セミとウグイス

梅雨も明け、いよいよ盛夏です。
セミがうるさくなりました（^_^;;;

7月に入ってからすぐにアブラゼミ（ジー、ジーと鳴くやつ）が
鳴き始め、あ～・・・夏だなぁと風情を感じていたら、
数日後に今度はミンミンゼミが鳴き出した。
ミンミンゼミが出てくるのはちょっと早い気がする。
アブラゼミに混じって「ミ～ン　ミ～ン」とうるさい（＞＿＜
こうなると風情どころではなく、ただただ暑苦しい。
できればミンミンゼミには立秋を過ぎた頃から鳴いていただきたい（笑

ちなみに早朝にはまだ「ホ～ホケキョ」とウグイスがさわやかな声で鳴いている。
春のイメージがある鳥だけど、この時期まで鳴くこともあるらしい。

朝にウグイス、午後にはセミしぐれ。
なんだか贅沢な環境だなぁ・・・・と田舎暮らしに感謝する（＞▽＜;;

土用の丑の日

土用の丑の日です。
わが家でもうな重・・・ではなく蒲焼き弁当（980円）を買ってきて
食べました（^_^;;

そういえば、うなぎを食べるのは年に一度だけ。
大好きというわけじゃないのでこの日にどうしても食べなくてもいいんだけど、
平賀源内さんのキャッチコピーにまんまと乗せられているということですね（^_^;;

水ようかんの贈りもの

神奈川に住んでる従兄からお中元が届きました。
今年は水ようかんの詰め合わせです（^_^;;

お礼にわが家で作ったとうもろこしとじゃがいもを箱に詰めて
送りました。うちのとうもろこしは評判がいいんです（^_^;;
出荷はしてないので、ほとんど「趣味の園芸、野菜の時間」ですが（笑

水ようかんはめちゃくちゃ美味かった！
まさにイラストに描いたような感じです。
日本の夏はこれですなー（＞▽＜;;

夏のJ-ポップス

ジャニーズやAKB以外のアーティストで、今何が流行っているのか
さっぱり分からない最近のJ-ポップス。

音楽番組も「歌謡コンサート」（NHK）か「木曜8時のコンサート」（テレ東）と
もっぱら演歌と歌謡曲を中心に聴いているこの頃です（^_^;;
80年代、90年代のJ-ポップスが懐かしく、時々当時のCDを
引っぱり出しては聴いている。

夏になると聴きたくなるアーティストの一人、稲垣潤一。
「クリスマスキャロルの頃には」がいちばんの代表曲になっているけど、
ファンから言わせると稲垣潤一は夏のアーティスト（イメージ）である（＞▽＜

1992年5月にリリースされた「スケッチ・オブ・ハート」の最後に
収録されている「もうひとつの夏」は彼らしいバラードの名曲だ。

そういえば、稲垣潤一の楽曲の多くは秋元康さんが詞を書いている。
秋元さんといえば、今やAKBの総合プロデューサーであり、
AKBグループの楽曲すべての詞も書いている。
AKBと稲垣潤一・・・ここでつながっていたか（＞▽＜;;;

後1週間！

ハリウッド版「ゴジラ」の日本公開まであと1週間。
海外ではすでに5月に公開されていてアメリカでは公開3日目で、
100億円の興行成績を記録し、早くも続編の制作も決まった（^_^;;;

日本の公開が遅れた理由のひとつはこの作品の持つ重要なテーマ。
扱っているのは「自然災害」と「原発」。
自然災害とは、ゴジラ自身のことであり、ゴジラが上陸する際に
発生する津波のことでもある。
予告編を観るとこの津波のシーンは実にリアル。
まるで東日本大震災のVTRを見ているかのような衝撃だ。
巨大隕石の落下を描いた「ディープ・インパクト」（1998年）にも
津波のシーンがあるけど、こちらはあまりにも巨大すぎて、
現実感がなかった（^_^;;

「原発」というテーマも「ゴジラ」においては避けられない問題だ。
今回、アメリカ映画では珍しく広島、長崎の原爆投下についても
触れているという。

「津波」と「原発」というテーマがテーマだけに、
日本では他のハリウッド作品のように大々的に宣伝できない状況だけど、
この映画に芹沢教授の役で出演している渡辺謙さんが
「今だから観てほしい映画」というように「戒め」あるいは「教訓」として
この映画を観るのもいいのかなと思う訳です（＞＿＜;;;

