WONDER CAFE

テレビ、本、音楽、趣味、日々の出来事など
不定期更新でゆるく気まぐれに書いています。
お気軽にお立ち寄りください。

「シン・ウルトラマン」を観た!

2022年05月25日 | 映画

    映画「シン・ウルトラマン」を観てきました。
    平日にもかかわらず、若いカップル、年配の方、オタクなお兄ちゃんなどさまざまな
    人達が観に来ていました。凄い人気です(^_^;;;

    さて映画の感想ですが、ややビミョーな部分はありますが面白かったです。
    ファンとしては87点(M87だけに)と言ったところです。
    ウルトラマンの顔は初代ウルトラマンのCタイプを再現していますが、
    CGなのでもっと完璧にきれいなマスクが作れるはずなのに、
    手作りだった初代のマスクの口元の歪みまでを忠実に再現している
    ところに熱いこだわりを感じましたね(^_^;;;

    パンフレットが売り切れだったので、デザインワークス(2,200円)を買いました。
    ちょっと出費が痛いです・・・・(>▽<;;;;
    
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絵本のような「崖の上のポニョ」

2019年08月23日 | 映画


   絵本のような物語。
   この映画を劇場で観た時の印象です。

   それにしても宗介、ポニョ主役二人の声を担当した子供達が良いですね(^_^;;
   リサを演じた山口智子さんはピッタリでした。
   宗介の父・耕一は長嶋一茂さん、ポニョの父親・フジモトには所ジョージさん。
   海の女神・グランマンマーレの天海祐希さんもハマってました。
   ちなみに宗介たちがボートで出会う赤ちゃんを抱いた「婦人」は、
   「千と千尋の神隠し」で主人公の千尋を演じた柊瑠美さんです。
   千尋の時は14歳でしたが、「ポニョ」の時は21歳でした。
   大人になりましたね(笑

   テレビで改めて観ると「千と千尋〜」とはまた違う魅力のある作品だと
   気付かされます。
   日本映画歴代興行成績第11位というのも納得ですね・・・(>▽<;;;
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「千と千尋の神隠し」は名作だ!

2019年08月16日 | 映画

   「トンネルのむこうは不思議の町でした。」

   何度観てもやっぱり名作ですね「千と千尋の神隠し」(2001年)。
   実はこの映画が公開された夏は「カウボーイ・ビバップ」という人気アニメの
   劇場版も公開されています。

   「カウボーイ・ビバップ」は近未来の火星が舞台で、
   マカロニウェスタン風の賞金稼ぎが活躍するSFハードボイルドアクション。
   「カウボーイ〜」のファンだった私としては大変満足した映画だったんですが、
   この後に観た「千と千尋〜」のあまりにも素晴らしい出来に衝撃を受けました。
   やっぱりジブリは凄いなと・・・・(^_^;;;

   あらためて映画のパンフレットを見ると
   主人公の千(千尋)を演じているのは朝ドラ「すずらん」でヒロインの子供時代を
   好演した柊瑠美ちゃん。千の自然体の台詞がとても印象的でした。
   それから番頭蛙を演じた大泉洋さん。まだ全国区ではありませんでしたね(^_^;;;
   そして巨大な赤ん坊「坊」を演じていたのは当時8歳だった神木隆之介くん。
   神木くんは「ハウルの動く城」にも出演しています。

   久しぶりに観た「千と千尋の神隠し」。
   ホントに名作中の名作です・・・・(>▽<;;;
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不思議な喫茶店のウエイトレス

2018年07月27日 | 映画

   2015年12月に初版が発行。4回泣けます・・・というキャッチコピーの
   「コーヒーが冷めないうちに」(川口俊和・著)が67万部を突破したそうです(^_^;;

   コーヒーを煎れた後の数分間だけ過去に戻ることができるという不思議な喫茶店で起こる
   4つの奇跡を描いた家族と愛と後悔の物語。
   実にドラマ向きなお話だと思っていたらなんと今年、映画化され9月21日から公開される
   ことになりました(^_^;;

