ゼロ係は打ち切りか・・・？

　　小泉孝太郎くん主演の「警視庁ゼロ係」（テレ東）が26日に終了した。
　　1月15日にスタートしたので、全7話で終わったことになる（＞＿＜;;;
　　内容は決して悪くなかったという印象だけど、
　　この時点で終了というのはどう考えても「打ち切り」だ。
　　孝太郎くん、「下町ロケット」でいい演技を見せていただけに悔やまれる・・・。

　　ドラマは、廃止の危機にあったゼロ係の存続が決まったところで終わり、
　　続編があるかも・・・というニュアンスを残しつつの最終回だったが、
　　果たしてPART2は作られるのか疑問だなー・・・・（＞▽＜;;
　　
　　

ジバニャンの着ぐるみ

　　改装工事が終了して26日にリニューアルオープンした朗月堂書店。
　　コスト削減のため、4館あった建物を3館に縮小したものの、
　　県内一大きい書店であるのは間違いない（^_^;;

　　27日、その新しくなった朗月堂で店内を歩いていると
　　「ジバニャンがもうすぐ来ますよー！」と店員さんのアナウンスが流れた。
　　ジバニャン・・・？　え？　ジバニャンが来る？
　　「リニューアル記念・ジバニャン撮影会」というポスターが貼ってあった。
　　どうやら着ぐるみのジバニャンが来るらしい。

　　僕はテレビアニメの「妖怪ウォッチ」を毎週観ているジバニャンファンだ（^_^;;
　　着ぐるみのジバニャンがどんなものか見てみようとジバニャンの到着を待った。
　　そして登場したのは身長150cmほどのかなりバランスが悪い2頭身の着ぐるみ。
　　歩きづらそうな構造で「中の人」の大変さが伝わる（＞▽＜;;

　　子供たちは喜んでジバニャンと一緒に写真に収まっていたけど、
　　大人は「中の人」の心配をついついしてしまう（笑

　　「中の人」などいない！と怒られそうだけど・・・・・（＞▽＜;;

ねじめさんの小説

　　直木賞を受賞したねじめ正一さんの「高円寺純情商店街」（1989年発行）は、
　　詩人のねじめさんが初めて書いた短編小説集。
　　東京・杉並区高円寺で育ったねじめさんの少年時代を描いた作品で、
　　商店街に住むユニークな人々の暮らしが、下町情緒とともに描かれています。
　　「小説新潮」に発表した3篇と書き下ろし3篇で構成され、全200ページ弱という
　　読みやすさが実にいい（^_^;;
　　翌年には続編となる「高円寺純情商店街・本日開店」も発行されました。

　　そんなねじめ正一さんが久しぶりに高円寺を舞台にした小説を執筆している。
　　山梨日日新聞の新聞小説として25日からスタートした「むーさんの背中」。
　　新聞小説はあまり熱心に読まないけれど、ねじめさんの小説は別。
　　「高円寺純情商店街」をなんとなく彷彿とさせる連載小説に
　　朝刊が楽しみになりました・・・・・（＞▽＜;;

グリーンジャンボの所さん

　　10年ぶりに宝くじのCMに帰ってきて話題になった所ジョージさん。
　　昨年の年末ジャンボに引き続いて24日から発売になった「グリーンジャンボ」の
　　CMにも出演し、原田泰造さん、米倉涼子さんのレギュラーメンバーと共演。
　　楽しいCMになっています（^_^;;

　　ジャンボといえばやっぱり所さんですね。
　　なんだか当たる気がします・・・・（＞▽＜;;

本物の「JET STREAM」

　　　　　　　　　遠い地平線が消えて、深々とした夜の闇に心を休める時、
　　　　遥か雲海の上を音もなく流れ去る気流は、限りない宇宙の営みを告げています。
　　　　　満天の星をいただく、果てしない光の海をゆたかに流れ行く風に心を開けば、
　　　　　　　　きらめく星座の物語も聞こえてくる、夜の静寂（しじま）の
　　　　　　　　　　　　　　なんと饒舌なことでしょうか・・・・。
　　　　　　光りと影の境に消えていった遥かな地平線も瞼に浮かんでまいります。

　　　　　　　日本航空があなたにお送りする音楽の定期便ジェットストリーム。
　　　　　　みなさまの夜間飛行のお供をいたしますパイロットは私、城達也です。

　　
　　このナレーションで始まる城達也さんの「ジェットストリーム」のCDコレクションが
　　ユーキャンから発売されました（^_^;;
　　今回のCDは、ポール・モーリア、マントヴァーニ・オーケストラ、ボストン・ポップス、
　　パーシー・フェイス、フランク・プゥルセル、リチャード・クレイダーマン・・・など
　　オリジナル楽団による演奏曲で構成されていて、これまでのCDでは実現できなかった
　　「本物」に近い「ジェットストリーム」を再現。
　　まさにファンにはたまらない愛蔵版CDコレクションです・・・（＞▽＜;;

