新パートナーでブラタモリ！

　　1年間、タモリさんの相棒を務めた桑子真帆アナに替わって、
　　今回から新アシスタントとして登場した近江友里恵アナ。
　　タモリさんの横に並ぶとアシスタントというより、孫娘のような雰囲気です（^_^;;

　　そんな近江アナの初ブラタモリは、～嵐山はなぜ美しい～と題した「京都・嵐山篇」。
　　春の京都・嵐山を旅しました。
　　桑子アナはタモリさんの良きパートナーという感じでしたが、
　　近江アナはとにかくかわいらしさが魅力です（^_^;;
　　ブラタモリがさらに楽しくなりそうだ・・・・（＞▽＜;;;

「昭和の日」に聴く昭和のうた

　　以前、デアゴスティーニが発行していた隔週刊「青春のうた・ベストコレクション」。
　　1970年代のフォーク、ニューミュージックを中心とした音楽は、まさに「昭和の歌」。
　　
　　かぐや姫、よしだたくろう、荒井由実（ユーミン）、N・S・P、チューリップなど、
　　中学から高校にかけてよく聴いたアーティストです（^_^;;

　　久しぶりにこのCDを聴いてみると一気にあの頃にタイムスリップしてしまう。
　　昭和の日に聴く、懐かしい昭和の歌というのもなかなか良いものだ・・・（＞▽＜;;;

公募ガイドとハライチ

　　ゴールデンウイーク中に、何か公募作品でも制作しようと
　　久しぶりに「公募ガイド」を買いました（^_^;;

　　公募の件数が減ったのか、誌面のレイアウトが変わったのか分からないけど、
　　値段は変わらないのに本が薄くなったような気がする・・・・（＞＿＜;;;

　　それでも、公募情報の他に連載記事の充実さは変わらない。
　　先月号からスタートしたハライチの「ノリボケ笑タイム」は、
　　毎回、ハライチ・岩井の「控えめなボス」「はじけてるリス」「よこしまなバッハ」
　　などのとぼけたお題にイラストを描いてノリボケを完成させるというコーナー。
　　優秀賞は5,000円というからちょっとした小遣いになる（^_^;;
　　こちらも挑戦してみようかと思う・・・・・・（＞▽＜;;

　　

制作者としては・・・。

　　南アルプスを人類共通の財産として保護するという目的から
　　「南アルプスを世界自然遺産に登録しよう」と10年前に国立公園を有する静岡、
　　長野、山梨の関係10市町村が目標に向かって歩み始めました。

　　7年前にはサイトもオープン。
　　そのサイトのタイトルロゴのデザインを依頼されました（^_^;;
　　目標はまだ、達成されないようですが、
　　このタイトルロゴがいくらかお役に立てているのか、　
　　制作者としては時々気になります・・・・・・・（＞▽＜;;;

エンブレム決まる

　　東京オリンピックのエンブレムデザインが決まりましたね。
　　最終候補4案の中から選ばれたのは「組市松紋」という市松模様を意識したデザイン。
　　デザインしたのは、野老（ところ）朝雄さんという方。
　　この人は、佐野研二郎のようなインチキデザイナーではなく、
　　ちゃんとしたクリエイターさんだ（^_^;;

　　4つの候補の中では、いちばん地味かなと思いきや、
　　異なる四角形を複雑に組み合わせたデザインは「和」をイメージさせるものがあり、
　　涼しげな藍色も日本らしい色合いで好感が持てます。
　　パラリンピックマークは一見、違うデザインに見えるけど、
　　オリンピックマークと同じく「丸」をモチーフにしていて統一感を出している（^_^;;

　　納得いかない人もいるかと思いますが、
　　それなりに良いデザインかも知れません・・・・・（＞▽＜;;

　　

薄幸美人、木村多江を描く

　　21日放送の「とと姉ちゃん」の視聴率が24.4％を記録した。
　　好きだった「あさが来た」が終わり、「あさロス」になるかと思いきや、
　　「とと姉ちゃん」のつかみにすっかりやられてしまいました（笑

