夏の終わりのラブソングvol.03

　　夏の終わりにこの曲はやっぱり外せません（^_^;;
　　今日のNHKのFM番組でも「夏の終わりをイメージさせるJ-POP」のひとつとして
　　紹介されてました。

　　とてもデビュー曲とは思えないほど完成度の高いポップナンバーです。
　　1992年の8月にラジオでこの曲を初めて聴いた時は、
　　「このバンドは売れる！」と素人ながら思いましたね（＞▽＜;;

　　桜井くんの曲はもちろん素晴らしいですが、サザンも手がける小林武史氏の
　　アレンジの勝利でしょう。

　　僕の中では、山下達郎の「さよなら夏の日」とミスチルの「君がいた夏」が
　　夏の終わりを告げる歌のベストソングだと思っています・・・（^_^;;

かき氷

　　今年は、ついにかき氷を食べなかったなー（＞＿＜;;;
　　9月に入ってもまだまだ残暑が続くらしいけど、
　　たぶんかき氷は食べないだろう・・・・。

　　あまり冷たいものは年齢的にキツいかも。
　　オジサンにはアイスクリームが調度良い・・・・（＞▽＜;;

夏の終わりのラブソングvol.02

　　杏里の通算16枚目となるオリジナルアルバム「モアナ・ラニ」（1992年）は、
　　ハワイをイメージした楽曲で構成。

　　6月のリリースなので、杏里らしい夏のアルバムの印象ですが、
　　黄昏の海を歌った「夕なぎ」、永遠の夏をテーマにした「GIRLS IN SUMMER」など
　　夏の終わりをイメージさせるラブソングも際立ちます。

　　80年代後半から90年代、杏里は夏の女王でした（^_^;;
　　アイドル歌手からシンガーソングライターに転向して、
　　多くの楽曲を発表してきた杏里は、ユーミンや竹内まりやとはまたひと味違う
　　女性アーティストとしてJ-POPを牽引してきた一人です・・・（＞▽＜;;;
　　

夏の終わりのラブソング

　　ユーミンの「Hell,my friend」（1994年）は、フジテレビの月9「君といた夏」の
　　主題歌として大ヒット。ひと夏のラブストーリーを描いたドラマのイメージもあり、
　　夏の終わりのラブソングとしても心にしみるせつない歌です（^_^;;

　　ちなみにミスチルのデビュー曲は「君がいた夏」（1992年）。
　　月9の「君といた夏」は、この曲をヒントにしたと思われます・・・・（＞▽＜;;;

とと姉ちゃんとゴジラ

　　「とと姉ちゃん」（第126回）で、常子が星野の子供達としりとりで遊ぶ場面。
　　青葉ちゃんが「ご・・・ご・・ゴジラ！」と言うと
　　常子が「ゴジラ？・・・怪獣のゴジラ？」というシーンは、
　　今、「シン・ゴジラ」が公開中なだけにタイムリーなネタで面白かった（^_^;;

　　今週の「とと姉ちゃん」の時代設定は、昭和30年代前半。
　　第1作目の「ゴジラ」は終戦9年目の昭和29年11月に公開されました。
　　当初はゲテモノ映画と揶揄されていましたが、予想以上に大ヒット。
　　そのわずか5ヶ月後の昭和30年4月には続編となる「ゴジラの逆襲」が公開されました。
　　2作のゴジラ映画で昭和30年代前半には、ゴジラというキャラクターが庶民の間に
　　浸透していたということが、このしりとり遊びでも分かります（^_^;;

　　ちなみに3作目となる「キングコング対ゴジラ」は、「ゴジラの逆襲」から
　　7年後の昭和37年8月に公開されました。
　　7年もの空白期間を経て初のカラー作品。
　　ここからゴジラの本格的なシリーズが始まりました・・・・（＞▽＜;;

夏の終わりを告げる火祭り

　　毎年8月26日は、富士山の夏山シーズンの終わりを告げる「吉田の火祭り」です。
　　「御柱祭」（長野）、「なまはげ」（秋田）そしてこの「吉田の火祭り」は日本三奇祭と
　　言われています。「三大祭り」ではなく「三奇祭」というところがいいですね（^_^;;

