WONDER CAFE

テレビ、本、音楽、趣味、日々の出来事など
不定期更新でゆるく気まぐれに書いています。
お気軽にお立ち寄りください。

引き寄せるのではなく創造する

2014年09月29日 | 
日本人による「引き寄せの法則」を書いた本の著者としては、この水谷友紀子さんが
いちばん有名かも。
僕も4冊ほどこの人の本を持っているけど、読みやすくて解りやすいのが特徴。

「引き寄せの法則」というのは、「ザ・シークレット」(ロンダ・バーン著)で世界的に
有名になった言葉だけど、その昔は「潜在意識」と言われていたものだ(^_^;;

「思考」に「感情」がプラスされると想像したことが現実になるという宇宙の絶対的な
法則で、誰もが本来持っている能力。
つまり、本来は想像(イメージング)して創造すると言った方が正しいと思うんだけど、
「引き寄せる」という言葉が一般的になってしまったからややこしい(>▽<;;;

「創造」するのと「引き寄せる」ではえらく違うよね。
・・・・で結局何が言いたいかというと「潜在意識」をちゃんと使いこなすかどうかで
人生が楽しいものになるのか、つらいものになるのかということですね(^_^;;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お疲れさまでした!

2014年09月25日 | イラスト
朝ドラ終了記念で吉高ちゃんのイラストをアップしました(^_^;;
昨年、朝ドラのヒロインに決まった時は、どうなるのかと心配しましたが、
無事に「花子」を演じきって良かったです(>▽<;;
お疲れ様でした・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イギリスはおいしい?

2014年09月23日 | 
スコットランドの独立問題で改めてイギリスを知った人もいるだろうね。
「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」がイギリスの正式名称というのを
30年くらい前に知った時は「何それ?」と驚いた記憶がある(^_^;;
これ絶対クイズに出るから憶えておこうと思った(笑

若い頃は、フランス、イタリアよりも何故かイギリスに興味があり、
常に好きな外国の上位だった。
なのでリンボー先生こと林望(はやし・のぞむ)さんのイギリス本もたくさん読んだ。
今また読み返すと更におもしろい。
特にイギリスの食文化について書いた「イギリスはおいしい」(1991年発行)はおすすめ。

「おいしい」とあるけど、実はこれかなり皮肉なタイトルになっている(^_^;;
そう、イギリスはヨーロッパの中では珍しく「飯がマズイ」ことで有名。
飯がマズイ中でもいくらか美味いものはあるだろう・・・というイギリス大好きな著者の
心温まるエッセイなのです(^_^;;
これ読むと「フィッシュ&チップス」が絶対食べたくなります(>▽<;;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

官兵衛はどうなった・・・?

2014年09月21日 | テレビ
最初の5話くらいまでは観るけど、後は惰性で観たり観なかったりの大河ドラマ。
基本的にわが家はテレ朝の「劇的ビフォーアフター」なので、大河は土曜日の再放送で
視聴というパターン。でもそれもできないことの方が多い。
視聴率がいくらか回復したという「軍師官兵衛」も最近はとんとごぶさたしてます(^_^;;

気がつけば、「官兵衛」も今夜が38話ということで、全50話のこのドラマも
後12話で終わりなんですね。
なんと一年が早いことか・・・(>_<;;

さて今夜の回は「追い込まれる軍師」。
う~ん・・・しばらく観てないのでどうなっているのかよく分かりません(>▽<;;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄人28号の行進曲

2014年09月19日 | 音楽
運動会のシーズンですね。
近所の小学校でも連日、運動会に向けて猛練習が行われている様子。
低学年のプログラムなのか、「アナと雪の女王」のテーマ曲が流れると同時に
先生の熱心に指導する声が聞こえてきてちょっとうるさい(^_^;;

ところで、運動会の入場や退場する時に使われる行進曲があるんだけど、
その代表的なものに「鉄人28号」がある。
テーマ曲は有名だけど、もうひとつ「進め正太郎」という曲が実に良い。
これ聴くとある世代の人はワクワクするはずだ(>▽<

