風鈴を吊るす

　　連日の暑さで早くも風鈴を出しました。
　　陶芸をやってる母の作品です（^_^;;;

　　いつもは梅雨の季節が終わる7月中旬頃に「そろそろ風鈴の季節だね～」とか言って
　　風流を楽しむように軒下に吊るすんだけど、今年はすでに真夏のような状態。
　　5月に風鈴とは風流も風情もあったもんじゃないが、
　　少しでも涼しくなればと・・・・（^_^;;
　　この暑さで扇風機とエアコンも連日大活躍ですよ（＞＿＜;;;

夕方に聴く「夜のプレイリスト」

　　この春からスタートしたNHK-FM「夜のプレイリスト」がなかなか良い（^_^;;
　　本放送は月～金の深夜12時からの番組だけど、僕が聴いているのは夕方6時から
　　の再放送で、こちらは本放送から1週遅れのプログラムを放送している。

　 「私の人生と共に在った5枚の「イチ押し」アルバム」をテーマとして、
　　毎週、各界の著名人1人がDJを務め、その人の人生にまつわる思い出のアルバム
　　を1日1枚、計5枚を紹介していくというプログラム。
　　アルバムの中の数曲を紹介するというのではなく、アルバム1枚をまるごと紹介
　　するという今までになかった斬新な番組だ（^_^;;
　　たとえば、5月19日～23日に登場した俳優の長塚圭史さんが最終日に紹介した
　　ユーミン（荒井由実）のセカンドアルバム「ミスリム」（1974年）。
　　「やさしさに包まれたなら」「海を見ていた午後」「12月の雨」など
　　全10曲すべてを紹介した。

　　番組内容も斬新だけど、オープニングが実にかっこいい。
　　TOKYO-FMの「ジェットストリーム」とはまたひと味違うナレーションに、
　　BGMはガーシュインの「ラプソディー・イン・ブルー」を使用している。

　　来週の再放送（6月1日～5日）は俳優の六角精児さんが登場する。
　　音楽にもうるさい六角さんが紹介するアルバム。
　　さて、どんなものだろう・・・・（＞▽＜;;

オルカを語る

　　東京湾でシャチの群れが発見されたというニュースが報道されました。
　　シャチは学名を「オルキナス・オルカ」といいクジラとイルカの中間のような
　　存在。現存する地上最強の動物だとも言われています。
　
　　1977年に「オルカ」（アメリカ・イタリア合作）という映画が公開されました。
　　R・ハリス演じるノーラン船長がオスのシャチを生け捕りにしようと銛を撃つが、
　　過って妊娠中のメスのシャチを殺してしまう。
　　殺されたメスの復讐に燃えるオスのシャチに翻弄され、苦悩するノーラン船長は、
　　氷山が浮かぶ北の海でこのシャチに戦いを挑みます。
　　「ジョーズ」（1975年）のような恐怖映画とは一線を画する「海洋パニックロマン」
　　と呼ばれた新しいジャンルの映画でした。
　　この映画では、シャチがノーラン船長を殺してしまうという結末ですが、
　　実際にはシャチが人を襲うことはありません（^_^;;

　　ところで「ジョーズ」には（主役の）ホオジロザメがシャチを食い殺すという
　　描写がありますが、逆に「オルカ」では人に襲いかかろうとしたホオジロザメを
　　シャチが一瞬で撃退してしまうというシーンが用意されています（^_^;;
　　さらに「ジョーズ」に登場するサメ退治をする船長が乗っていた漁船の名前は
　　「オルカ号」といいます（^_^;;;

　　ホオジロザメとシャチ。このライバルのような最強魚類と最強哺乳類は、
　　実際にはどちらが強いんだろうか・・・・・と調べてみると
　　圧倒的にシャチの方が強いことが分かりました（＞▽＜;;;
　　

ZARD坂井泉水を偲んで・・・。

　　ZARDの坂井泉水さんを描いてみました。
　　2007年5月27日、40歳の若さで亡くなった坂井さん。
　　坂井さんの突然の死は僕の人生の中でも大きな出来事でした・・・・。
　　

「世界街道」2代目ナレーター

　　テレ朝のミニ紀行番組「世界の街道をゆく」。
　　5月1日から29日までは「光り輝く遥かなる道」と題して紅茶の国・スリランカの
　　街道を紹介しています。

　　そしてこの回から新しくナレーターが変わりました。
　　番組スタート時から今年2月までナレーションを担当していた坂東三津五郎さんが
　　急逝したことで、代打として広中雅志さんが2ヶ月間ナレーションを務めましたが、
　　今月から三津五郎さんのご子息である坂東巳之助（みのすけ）さんが正式な2代目
　　のナレーターを就任（^_^;;