　　昨年の悪夢を払拭するようなこの好調ぶりはなんなんだろう？
　　やはり「かか」の木村多江さんの存在は大きいかも知れない。
　　和服美人ではあるけれど、「日本一不幸な役が似合う女優」としても有名。
　　今回のドラマで、木村多江という女優を初めて知ったうちの母は、
　　「この人はなんとなく幸せ薄そうだねぇ」と言っていたから本物だ（^_^;;;

　　そんな木村さん演じる小橋君子を描いてみました。
　　幸せになることを願わずにはいられません・・・・（＞▽＜;;


　　　

ゴッホのパワーを感じる本

　　ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ・・・世界でも有名な画家の一人ですが、
　　多くのファンを持つ画家でもあります。実は僕もその一人です（^_^;;
　　初めてゴッホの絵を見た時は、絵画というよりイラストレーションに近い感性に
　　衝撃を受けたのを覚えています。

　　ゴッホといえば「ひまわり」が有名ですが、
　　僕が好きなのは南フランスの風景を描いた「アルルの跳ね橋」（1888年）と
　　「種蒔く人」（1888年）。

　　「種蒔く人」は、ミレーが描いた絵の方が有名ですが、
　　ゴッホはそのミレーの「種蒔く人」に触発されて描いています。
　　ミレーとの大きな違いは、ゴッホの絵はとにかく明るくて雄大だということ。
　　太陽が燦々と輝く真夏の畑で、農夫が種を蒔いている。
　　この絵があまりにも好きで、アクリル絵の具を使って模写したことがあります（^_^;;

　　さて、この本は新潮社の「新潮美術文庫」という世界の有名画家の作品を年代別に
　　紹介したミニ作品集。
　　1974年発行というとても古い本ですが、
　　時々開いてはゴッホのパワーをもらっています・・・・（＞▽＜;;;


　　※表紙は「糸杉のある道」（1890年）

飛べないツバメ

　　今年は調子悪いなーヤクルト（＞＿＜;;;
　　今日の中日戦を終えて、9勝12敗1分けでリーグ5位。
　　まだツバメが飛ぶ季節ではないか・・・・？

被災地にエールを贈る歌

　　「強さとやさしさを兼ねそなえたウルトラマン」というキャッチフレーズの
　　「ウルトラマンコスモス」（2001年）。
　　青いルナモードは相手を殺傷しないウルトラマンとして話題になりました（^_^;;

　　第42話から使用された「心の絆」というエンディング曲は、「生きる」「希望」
　　「未来」をテーマにした心にしみる名曲です。
　　被災地のみなさんが少しでも元気になれればと思います・・・・。

　　https://www.youtube.com/watch?v=TloF72VGtdM

　　

古内東子という才能

　　今日、放送の「うたコン」（NHK）にPUFFYが登場。
　　デビューして20年だそうで、それぞれ40代になっても相変わらず、
　　力の抜けた自然体のスタイルでデビュー曲「アジアの純真」を生披露した（^_^;;

　　そのPUFFYよりも懐かしかったのが古内東子。
　　1993年、「はやくいそいで」でデビュー。
　　7枚目のシングル「誰より好きなのに」（1996年）が大ヒットして、ユーミンに次ぐ
　　逸材と評価され、「恋愛の神様、教祖」などと称えられた。
　　ここ15年ほどあまり目立った活躍がなかったので、どうしているんだろうと
　　思っていたら今夜の「うたコン」に登場。
　　やや緊張気味ではあったけど、ヒット曲「誰より好きなのに」を熱唱した（＞▽＜;;

　　僕は彼女のCDは、デビューアルバムの「SLOW DOWN 」（1993年）と
　　「TOKO～best selection 」（1998年）というベストアルバムを所有。
　　久しぶりにアルバムを聴いてみるとユーミンとはまた違う独自の世界観に改めて気づく。
　　もっと評価されてもいい女性シンガー・ソングライターだと思います（^_^;;