　　以前、務めていたデザイン会社で、この「吉田の火祭り」のポスターやチラシを
　　制作したことはあるんですが、実はまだこの火祭りを見に行ったことはありません（＞＿＜;;;
　　いつかは行こうと思っているんですが、オジサン一人で行くのもどうかなと思うので、
　　ツレ（彼女）ができたら行こうと思います。

　　さて、それはいつになる・・・・（＞▽＜;;;

ブロッコリーの苗植え

　　ブロッコリーの苗を植えてきました。
　　毎年のことながら、暑い季節での畑仕事はきついですな（^_^;;

　　これから毎日、水やりの作業が待ってます・・・。
　　ちなみに畑は車で5分ほどのところ。

　　さて収穫は10月の下旬頃の予定。
　　うちのブロッコリーは評判がいいんですよ（＞▽＜;;

ムーミンの小皿セット

　　マックスバリュ東海が4月23日から展開している
　　「シールを集めてムーミンの食器を手に入れよう！」キャンペーンで、
　　本日、ムーミンのデザート小皿セットをゲットしました（^_^;;

　　・・・とはいっても買い物1,000円分毎に1枚貰えるシールを12枚集めたうえで、
　　2,592円（メーカー希望小売価格）の小皿セットが900円で購入できるというもの
　　なので、ゲットしたとは喜べないが・・・（＞＿＜;;

　　今年の4月23日からスタートしたキャンペーンは、明日の8月24日が最終日で、
　　それ以降はシールは無効となってしまう。
　　パスタ・カレー皿など人気の商品はすでに品切れとなっているので、
　　小皿を購入できたのはラッキーでした（^_^;;

　　それにしてもシールを集めたうえでお金を支払うというシステムにはちょっと抵抗がある。
　　ガラスタンブラー4個セットやスプーン＆フォーク6本セットなどは、
　　シール12枚分に1,500円も支払うことになる（＞＿＜;;;
　　シール25ポイント分で1枚大皿がゲットできた「ヤマザキ・春のパンまつり」とは
　　大きく違うよね・・・・（＞▽＜;;;

夏といえばTUBEだった・・・。

　　80年代後半から90年代は、夏というとサザンかTUBEと言われてました（^_^;;
　　僕は山下達郎さんをよく聴いてましたが・・・。
　
　　4人編成のTUBEは、チェッカーズなどアイドルバンドに対抗してビーイング系の
　　ロックバンドとしてデビュー。
　　「シーズン・イン・ザ・サン」「サマードリーム」など作詞に亜蘭知子、作曲に織田哲郎、
　　栗林誠一郎の提供曲でヒットを連発。
　　9枚目のシングル「SUMMER CITY」からメンバーで完全オリジナル曲を作るようになり、
　　本格的なバンドへ。

　　1992年6月にリリースされた「納涼」は12枚目のオリジナルアルバム。
　　全曲、作詞／前田亘輝、作曲／春畑道哉のコンビによる楽曲で構成されています。
　　先行シングルだった「夏だね」を収録した実にTUBEらしいこのアルバムを聴くと
　　あの懐かしい夏を思い出します・・・・（＞▽＜;;
　　

オリンピックテーマ曲

　　大会前は開催も危ぶまれていたリオ・オリンピックでしたが、
　　あの騒ぎは何だったんだろうと言うくらい、無事に終わりそうですね（^_^;;
　　日本のメダルの数も予想以上のものでしたし、何より内容が良かったです。

　　テレビ放映ではNHKが圧勝。
　　今回は特に安室奈美恵が歌うテーマ曲「Hero」がめちゃくちゃ良かった（＞▽＜;;
　　「君だけのためのヒーロー」というフレーズが印象的で、　
　　歴代のNHKのオリンピックテーマソングの中でもいちばんかも知れない（^_^;;
　　テレ朝は、福山くんを起用。リオらしい情熱感を出した曲でしたが、
　　安室奈美恵には遠く及ばずでした。

　　さて、TBSは、中居くんをキャスターに起用したということで、SMAPの「ありがとう」
　　をテーマ曲に使用しましたが、10年前の曲なのでかなり違和感あり・・・。
　　おそらく、本当はSMAPのリリース予定の新曲がこのTBSオリンピック放送のテーマ曲
　　になったと思われます。
　　それを思うと今回のSMAP解散騒動は残念ですね・・・・（＞＿＜;;;