　　まだ26歳と若く、テレビのナレーションも初めてというので、
　　なかなかお父さんのようにはいかないでしょうが、
　　いつかきっと味わいのあるナレーターになることを期待します・・・（^_^;;

　　

IPPONグランプリで見る芸人の資質

　　大喜利日本一を競う「第13回IPPONグランプリ」で9大会ぶり2度目の
　　出場をした博多大吉くんが見事に初優勝を飾った（＞▽＜;;

　　大会はややマンネリなのか凄く面白かったというほどではなかったけれど、
　　僕の好きな芸人のバカリズム、オードリー若林くん、博多大吉くんと
　　初出場の板尾さんが笑わせてくれた（^_^;;

　　それにしてもAグループだった狩野くんとBグループの斎藤くんは
　　まるで素人だ。
　　この2人に共通しているのは人を笑わせるというより、人に笑われる芸人。
　　笑いをクリエイトする先のバカリズムや若林くん、大吉くんとは
　　そもそも最初から芸人としてのステージが違うんだよね・・・（＞＿＜;;;

イチゴが採れた！

　　今年もわが家のイチゴ畑でたくさんのイチゴが採れました（^_^;;
　　時々、狸かハクビシン（見たことはないけど）が畑を荒らしに来るみたいだけど、
　　イチゴは苦手なのか土を掘り返すだけで実は食べずに去っていくようです。

　　採れたイチゴはさっそくジャムにしていくつか壜に詰め、
　　ご近所さんにおすそわけする予定です。
　　もちろんわが家でもトーストに塗って戴きます（^_^;;

八ヶ岳を愛した柳生さん

　　今月2日に亡くなった園芸家で「八ヶ岳倶楽部」代表の柳生真吾さんを偲ぶ
　　お別れの会が北杜市の「八ヶ岳倶楽部」で行われた。

　　僕が仕事部屋で使っている今年のカレンダーは「八ヶ岳倶楽部」制作の
　　「たからものの森」というカレンダー。
　　柳生さんが撮った八ヶ岳の自然豊かな写真がどれも素晴らしく、
　　部屋に飾っておきたくて買ったもの。
　　ほんとにこの人は八ヶ岳を愛していたんだなぁと熱い思いが伝わる
　　カレンダーです。

　　お別れの会では父親の俳優・柳生博さんが知人と肩を抱き合って涙する
　　場面もあったそうですが、
　　ほんとに早過ぎる死に残念でなりません・・・・（＞＿＜;;;;
　

　　

「こうふぢまん」の喫茶店

　　書店に置かれている無料の小冊子を時々持ち帰るのが趣味（^_^;;
　　今年3月に創刊された「こうふぢまん」は、ドーナツ化現象で、
　　年々人口が減っている甲府の中心街に活気を取り戻そうというコンセプトの冊子。

　　創刊号の特集は甲府で唯一の本格的な喫茶店「ダン」の人気の秘密。
　　甲府駅から徒歩10分のところにある「ダン」は、ホテルとデパートと銀行が近くに
　　ある場所ということで利用客もそこそこ多い老舗店。
　　数年前、県内初のスタバが近くに出店してきた時は「もうダメかな・・・」という
　　危機感があったけど、お客さんが減ることもなく一安心。
　　まさに甲府で自慢の喫茶店である（＞▽＜;;

　　最近は土・日が定休日になっているので、週末に甲府に行っても
　　「ダン」に寄ることがなくなったけど、
　　毎週末「ダン」のコーヒーを飲みに行っていたこともあるほど僕も好きな店。
　　近いうちに久しぶりに訪ねてみようかな・・・・。

シンプリーガーデンからのお知らせ

　　僕の友人の佐藤春子さんという女性が経営しているイングリッシュガーデンが
　　たくさんの草花を咲かせて、見頃を迎えています。
　　オーナーの佐藤さんがイギリスで学んできたという本格的な英国式の庭が楽しめる
　　ということで、県外からのツアー客も多いようです。
　　今年は23日（土）～6月30日（火）までの予定で「OPEN GARDEN」を開催。
　　イングリッシュガーデンで紅茶とケーキが楽しめます。
　　興味のある方はぜひ。

　　ちなみにここのホームページは僕が制作、管理しています（^_^;;;


　　「シンプリーガーデン」
　　山梨県北杜市武川町柳沢3503　　ホームページ http://www.simply-garden.jp