彫刻家が目指したウルトラマン

富山県立近代美術館で開催される彫刻家・成田亨さんの企画展で、
成田さんがデザインした初代ウルトラマンの原型マスクが初公開されるらしい。

原型マスクはCタイプに近く、口元が広い。
人の顔のように左右が微妙に非対称になっていて、左目に比べ、
右目が若干、つり目になっている。

これを基にして出来たのがAタイプと言われるマスクだ。
たしかにAタイプのマスクは、目が非対称になっているのが特徴（^_^;;
Bタイプのマスクはこれに修正が加えられ、マスクの素材も大きく変わった。

成田さんが目指した本当のウルトラマンとは、目に覗き穴がなく、
カラータイマーのない弥勒菩薩様のような宇宙人だったそうですが、
人が着ぐるみを着て演じる以上は覗き穴は必要だし、
宇宙人の身体に装着されているタイマーというのも不自然ではあるけれど、
ドラマに緊張感を持たせるためには必要なものとなった・・・（＞▽＜;;

ちなみにイラストはBタイプのウルトラマンです。

ハライチとして

純粋にネタだけを見せるお笑い番組が無くなったことで、
お笑い芸人の「本業」である漫才、コントを観る機会が減って来た（＞＿＜

なかでも「ノリボケ」という新しい漫才を確立したハライチが好きだった。
だった・・・と過去形で書いてしまったけど、彼らはまだまだ現役だ（^_^;;
ただ最近はバラ売りされ、
ピン芸人としてバラエティー番組に出ていることが多くなった。

ハライチの漫才のネタは岩井くんが作っているんだけど、
その漫才でほとんどアドリブに近いノリボケを見せるが澤部くん。
親しみやすいキャラクターと頭の回転の良さでピンとしてバラエティー番組に
引っ張りだこだ（^_^;;;

一方、岩井くんの方はなかなかテレビで観ることがなく残念。
キャラクター的な問題なのか・・・・？

ファンとしてはそれぞれピンではなく、漫才師・ハライチとして
テレビに出てほしいと強く願う・・・・（＞▽＜;;

「引き寄せ」を体験する本

13年くらい前から「潜在意識」に関連した本を読み続けてきた。
J・マーフィーの「自分に奇跡を起こす心の法則」「人生は思うように変えられる」
「眠りながら巨富を得る」、ロンダ・バーンの「ザ・シークレット」「ザ・パワー」、
「ザ・シークレット」の元ネタとなったW・ワトルズの「確実にリッチになる科学的な方法」
J・ベーレンの「願望物質化の超法則」、村田有季彦の「インナーグレートの法則」・・・・。

実はこの手のスピリチュアル本はもう100冊くらい読んだ（^_^;;;
ほとんど趣味といってもいい（笑
知識はあるんだけど、なかなか実践となると難しい。
年末ジャンボで3等（100万円）、ナンバーズでストレート（72万円）が当たったのは、
「潜在意識」のパワーをうまく活用したおかげだとは思っているが、
100％確信していないというのが正直なところ・・・・。

今年の4月に発行された「こうして、思考は現実になる」（パム・グラウト著）は
まさにそうした確信できてない人のための「体験する」本だ。
一家に1冊ぜひ置いておきたい本である（＞▽＜

CMクイーンは「女子ーズ」のメンバー

2014年上半期タレントCM起用社数ランキングで有村架純ちゃんとともに
1位になった桐谷美玲ちゃんです。

以前、自分のホームページ用に描いたイラストをアレンジしました。
とてもかわいい女優さんだと思うんだけど、痩せ過ぎなのがちょっと残念。
個人的にはあと5kgぐらい太ったらいいなと思いますが・・・・（^_^;;;

そういえば架純ちゃんと美玲ちゃん、特撮コメディー映画「女子ーズ」の
メンバーでもあるよね。
「女子ーズ」・・・なんだそれ？　という方は検索してみて下さい（＞▽＜;;;

架純ちゃん

2014年上半期のCM起用社数ランキングが発表され、女性部門では桐谷美玲ちゃんと
有村架純ちゃんがそれぞれ12社で初の1位を獲得したそうです。
2人ともビジュアルがいいもんね。

「あまちゃん」出演者ではヒロインの能年ちゃんよりも、架純ちゃんの方が
ブレークしたような気がする（^_^;;;

ということで、今回初めて架純ちゃんを描いてみました。
横向きなのでちょっと難しかったですね（＞▽＜;;;