　　詳しくは22日の朝刊で（笑
　　

猫の日

　　本日、2月22日は「ニャン・ニャン・ニャン」ということで「猫の日」ですね。
　　猫の日実行委員会が1987年に制定したそうです。
　　・・・ということで猫の画像をアップしてみました。
　　数年前に天国に行ってしまったわが家の「ゆず」くんです（^_^;;
　　なぜか仕事部屋が好きで、机に登ってきたり、パソコン（MacG4）の上で
　　寝るのがお気に入りでした。

　　世間では空前の猫ブームですが、最近この辺りでは猫（飼い猫、ノラ猫）を
　　見る事が少なくなりました・・・・（＞＿＜;;

中央市のシンボルマーク

　　わが街、山梨県中央市が20日、市制施行10周年を迎えました（^_^;;
　　10周年を記念してのフォトコンテストなどイベントが開催された他、
　　郷土資料館、温泉施設が無料開放されました。

　　平成18年2月20日に玉穂町、田富町、豊富村の3町村が合併し誕生した中央市。
　　当時、合併に先駆けて新しい市のシンボルマークデザインの公募があり、
　　応募しましたが残念ながら落選・・・（＞＿＜;;;

　　採用されたのはアシンメトリー（左右非対称）なシンプルなものでした。（上の画像）
　　ちなみに僕のデザインは、中央市の「中」の文字をモチーフに3つの町村を表した
　　3つの円を組み合わせたもの。
　　採用作品と比べてこれのどこが悪かったのか全く分かりません・・・・（＞▽＜;;;;

閉店する「日曜喫茶室」

　　放送作家のはかま満緒さんが亡くなりました。
　　ずいぶん前からはかまさんをテレビで見る機会は減りましたが、
　　NHK-FMで放送されている「日曜喫茶室」（日曜午後12：15～14：00）は、
　　時々でしたが楽しんでいました。

　　1977年の4月にスタートした「日曜喫茶室」は、はかまさんがマスターで
　　ウェイトレスとして女性アナやタレントがアシスタントを担当。
　　ゲストを常連客と称して雑談形式で送るトーク番組。
　　1時間45分の番組内でかかる曲は4曲程度でラジオ番組としては珍しい構成に
　　なっている。

　　週1の放送が2008年からは月1の放送となり、最近ではお年のせいか
　　はかまさんのトークが聴きづらく感じることもありました・・・。

　　「日曜喫茶室」はマスター・はかま満緒さんあっての番組。
　　おそらく番組は終了してしまうだろう。
　　日曜お昼の名物番組が消えていくのは残念であり寂しいです・・・（＞＿＜:::
　　

コンペのボツデザイン

　　デザインコンペに時々参加することがあります。
　　2～3者でコンペが行われる場合が多く、デザインが採用されればビジネスとして成立
　　しますが、不採用だとデザインと時間が無駄になってしまうことも（^_^;;
　
　　ちょっと前ですが、「2級ボイラー技士・試験攻略テキスト」（日本ボイラ協会）の
　　表紙カバーのデザインコンペに参加しました。
　　イラストを使って2パターンのデザインを提出したところ見事に不採用でした（＞▽＜;;
　　自分ではイケると思っていたんだけど残念・・・。

　　もったいないのでここにそのボツになったデザイン案を紹介します。
　　不採用になったものなのであまり自慢できませんが・・・・（＞▽＜;;
　　

「真田丸」のタイトルロゴを考える

　　大河ドラマ「真田丸」のタイトルロゴが個人的にどうも気に入らない（＞＿＜;;;
　　今回、「真田丸」の題字を担当したのは挾土秀平さんという人だ。

　　実はこの人は書家ではなく、左官職人だという。
　　これまでの大河ドラマの題字は、一部を除きほとんどが書家による筆文字だった。
　　今回の題字は土壁をキャンパスにしてコテで描いている。
　　国内外で活躍されている有名な左官職人さんということで、
　　今回の題字を絶賛する人もいるが、僕は最初これを見た時はがっかりした・・・。

　　シャレではなく作品の題字はとても大事（^_^;;;
　　作品のイメージの40％はタイトルデザインだと思っている。
　　今回の「真田丸」のタイトルデザインは左官職人によるコテ文字で今までにない
　　斬新さを演出したんだろうけどとても成功したとは思えない・・・・。

　　そこでNHKに頼まれた訳でもないのに（^_^;;）筆文字で自分なりに「真田丸」の
　　タイトルロゴをデザインしてみました・・・・（＞▽＜;;