

   1957年発売のトヨペットコロナは、タクシー業界からの要望を受け、
   トヨタが1年弱の短期間で開発したコンパクトカー。
   バックミラーが付いてないことに驚くが、当時はこんな車が街中を普通に
   走っていたんだよね。

   それにしてもこのデザイン。今見ると実にオシャレです(>▽<;;;
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自転車に乗ろう!

2017年09月13日 | 日記

   自転車のタイヤの空気が抜けていた。
   しばらく乗らなかったからか・・・?

   自転車はいつも使ってないとすぐダメになる。
   以前、東京に住んでいた頃、8万円もするMTBに乗っていた事がある。
   夕方の買い物に使ったり、休日には銀座や東京、新橋あたりまでサイクリングを
   したこともある。ほぼ毎日のように使っていたため、タイヤの空気が抜けるなんて
   ことはなかった・・・。

   山梨に戻ると、日々の生活の中ではあまり自転車を使うことがなく、
   近い場所でもついつい車に乗ってしまう。
   東京であんなに活躍したMTBもほとんど出番がなくなり、
   数年後にはタイヤとグリップが劣化してしまった(>_<;;;

   そのMTBの替わりに購入したのが、1万円の折りたたみ自転車。
   買った当初は、よく乗っていたけど今は単なるオブジェと化した。

   お彼岸が過ぎると涼しくなる。
   自転車でちょっと遠出するのもいいかな・・・・(^_^;;;
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