大人がハマる「ウルトラセブン」

　　tvk（テレビ神奈川）で日曜の夜10時30分に放送していた「ウルトラマン」の
　　後番組として15日から「ウルトラセブン」が始まりました（^_^;;

　　「ウルトラセブン」の本放送は、1967年10月1日〜1968年9月8日。
　　「人類VS侵略宇宙人」をテーマにした構成で、勧善懲悪の単純なストーリーではなく、
　　人類や文明社会への警鐘や疑問を織り交ぜたシリアスな作品。

　　・・・とはいっても、「ウルトラマン」を彷彿させるセブンVS怪獣というバトルもの
　　もいくつかあり、29日に放送された第3話「湖のひみつ」は、セブンの中で最も有名な
　　怪獣のひとつであるエレキングが登場。高圧電気でセブンを攻撃するも、
　　アイスラッガーで切断されるという見事な最期を見せてくれました（^_^;;

　　ちなみに僕が一番好きな回は第26話「超兵器R1号」。
　　兵器開発競争がテーマのこの回は何度観ても泣けます。
　　
　　「ウルトラマン」も良かったけれど、「セブン」は、
　　大人になって観るとあらためてその世界観にハマりますね・・・（＞▽＜;;
　　
　　

「エレファント・マン」の名優逝く

　　イギリスの俳優、ジョン・ハートさんが亡くなりました。
　　ジョンさんは、日本でいえば高倉健さんほどのキャリアのある名優です。

　　日本で最初に知られたのは「エイリアン」（1979年）で最初の犠牲になる
　　ノストロモ号の船員・ケインを演じたことでした。
　　身体の中にエイリアンの卵を産みつけられるというきわめて難しい役でした。

　　次の公開作「エレファント・マン」（1980年）では主役を熱演。
　　奇形で生まれたジョン・メリックの半生を描いた実話で、
　　全編マスクを被ったままで主人公の青年を演じて話題になりました。

　　「アベンジャーズ」（2012年）では格闘の末、空から墜落した超人ハルクに
　　「君はエイリアンなのか？」と驚く農夫役でカメオ出演していたのが印象的（^_^;;

　　死因は不詳とのことですが、77歳はまだまだ若く、
　　海外の俳優さんながらとても残念です・・・・。

RCエンツォ・フェラーリ

　　「エンツォ・フェラーリ」のラジコンカーを買ってしまいました（＞▽＜;;;
　　税込みで1,500円ほどのお手頃価格で、サイズは1／32スケール。
　　専用のコントローラーで前進、後進、右折、左折が可能。

　　ダイキャストモデルと違い、車内の作り込みはなく、プラスチック素材なので、
　　重量感はイマイチだけど、エンジンルームの出来は悪くなく、
　　観賞用モデルとしても充分に楽しめます。　

　　デアゴスティーニのエンツォ・フェラーリ（1／24）と並べても
　　存在感がありますね・・・・（^_^;;
　　
　　

雲竜型の横綱

　　いよいよ72代横綱・稀勢の里が誕生。
　　土俵入りの型がどちらになるのかTVで話題になってたけど、
　　「雲竜型」に決定しましたね（^_^;;

　　数年前は「不知火型」の横綱は短命に終わるとされていて、
　　敬遠されていましたが、白鵬と日馬富士が不知火型を選んで現役続行中
　　ということでジンクスを打破。
　　稀勢の里は、師匠だった隆の里（鳴戸親方）が不知火型だったので、
　　こちらを選ぶかと思いきや雲竜型を選びました。

　　雲竜型を選んだ理由として、「攻めと守り」の型であることと、
　　尊敬する貴乃花（貴乃花親方）が雲竜型だったからだといいます。

　　雲竜型で印象に残るのはやはり58代横綱・千代の富士。
　　この横綱はホントにかっこ良かった（^_^;;

　　稀勢の里もこの千代の富士に負けないくらいの素晴らしい横綱になる
　　ことを期待せずにはいられません・・・・（＞▽＜;;;

　　

「うたコン」と「サラメシ」

　　谷原章介さんのスタイリッシュなMCが心地良い「うたコン」（NHK）。
　　「あなたの歌のコンシェルジュ」というキャッチコピーで、
　　毎回テーマに沿った内容が斬新な数少ない生歌謡番組ですが、
　　「この後は『サラメシ』です！」という終わり方も斬新だ（^_^;;