   主演は有村架純ちゃん。喫茶店「フニクリフニクラ」のウエイトレス・時田数を演じます。
   どちらかというと広瀬アリスちゃんの方が原作に近いイメージがありますが、
   ここは好みの問題。架純ちゃんで良しとしましょう(^_^;;
   他に波瑠さん、石田ゆり子さん、吉田羊さん、薬師丸ひろ子さんという豪華キャスト。

   ちなみに2017年3月発行の続編「この嘘がばれないうちに」(川口俊和・著)も
   10万部以上の大ベストセラー。
   こちらもいずれは有村架純ちゃん主演で映画化が期待されます・・・・(>▽<;;;
   
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「ジュラシック・パーク」25周年

2018年07月17日 | 映画

   1993年7月17日、映画史に残る「ジュラシック・パーク」が日本で公開されました。
   1990年に出版されたマイケル・クライトンのSF小説をS・スピルバーグが映画化。
   バイオテクノロジーで甦った恐竜が人間を襲うというパニック・サスペンスは、
   スピルバーグの映画でも最大のヒット作となりました。

   1990年代は、恐竜学も発掘の時代から研究の時代になり恐竜の生態も次々と明らかに。
   映画の中で、俊敏に動き回るヴェロキラプトルはもちろん、車を追いかけるT-REXには
   ホントに驚かされましたね。
   個人的にはブラキオサウルスの登場シーンがいちばん好きですけど(^_^;;

   尚、スピルバーグは、本編を撮り終えるとポーランドで次回作「シンドラーのリスト」
   (アカデミー賞作品賞、監督賞他受賞)を撮り始めたため、「ジュラシック・パーク」
   の視覚効果、音響効果、編集などは盟友のジョージ・ルーカスが担当。
   

   「ジュラシック・パーク」公開から25年。
   この夏、シリーズ5作目となる「ジュラシック・ワールド/炎の王国」が公開されて
   いますが、やっぱり1作目がいちばん面白いかな・・・・(>▽<;;;
   
   
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アイアンマンの魅力

2018年04月29日 | 映画

   28日にフジテレビで放送された「アイアンマン」(2008年)。
   地上波ではなんと6度目の放送となりました(^_^;;
   アイアンマンの誕生を描いたこの第1作は何度観ても面白い。
   大富豪が主人公というのも気持ちがいいね(^_^;;

   大富豪のヒーローというとDCコミックの「バットマン」が有名。
   生身の人間が特殊なスーツを着てスーパーヒーローになる点は同じだけど、
   こちらは、アイデアは出すがスーツや兵器の開発は専門業者にお任せ。
   超天才的な技術者であるアイアンマン(トニー・スターク)は、
   スーツを自分で開発してしまうところがバットマン(ブルース・ウエイン)
   とは大きく違う(^_^;;

   ちょいわるオヤジというのもアイアンマンの魅力のひとつだろう・・・(>▽<;;;
   
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「黄昏」を語る

2018年03月15日 | 映画

   キャサリン・ヘップバーン主演、ヘンリー・フォンダ、ジェーン・フォンダの
   父娘が共演したことで話題になった1982年の映画「On Golden Pond」。
   邦題「黄昏」として日本でも大ヒットした80年代を代表する佳作です。

   デイブ・グルーシン作曲のテーマ曲が美しく、
   先月開催された平昌五輪でアメリカのカレン・チェン選手がフィギュアのSPで
   使用したことでも有名。
   先日、立ち寄った本屋さんの店内BGMでこの曲が流れていて、
   ずいぶん前に観た映画ですが、劇中に登場する美しい風景(湖の周辺)を
   思い出し、一人ウルウルしてました(^_^;;

