WONDER CAFE

テレビ、本、音楽、趣味、日々の出来事など
不定期更新でゆるく気まぐれに書いています。
お気軽にお立ち寄りください。

引き寄せのCDブック

2016年10月22日 | 

  リニューアルで店舗の規模が小さくなった朗月堂に、
  なかなか足を運ばなくなりましたが、たまに入ってみると新しい本が
  並んでいてうれしくなりますね(^_^;;

  今年2月にリニューアルされた朗月堂書店は、コミック関連の本以外は縮小され、
  専門書や児童書など一部の書籍がだいぶ減らされました。
  それでもなぜかスピリチュアル、引き寄せ関連の本は相変わらず充実した
  ラインナップでこの手の本のファンとしてはありがたく思っています(^_^;;

  そこで今回買ったのが「聴くだけで引き寄せが起こるCDブック」(フォレスト出版)。
  付属のCDを聴くだけで願いが手に入るというなんとも強気な本です。
  帯には「3万人が体感した奇跡の音」とあります・・・・マジですか?!

  どれだけ効果があるのか試してみたくなりました(>▽<;;
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フェラーリ3台!

2016年10月21日 | 日記

  デアゴスティーニ「レ・グランディ・フェラーリ・コレクション」の1号から3号
  までのフェラーリをわが家の庭に並べてみました(^_^;;

  いちばん奥がラ フェラーリ(2013年)、真ん中がエンツォフェラーリ(2002年)、
  手前にあるのがF40(1987年)。
  どれも1/24スケールのダイキャストモデルです。

  ミニカーを作っているのは、イタリアの「ブラーゴ」というメーカーですが、
  実際のフェラーリが発売された年にそれぞれのミニカーを発表しています。

  同じイタリアということもあり、ブラーゴ製のフェラーリは人気がありますが、
  細かい部分の作りが甘いというのが難点。
  大らかなイタリア人らしいところです・・・(^_^;;

  ちなみにブラーゴでいちばん売れているフェラーリのミニカーは、
  昨年発売された最新モデルの488GTBです。
  今、在庫がないほどの人気で、入手困難な状況だとか・・・・(>▽<;;
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菅野美穂を描く

2016年10月20日 | イラスト

  朝ドラ「べっぴんさん」でヒロインの母親であり、語りも担当する菅野美穂さんを
  描いてみました・・・(^_^;;
  
  菅野さんが朝ドラに出演するのは「走らんか!」「ちゅらさん」以来の3度目ですが、
  今回は病気ですぐに死んでしまうという母親役です。
  「おひさま」(2011年前期)ですぐに死んでしまった母親を演じた原田知世さんと
  同じパターンです(^_^;;;

  それにしても菅野さんが母親役とは、時代(とき)の流れを感じますね(>▽<;;;
  尚、「べっぴんさん」は「とと姉ちゃん」よりやや視聴率は下がったものの、
  朝ドラファンからは「朝ドラらしい作品」と評判は良いようです・・・・(^_^;;;
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秋のJET STREAM

2016年10月19日 | 音楽

  城達也さんが初代機長(パーソナリティ)を担当した「ジェットストリーム」は
  今でも人気があり、CD化されリリースされ続けていますが、
  まだ番組が放送中にTOKYO-FMが企画販売したCDがありました。

  当時、10枚セットで30,000円したものですが、個人で買うのはきびしかったので、
  ジェットストリーム・ファンの友人と2人で折半して購入。
  好きなCDをそれぞれ5枚づつ分けました(^_^;;

  これはNo.4のCDで秋がテーマになっています。
  「午後の旅立ち」「ニューヨークの秋」「ある愛の詩」「枯葉」「愛と追憶の日々」
  「悲しみのシンフォニー」・・・など。

  演奏はポール・モーリア・オーケストラ、リチャード・クレイダーマンといった
  オリジナル音源ではなく、無名楽団の演奏という点が残念ですが、
  機長である城達也さんのナレーション(詩の朗読)が随所に入っているので
  気に入っています(^_^;;
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ピニンファリーナとは・・・?

2016年10月18日 | 日記

  フェラーリのシンボルマークは「跳ね馬」。
  ほとんどのフェラーリに黄色いエンブレムの跳ね馬が付けられている訳ですが、
  このエンブレムの他に「pininfarina」というロゴが付いているフェラーリが
  あります。

  これは「ピニンファリーナ」というイタリアの企業で、主に車のデザイン及び
  エンジニアリングを得意とする工業デザイン会社。
  ボルボ、フィアット、フォードの他、日産、HONDAなどの日本企業にも
  提携している大手企業です。

  なかでもフェラーリのデザインが有名。
  テスタロッサ、288GTO、F40、F50、550マラネロ、エンツォフェラーリ、
  612スカリエッティ、F12ベルリネッタ、F430、458イタリア・・・。
  これらのフェラーリには「ピニンファリーナ」のロゴが付いています。

  イタリアっぽいのかそうでないのか分かりませんが、とにかくかっこいいロゴ
  なので、トレースしちゃいました(^_^;;

