WONDER CAFE

テレビ、本、音楽、趣味、日々の出来事など
不定期更新でゆるく気まぐれに書いています。
お気軽にお立ち寄りください。

ハロウィーンは楽しむ?

2015年10月31日 | 日記


  山梨県民はハロウィーンが好き・・・というデータが出ました。
  サッポロビールが全国でアンケートした結果で、
  「ハロウィーンで何をして楽しむか?」という設問に対し、
  山梨に住む回答者は、「飾り付けやコスプレ、仮装をする」という項目を選び、
  ハロウィーンを楽しむという考えは、東京都と同じ52%となり、
  60%となった沖縄の1位に次いで2位に。
  田舎ではあるけど、首都圏でもある山梨県民のミーハーな部分は否定できない(^_^;;

  ちなみにオジサン世代はハロウィーンというとジョン・カーペンター監督の
  スプラッター・ホラー映画「ハロウィン」(1979年)を思い出す(^_^;;;
  初めてハロウィーンという風習を知り、「13日の金曜日」「エルム街の悪夢」の
  2大シリーズの原点にもなった残酷で恐~い映画だ。
  ということで、ハロウイーンと聞くとどうしても「恐い」というイメージがあり、
  仮装を楽しむという感覚はないのです・・・・(>▽<;;

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ツバメ散る・・・。

2015年10月30日 | 日記


  日本シリーズ第5戦は、5-0でソフトバンクが快勝し、対戦成績5勝1敗で、
  ソフトバンクが2年連続7度目のシリーズ制覇となった。
  日本シリーズ経験者がほとんどいないヤクルトはパワーと経験のソフトバンクに
  圧倒されました・・・・。

  今朝の山梨日々新聞のスポーツ欄には「ツバメ 翼折れる」というウマい見出しの
  記事が書かれていたけど、そもそもツバメが鷹に勝てるはずがなかった(^_^;;

  それにしても就任1年目の工藤監督、ほんとにお見事でした。
  あらためてソフトバンクの優勝おめでとうございます。
  来年もまた日本シリーズでお会いしましょう・・・・(>▽<;;;
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ブロッコリーの収穫

2015年10月28日 | 日記


  わが家で栽培したブロッコリーが大きくなり、収穫の時期を迎えました。
  今年は茎が倒れることもなく、いつになく立派に育ってくれました。
  大地と太陽に感謝です(^_^;;
  
  わが家では45個くらいしか作らないので、道の駅など市場には出荷せず、
  ご近所さん、知り合い、お世話になってる人たちに配りました。

  今、野菜が高騰しているので、うちのブロッコリーはとても喜ばれています。
  好評なので、来年はたくさん作って出荷もあるかも・・・(^_^;;

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大人のための童話集

2015年10月27日 | 


  オーストラリアの世界的ベストセラー作家、ポール・ジェニングスの奇想天外、
  驚天動地の破天荒な短編集「ありえない物語」(トパーズ・プレス/1994年)。

  どんなものでもピタリとくっつけてしまう驚異の接着剤を発明した男。
  この世界一の接着剤を1本10ドルで販売するとたちまち500本が売れた。
  しかし、この接着剤は4時間たつと効き目がなくなるというものだった・・・。
  インチキ接着剤を発明した詐欺師の顛末を描いた「取り付け式飛行具」の他、
  不思議なアイスクリーム売りを描いた「スマート・アイスクリーム」、
  トイレの幽霊に悩まされる少年の話「外便所の骸骨」・・・・など全8話収録。

  もう21年前に発行された本だけど、読み返してみると
  星新一のSF的なテイストとはまた違う独自の作風が大人の童話として面白い(^_^;;
  
  実はこの「ありえない物語」と同時に刊行された「とても書けない物語」という
  短編集もあり、この2冊が好評だったのかこの後、さらに奇想天外度がエスカレート
  した「がまんできない物語」と「想像もつかない物語」という短編集が続けて
  刊行されている。もちろん全部買いました・・・(>▽<;;

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好調「下町ロケット」

2015年10月26日 | テレビ

  日曜劇場「下町ロケット」(TBS)の第2話の視聴率が初回の16.1%を越える
  17.8%を記録した。
  初回の数字を上回るドラマというのは最近では珍しい(^_^;;

  「半沢直樹」ほど新鮮味はないけど、テンポよくスカッとする展開は、
  前作の池井戸作品「ルーズヴェルト・ゲーム」よりははるかに面白い。

  それにしても主人公・佃航平の娘役は土屋太鳳でなくても良かったのでは・・・?
  朝ドラヒロインという話題性だけの起用なら、一子を演じた清水富美加ちゃんの方が
  花があり、はるかに話題性もあるぞ(^_^;;
  
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腕時計をゲット!

2015年10月25日 | 日記


  いつも利用している本屋さんで「秋の書店まつり」が開催されていた。
  「まつり」といっても大げさなものではなく、引換券でのくじ引きがあったり、
  占いのコーナーがあるだけのものだった(^_^;;

  僕も4枚で1回引けるというくじ引き券を持っていたので、
  例のガラガラ回すくじを引いてみると、白い玉が出た。
  1~3等までが当たりということなので、白い玉はハズレだ。
  ただし、ハズレは好きなグッズが1つ選べるということで、
  何やら、雑誌の付録の余りものとか100円ショップで売っているようなものが
  雑然と入れられたワゴンに案内された・・・。