   「On Golden Pond」(ゴールデン・ポンド)とは劇中に登場する湖の名前。
   何の工夫もないこのタイトルに「黄昏」という絶妙な邦題を付けた配給会社に
   アッパレです。
 
   最近、こういう大人の映画って少ないよね・・・・(>▽<;;;
   
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ゴジラの日

2017年11月03日 | 映画

   63年前の1954年11月3日、第1作目の「ゴジラ」が公開されました。
   1954年といえば、戦争が終わってまだ9年目です。
   さすがに僕もまだ生まれてませんが、終戦間もない公開には驚くばかりです。

   東京・有楽町、銀座を襲撃するゴジラ。
   逃げ遅れた母娘が「これでお父ちゃんの所(天国)に行けるね」と言いながら、
   死んでいくシーンがあります。
   「ゴジラ」は怪獣映画というジャンルの記念すべき第1作目であると同時に
   「水爆実験」を批判した反戦映画でもありました。

   文化の日に公開された「ゴジラ」。
   当時、映画館に足を運んだ人たちはどんな思いでこの映画を
   観たのでしょうか・・・・(>▽<;;;
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80年代の傑作!

2017年10月28日 | 映画

   ハリソン・フォード主演の「レイダース失われた聖櫃」(1981年)が数年ぶりに
   テレビ放映されます。
   80年代の元気があったアメリカ映画が放送されるのは、オジサン世代としては
   めちゃくちゃうれしいですね(^_^;;;

   「レイダース」は「インディ・ジョーンズ」シリーズの第1作で、
   原作と製作総指揮をジョージ・ルーカス、監督をS・スピルバーグという夢の組み合わ
   せで作られた冒険活劇。考古学者が活躍するノスタルジックな「007」を目指したと
   ルーカスは語っていましたが正にハリソン・フォード版の007です(^_^;;

   いやぁ、この当時、青春時代を過ごした僕らのようなオジサン世代は幸せでした。
   この「インディ・ジョーンズ」シリーズの他、「E.T.」(1982年)、
   今年、続編が公開された「ブレードランナー」(1982年)、「バック・トウ・ザ・
   フューチャー」(1985年)・・・など80年代のハリウッド映画はほんとに凄かった。

   さて、「レイダース」のラストシーン、初めて観る方はその衝撃的なシーンに
   驚くと思います。
   いやぁ・・・映画って本当に面白いですね!と言わざるをえない大傑作です(>▽<;;;
   
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2G決戦の夏

2016年09月11日 | 映画

  1984年の暮れに公開された正月映画。
  スピルバーグ製作&ジョー・ダンテ監督の「グレムリン」、
  3人の落ちこぼれ科学者が幽霊を退治する「ゴースト・バスターズ」、
  そして9年ぶりの復活となった「ゴジラ」の3作品が主要映画館で公開されました。
  それぞれの頭文字をとって「3G決戦」と呼ばれ、
  最新のVFXを駆使した洋画2作品に日本の特撮映画が挑んだ形となりました(^_^;;

  この頃は「スター・ウォーズ」「スーパーマン」が公開された後ということもあり、
  こうしたアメリカのVFX映画の人気が高く「3G決戦」とは言われたものの、
  フタを開けたら「ゴースト・バスターズ」「グレムリン」の洋画2作品が圧勝。
  日本映画の「ゴジラ」は惨敗でした・・・・(>_<;;;

  さて時は変わり、2016年8月。
  日本では「シン・ゴジラ」が公開中に再びあの映画がやって来ました・・・。
  オリジナル版の出演者の一人、ハロルド・ライミスが死去したことで、監督、キャストを
  すべて一新してリブート版となった32年ぶりの「ゴースト・バスターズ」。

  「グレムリン」の新作がないので「2G決戦」(シン・ゴジラなのでGではないですが・笑)
  となった今回は、日本映画の「シン・ゴジラ」が興行成績で圧倒的大勝利!
  見事にリベンジを果たしました・・・・(>▽<;;;
  
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