  ちなみに2013年発売のラ フェラーリは、ピニンファリーナが手がけていない
  初の市販車だそうです。
  ラ フェラーリはフェラーリの社内チームだけでデザインされた
  特別なフェラーリという訳ですね・・・・(>▽<;;
  
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10月はハロウィーンですが・・・。

2016年10月17日 | 日記

  10月だけど、ハロウィーン感があまりないですねぇ(^_^;;
  クリスマスのようにはなかなかイベントとして定着は難しいのかも。
  だいたい「ハロウィーン」と言ってもピンとこないし・・・。
  オジサン世代は J・カーペンターのスプラッター映画「ハロウィン」(1978年)の
  イメージが強いので「ハロウィーン」ではなく「ハロウィン」の方が
  しっくりきます(^_^;;

  スピルバーグ監督の「E.T.」(1982年)でハロウィーンのシーンが出てくるけど、
  そこで初めてハロウィーンの風習を知りました。
  「スター・ウォーズ」/帝国の逆襲」に登場したヨーダに仮装した子供を
  自分の仲間だと思い駆け寄るE.T.が笑えましたねー(^_^;;

  ハロウィーンの当日(31日)には、またあちこちで若者による迷惑な仮装行列が
  あるんだろうけど、いまのところは東京ディズニー・リゾート以外は
  あまりハロウィーンの気配を感じません・・・(>▽<;;;
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2017年のカレンダー

2016年10月16日 | 日記

  この季節、書店などには早くも来年のカレンダーが並んでいます。
  毎年のことですが・・・(^_^;;

  経済的に余裕がある時は、1,000円以上のものを5〜6種類ほど買ってしまいます。
  最近は、100円ショップでもなかなか面白いカレンダーが揃っているので、
  余裕がない時は、そちらでいくつか代用することもあります(^_^;;

  まだ10月なので、買うのは少々早いかなと思い、
  書店に行ってはどれにしようか品定めだけしてます・・・・(>▽<;;
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日産の名車「Be-1」のラジコンカー

2016年10月15日 | 日記

  当時、話題だった日産の「Be-1」のミニカーです。
  1987年に販売されたBe-1は、初代マーチのシャーシを利用して開発され、
  現代の自動車にレトロ・デザインを応用した最初の車だといわれています。

  このミニカーは当時、バンダイから発売された1/18のサイズのラジコンカー。
  前進ウイリー走行とバックが可能。
  あくまでも遊ぶためのミニカーなので、再現性は低く、
  この大きさにもかかわらず、ドアミラーがありません(^_^;;
  約30年前のミニカーなのでタイヤの劣化がひどく、走ることができなくなりました。
  今は、本棚にそっと飾っています(^_^;;
  
  実車は限定発売だったので台数も少なく、今ではあまり見る事ができません。
  この後に発表した「PAO」と共にたいへん貴重な日産の名車です・・・(>▽<;;;
  
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吟遊詩人のピアノを聴く

2016年10月14日 | 音楽

  ピアニスト・村松健さんの「フィールド・ソング」(1989年)は、
  春にリリースされたアルバムですが、なんとなく秋のイメージがあり、
  この季節によく聴くアルバムのひとつです(^_^;;

  ピアノソロというのはあまりなく、ほとんどの曲が、
  ストリングスや管楽器奏者とのコラボで構成されています。
  「パープル・ストリーム」という曲では、オーボエ奏者の宮本文昭さん
  が参加。ピアノとオーボエの素晴らしい共演となっています。

  「パープル・ストリーム」の他、アルバムタイトル曲の「フィールド・ソング」
  「遠い面影」「あの角をまがれば」「あかね色によりそって」など全11曲。

  ピアノの吟遊詩人と呼ばれている村松健さん。
  秋に聴くのがふさわしいアルバムの一枚です・・・・(>▽<;;;
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発明は世界を崩壊させる?

2016年10月13日 | 

  2002年3月に刊行された「博士の異常な発明」(集英社/清水義範・著)。
  発明をテーマにしたSFちっくな短編集です(^_^;;

  星新一さんに似たテイストですが、短編なのでそこそこ読み応えのあるストーリーに
  なっている点がショートショートとは違うところ。

  町の発明じいさんと呼ばれている並河敬造は、ポリエチレンだけを分解してしまう
  特殊な細菌を発見する。
  「ポリクイ菌」と命名されたその菌で合成樹脂のゴミの処分に使えないかという
  研究が始まり、やがて実用化されるがポリクイ菌は突然変異により、
  別のものも分解するようになる。
  暴走したポリクイ菌はあっという間に拡散し、やがて世界の崩壊が・・・・。

  ポリクイ菌の恐怖をコミカルに描いた「文明崩壊の日」他、
  「異形のもの」「半透明人間」「史上最大の発明」など全9話のエピソードが
  収録されてます。

  星新一さん、筒井康隆さんとはまた違う清水義範さんのこの短編集は、
  新たな発見でした・・・(>▽<;;
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