永井真理子を聴く

　　　　永井真理子の6枚目のアルバム「WASHING」（1991年）。
　　　　彼女が一番元気だった頃のアルバムです（^_^;;;
　　　　夏らしい楽曲が揃っているので、
　　　　久しぶりに聴いてみました。

　　　　「ハートをWASHI!」「ワイルドで行こう」「夏のはじまり」
　　　　「Say Hello」「ピンクの魚」・・・など全10曲収録

ANRIの季節

　　　　立夏を迎え、今日から夏ですね（^_^;;
　　　　夏というとこの季節に聴きたくなるアーティストの一人がANRI（杏里）です。
　　　　「マインド・クルージン」（1990年）はANRI絶頂期のアルバムの一枚。
　　　　CDにはハワイで撮られたANRIの写真が満載の豪華ブックレットが付いています。
　　　　この頃のCDはこうしたおまけ付きのものがありましたよね。

ユーミンのクリスマスソング

　　　　1987年にリリースされたユーミンの「ダイアモンドダストが消えぬまに」。
　　　　この季節になると聴きたくなるアルバムの1枚です。
　　　　アルバムのタイトルにもなっている「ダイアモンドダストが消えぬまに」は、
　　　　失恋ソングですが、実はクリスマスソングでもある。

　　　　ユーミンのクリスマスソングと言えば、「恋人がサンタクロース」（1980年）か、
　　　　「ロッヂで待つクリスマス」（1978年）。
　　　　あまり知られていませんが、1986年のアルバム「ALARM a la mode」に収録された
　　　　「3-Dのクリスマスカード」とこの「ダイアモンドダストが消えぬまに」も
　　　　なかなかの名曲なのです（^_^;;;

　　　　もう、クリスマスソングの季節なんですね・・・。
　　　　
　　　　

「野球選手が夢だった。」を聴く

　　　　KANさん5枚目のアルバム「野球選手が夢だった。」（1990年）。
　　　　１曲目に収録されている「愛は勝つ」はシングルカットされて大ヒットした名曲。
　　　　あまりにもインパクトがある曲なので、２曲目以降の曲が掠れてしまうが、
　　　　改めて聴いてみるとなかなか心地よい曲が多いことに気づく。

　　　　「愛は勝つ」「恋する二人の834km」「けやき通りがいろづく頃」「千歳」
　　　　「Happy Birthday」「健全 安全 好青年」他全10曲。

　　　　まだまだ活躍して欲しかったです・・・。

達郎さんを楽しむ

　　　　ブックオフで達郎さんのCDを買いました。
　　　　2002年にリリースされたベストアルバム「RARITIES」。
　　　　このアルバムは今まで持っていなかったのでラッキーでした（^_^;;;

　　　　主にシングルCDのカップリング曲など、アルバム化が実現できなかった曲で
　　　　構成されているベストアルバムです。

　　　　ジャニーズ性被害問題で思わぬ形でバッシングされた達郎さんですが、
　　　　元々、達郎さんというのはそういう人なのでファンはただ黙って
　　　　達郎さんの音楽を楽しみましょう（^_^;;;

あれから30年

　　　　classの「夏の日の1993」。最近ラジオでよく耳にします。
　　　　リリースから30年経ちますが、今聴いても色褪せない名曲ですね。

　　　　classはソロで活動していた日浦孝則さんと津久井克行さんのデュオ。
　　　　お二人ともシンガーソングライターということですが、
　　　　なぜかこの曲を作ったのは松本一起さん（作詞）と佐藤健さん（作曲）。
　　　　ヒット曲を作るというのは難しいものですね・・・・（^_^;;;

梅雨に聴く須藤薫

　　　　久しぶりに須藤薫を聴いた。
　　　　このCDは41年前にリリースされた須藤薫のサードアルバム。
　　　　杉真理を中心に松任谷正隆、林哲司、来生たかおという豪華作家陣を
　　　　迎えて制作されたポップスの名盤。
　　　　まだJ -POPという言葉がなかった時代の傑作アルバムだ。
　　　　甘くパワフルな歌声は鬱陶しい梅雨を吹き飛ばす（^_^;;;

　　　　彼女がもうこの世にいないとはホントに残念でならない・・・・。

ジャズコレクション

　　　　デアゴスティーニ「ブルーノート・ベスト・ジャズコレクション」の
　　　　第2号を買いました。
　　　　通常価格となった第2号はピアニストのハービー・ハンコック。
　　　　ブルー・ノートが生んだ最大のピアノ・スターと言われています。

　　　　CD収録曲は「処女航海」「スピーク・ライク・ア・チャイルド」「ライオット」
　　　　「ウォーターメロン・マン」「カンタローブ・アイランド」の全５曲。

　　　　次号はサックス奏者の巨人と言われているソニー・ロリンズ。
　　　　ピアノもいいけどサックスもいいですね（^_^;;;
　　　　

少年時代

　　　　8月になると聴きたくなる曲の一つ「少年時代」（1990年）。
　　　　作詞：井上陽水、作・編曲：平井夏美、井上陽水（共作）の名曲です。
　　　　ちなみにピアノ演奏は、陽水さんのファンでもあるシンガーソングライターの
　　　　来生たかおさんが担当しています。
　　　　プロのピアニストさんの音よりも素朴なピノの音がいいということで
　　　　来生さんに依頼したそうです（^_^;;;
　　　　

冬の夜に

　　　　3年前に購入したユーキャンの「アナバス・オーディオ」に付属していたCD。
　　　　非売品ながら充実したセレクションで夜の静かな空間で聴くのに最適な音楽。

　　　　「アニー・ローリー」「テネシー・ワルツ」「家路」「スターダスト」
　　　　「リベルタンゴ」「「フィガロの結婚」「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」
　　　　・・など全12曲。

　　　　イメージとしては、暖炉の部屋でワインなどを飲みながら
　　　　くつろいで演奏を聴いている感じです・・・（^_^;;;