　　その「サラメシ」は「サラリーマンの昼食」の略で、ランチ（昼食）をテーマに
　　したバラエティ。
　　2011年にスタートした番組ですが、2016年4月に「うたコン」の放送に伴い、
　　木曜深夜から現在の放送時間に変更されました。
　　第4期となりますが、相変わらず中井貴一さんの独特のユーモアセンスを織り交ぜた
　　ナレーションが人気です（^_^;;

　　谷原さんの「うたコン」と中井さんの「サラメシ」。
　　火曜日のゴールデンはNHKが面白い・・・・（＞▽＜;;;

　　

涙の初優勝！

　　大相撲初場所で、ついに大関・稀勢の里が初優勝！
　　千秋楽の白鵬戦にも勝って14勝1敗の好成績。
　　涙の優勝インタビューが印象的でしたね（^_^;;

　　大関として2場所連続優勝ではないにしても、それに準ずる成績として
　　「横審」で横綱に昇進させるのではと言われています。
　　そうなれば、若乃花以来19年ぶりの日本人横綱の誕生です。

　　稀勢の里の優勝、そして横綱昇進。
　　遠藤が負け越したのは残念だったけど、
　　ホントに素晴らしい初場所でした・・・・・（＞▽＜;;;

掘り出し物の「シビック」

　　リサイクルショップで「国産名車コレクション」の「HONDA Civic RS」をゲット！
　　通常価格の半額という掘り出しものです（^_^;;
　
　　1974年生産のコンパクトカー。「RS」とはロードセイリングの略で、
　　あたかも道路を帆走するような車という意味で命名されたといいます。
　　フェラーリなどの赤とはまた違う鮮やかなオレンジが印象的。

　　モデルは相変わらず雑な仕上がりです。
　　中国工場での工員さんの指紋がボディにベッタリ付いてたりしてます（＞＿＜;;;;
　　「フェラーリ・コレクション」と違って「国産名車」は、
　　当たりハズレがあるのが難点・・・。

　　尚、近日発売の最新号はマツダの「サバンナ RX-7」（1978年）。
　　グリーンのボディの伝説的スポーツカーです。
　　ちょっと気になるけど止めときます・・・・・（＞▽＜;;;

　　

次回の「相棒」に期待！

　　今夜の「相棒」は、久しぶりに「相棒」らしい内容でした。
　　ただ、やっぱり米沢さん（六角精児）がいてくれたらなぁ・・・と
　　思ってしまいますね（^_^;;

　　さて、1週休んでの次回は、2週連続の前後編で描くSP版。
　　かつての相棒だった神部尊（及川光博）、さらに鑑識の米沢さんも登場。
　　2月11日から公開される劇場版IVにも関連する因縁のストーリーということで、
　　かなり力が入っているようです・・・・（＞▽＜;;;

５インチのミニクーパー

　　またまたミニカーの紹介で恐縮です（＞▽＜;;

　　今回紹介するのは、ジョーゼンインターナショナルというメーカーが発売している
　　「キャストワールド」５インチシリーズの「ミニクーパーSカントリーマン」。

　　全長125mm、左右のドアが開閉し、プルバックモーターで走らせることができます。
　　もちろん、ダイキャスト製。これで700円ちょっとという金額に驚きます。
　　赤のボディカラーが美しく、とにかくよく出来ているモデルです（^_^;;
　　
　　フェラーリがないのが残念ですが、ランボルギーニ、マクラーレン、トヨタ、日産、
　　ランドローバーなどのラインナップがあります。
　　大人なので、さすがに走らせて遊ぶということはありませんが、
　　ミニカーコレクションとして集めていきたいと思っています・・・・（^_^;;

レトロなフェラーリ。

　　今月5日に発売された「フェラーリ・コレクション」（デアゴスティーニ）の
　　最新号を買いました（^_^;;

　　最新号のNo.10は、「250GTO」。1962年生産のレース規定に対応するように
　　作られたフェラーリ250シリーズの人気モデルです。
　　前号のカリフォルニアTは、2014年生産の新しいモデルでしたが、
　　今回は60年代のレトロなフェラーリ。
　　古い車ですが、これはこれでなかなか味わいのある車です。
　　写真は、友人にマクドナルドの店内で撮ってもらいました（^_^;;

　　次号は「488GTB」。
　　いちばん欲しかった最新モデルなので楽しみです・・・（＞▽＜;;;