  というこでそのワゴンの中でいちばん使えそうな腕時計を頂いてきた(^_^;;
  何かの雑誌の付録らしいけど、ストッパーを外したらちゃんと動きだした。
  デザインも悪くない。
  ベルトがいかにもオマケ風な作りなので、これをちゃんとしたものと交換すれば、
  しっかり腕時計として使える。
  実は半年ほど前に腕時計が壊れ、そのままになっていたのでラッキーだった。
  わざわざくじを引くためだけに出かけた甲斐がありました・・・・(>▽<;;

  
  
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洋楽バラードの季節

2015年10月23日 | 音楽


  1990年にリリースされた「ラブ・バラード・コレクション」(ワーナー)は、
  当時、人気アーティストによって綴られた豪華なバラードソング・コレクション。

  シリーズ3作目となる「ラブ・バラード・コレクションIII」は、
  ジャケットのイメージからも分かるように秋に聴きたい曲で構成されている。

  「テイク・イット・スロー」ボビー・ブラウン、「オンリー・ユー」ジョディ・ワトリー、
  「アメリカ物語」の主題歌「サムホエア・アウト・ゼア」ジェッツ、
  「イフ・ウィ・ホールド・オン・トゥゲザー」ダイアナ・ロス、
  「ロスト・イン・ラブ」ニュー・エディション・・・・など全11曲。

  「イフ・ウィ・ホールド・オン・トゥゲザー」はルーカスとスピルバーグが共同製作した
  アニメ映画「リトルフットの大冒険~謎の恐竜大陸~」(1988年)の主題歌でしたが、
  今井美樹、石田純一主演のドラマ「想い出にかわるまで」(TBS)のテーマ曲に使用され
  ると日本では再度話題となり、1990年の洋楽シングル・ヒットNo.1を記録した。

  ダイアナ・ロスの代表曲となったこの曲は実は「ラブ・バラード・コレクション」の
  PART1にも収録されている・・・(^_^;;;
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秋の夜長に笑う中島らも

2015年10月22日 | 


  30代で人の一生分の酒を飲んだ・・・というほど酒好きで破天荒な作家・中島らも。
  「寝ずの番」(1998年・講談社)はそんな中島らもの小説ならぬ「笑説集」だ(^_^;;

  上方落語界希代の咄家・笑満亭橋鶴が亡くなった・・・。
  最期までオチをつけての大往生に弟子たちが集まる通夜は艶っぽい逸話も飛び出す無礼講。
  粋でホロリとさせる咄家模様を描く「寝ずの番」三部作ほか、「グラスの中の眼」
  「仔羊ドリー」など抱腹絶倒、大人の下ネタ話満載の全9篇。

  「寝ずの番」は、2006年に映画化され、俳優の津川雅彦さんがマキノ雅彦の名前で初監督。
  笑満亭橋鶴を長門裕之さんが演じて話題になりました。
  
  らもさんには、アルコール依存症で入院した経験を基に書かれた「今夜、すべてのバーで」
  というシリアスな作品もあるけれど、こういう笑える作品の方がらもさんらしい(^_^;;
  52歳という若さで亡くなったのは実にもったいない才能でした・・・(>_<;;
  
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「BTF2」の未来がやって来た!

2015年10月21日 | 日記


  ついにこの日が来ました(^_^;;;
  映画「バック・トゥ・ザ・フユーチャー2」(1989年)で主人公のマーティとドクが
  デロリアンのタイムマシーンで1985年からやってきた「未来」。

  その未来こそが「2015年10月21日(水曜日)」。
  まさに今日です(^_^;;
  26年前に制作された映画では、2015年の世界は自動車が空を飛び、テレビが薄型になり、
  ホロマックスという映画館では、3Dを越える立体体感型の「ジョーズ19」が上映され、
  街にはフーバーボートという空飛ぶスケボーに乗る若者たちが・・・。

  空飛ぶ車やスケボーは実用化までにはいかなかったけど、
  薄型テレビ、3D映画館は現実のものとなったよね(^_^;;

  「スマートフォンだけは、想像できなかった・・・。」とは映画制作者のコメント。
  それもそうだ。
  1989年の段階では車載電話はあったけど、
  携帯電話はまだ一般的には普及してなかったはず・・・(>▽<;;

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宇宙旅行の音楽会

2015年10月19日 | 音楽


  18日放送の「題名のない音楽会」(テレ朝)は、「宇宙旅行の音楽会」というテーマで、
  宇宙飛行士の毛利衛さんを客席に迎え、「2001年宇宙の旅」のメインテーマである
  交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」、「銀河鉄道999」やホルストの「組曲・惑星」
  など宇宙旅行メドレーの他、今年新作が公開される「スター・ウォーズ」のテーマ曲が
  演奏された。

  番組では、「スター・ウォーズ」「スーパーマン」「E.T.」のテーマ曲が似ているのは、
  これらを作曲した J・ウィリアムズが宇宙的な広がりを感じさせる「ツァラトゥストラ
  はかく語りき」を参考にしたのでは・・・?と解説。実に興味深かった(^_^;;

  さてこのCDは、1993年にリリースされたJ・ウィリアムズ&ボストン・ポップス・
  オーケストラのツイン・スペシャル。
  「スーパーマン」「スター・ウォーズ」「未知との遭遇」「E.T.」などJ・ウィリアムズ
  自身の作品はもちろん、映画音楽のライバルでもあった J・ゴールドスミスの作曲した
  「スター・トレック」「エイリアン」「トワイライトゾーン」などのテーマ曲もボストン・
  ポップスが演奏しているという豪華盤だ。
  
  J・ウィリアムズが参考にしたと思われる「2001年宇宙の旅」のテーマ曲「ツァラトゥ
  ストラはかく語りき」(冒頭の部分)もしっかり収録されている・・・(>▽<;;

  
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