紹介するCDは、2004年に大人向けのアニメとして平日の深夜にテレビ東京で
放送された「鉄人28号」のテーマ曲。

「ビルの街にガオー 夜のハイウェイにガオー」

という三木鶏郎さんが作詞作曲したあの名曲を千住明さんがアレンジしたもので、
歌っているのは六本木男声合唱団という政治家、俳優、タレント、スポーツ選手、
作家など有名人・著名人で構成されたグループ。
オリジナルを遥かに越える素晴らしい歌声を披露している。

さてこのCDの中に「鉄人28号のテーマ」と「進め正太郎」のブラスバージョン
というのがそれぞれ収録されているんだけど、
これが運動会の行進曲にもってこいの音楽なんだよね・・・(>▽<
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

星野監督の退任

2014年09月18日 | ニュース
楽天の星野監督が今季限りで退任するということでびっくりです(>_<;;;
原因は2ヶ月間休養したこととチームが低迷したことらしい。
まだ複数年の契約が残っているということだけど、
シーズン中に離脱するのは勝負師としてはあってはならないこと・・・という理由で
決意したという。実に星野さんらしい(^_^;;;

それにしても楽天のファンでなくても星野さんの退任はとても残念。
球界は一気に秋が来たようだ・・・(>_<;;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月の蝉しぐれ

2014年09月16日 | 日記
ユーミンのアルバム「ドーン パープル」(1991年)に「9月の蝉しぐれ」という曲がある。

 学校の坂道の下のバス停
 まだ夏服着てた
 いっしょに帰った 9月の蝉しぐれ
 哀しい なきやんでしまわないで・・・

夏の終わりの情景を歌っているんだけど、9月は秋というより、まだ夏という印象がある。
それは蝉の鳴き声が夏と変わらないから・・・。

うちの近所にある公園墓地でもまだまだ蝉が盛んに鳴いている。
ただ、今年はちょっと様子が違う。
残暑の最高気温を記録することもある9月だけど、今年はかなり涼しい9月となった。
いつもの年だと10月の1週目くらいまでは蝉が鳴いているんだけど、
この涼しさで今年の蝉しぐれは、9月の終わりまでには消えてしまうかも。
9月の蝉しぐれが終わるといよいよ秋だ・・・(>_<;;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンの家

2014年09月15日 | イラスト
数年前に描いた「アンの家」です。
プリンスエドワード島にあるグリーンゲイブルズ。
この時は、「赤毛のアン」を翻訳した村岡花子さんをモデルにした朝ドラが
放送されるとは夢にも思いませんでした(^_^;;

緑の切妻屋根が印象的な家ですが、日本人はこういう家に憧れますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外国の絵本

2014年09月14日 | 絵本
いつか絵本がたくさん並ぶブックカフェをオープンさせたいと思い、集めていた絵本ですが、
東日本大震災の被災地に絵本を贈るというプロジェクトに参加して、
所有していたほとんどの絵本を被災地の子供達に寄贈しました。

手元に残した数冊は、「つみきのいえ」など津波や震災を連想させるもの。
そしてこの「THE SELKIE GIRL」は、25年前シンガポールの書店で見つけた絵本で、
絵本を集めるきっかけとなった記念的1冊。
これだけは手元に残しておこうと思いました。
全ページ英語なので、詳しいストーリーは分かりませんが、「人魚姫」のような内容です(^_^;;;
細いフェルトペンに水彩絵の具で描かれた絵がとにかく味わい深く惹かれました。
それに外国の絵本というだけでなんかワクワクしますね(笑

今はまた少しずつ絵本を買い集めています。
少なくても200冊は欲しいので、まだまだ先は長いですが・・・・(>▽<;;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あと2週の「花子とアン」

2014年09月13日 | テレビ
全26週(156回)の「花子とアン」もいよいよあと2週。
あっという間の半年間でした(>▽<

第25週は、日本の戦況がますます悪化。
花子は空襲から逃げながらも「アン・オブ・グリーンゲイブルス」の翻訳を続け、
昭和20年8月15日、終戦を迎えます。そしてほどなくして「アン・・・」の翻訳が完成。

こういう時代ものを描く時、必ず太平洋戦争を描かなければならないのはつらい。
どんなに明るいドラマでも暗くなってしまう・・・。
「ごちそうさん」のようなノーテンキなドラマもあったけど(笑

それにしても東京空襲のシーンは、朝ドラとは思えないくらい力が入ってたなぁ。
特撮ファンも納得の仕上がりでした(^_^;;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする