WONDER CAFE

テレビ、本、音楽、趣味、日々の出来事など
不定期更新でゆるく気まぐれに書いています。
お気軽にお立ち寄りください。

7億円は多い・・・?

2014年11月29日 | 宝くじ
 年末ジャンボが21日から発売中。
 今年は1等が5億円で前後賞を合わせると7億円にもなるんだけど、
 イマイチ魅力がないなー(>_<;;

 ひと昔前の年末ジャンボは1等が2億円、前後賞合わせて3億円というのが
 定番で、ジャンボの魅力だった。
 ところが数字選択式宝くじのロト6が登場してから、状況が変わり始めた。

 ロト6はキャリーオーバーで1等が当選した場合、最高4億円になる。
 実際にキャリーオーバーで4億円を獲得した当選者はこれまで100人以上もいる。
 さらに2013年4月から登場したロト7は通常の1等当選金額が4億円で、
 キャリーオーバーの場合は8億円にもなる。
 昨日抽選のロト7で1人の方が8億円を当てた(>▽<;;;

 7億円が当たる・・・と言ったところでやはり8億円にはかなわない(^_^;;
 1等の当選金額を5億円につり上げるより、金額を少し下げて本数を増やすこと
 をしない限り、今後ジャンボの人気は厳しい気がする・・・。
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残念なカレンダー

2014年11月28日 | 日記
 もう5~6年利用している宝くじのチャンスセンターで今年、初めて売り場の
 お姉さんから「宝くじカレンダー」を頂いた(^_^;;
 お・・・これは珍しい!
 最近始めたばかりのサービスなのかと思いきやもう何年も前から年末のこの
 時期に配っているという。
 ただし数が限られているので、ごく一部の人しか配布できないとのこと。
 今回頂くことができたのはかなりラッキーだったかも(^_^;;

 さて、カレンダーは珍しい3ヶ月毎のもの。
 下から1ヶ月毎に切り取るようになっているタイプで上から3月、2月、1月と
 通常のものとは逆になっている。これが実にややこしい!
 せっかく頂いたけどこのカレンダーは使えんなー(>_<;;;
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夢をかなえるノート?

2014年11月25日 | 
 スピ系に強いサンマーク出版からまたまた出た「引き寄せ(潜在意識)」関連の本。
 「夢がかなうとき、『なに』が起こっているのか?」(石田久二・著)。

 引き寄せの法則のブームを作った「ザ・シークレット」(ロンダ・バーン・著)が刊行
 された後、この手の本がたくさん出版されるようになり、ここ数年は日本人作家による
 スピ系の本もたくさん刊行されるようになった。
 この本はそんな中でもかなりユニークな内容のスピ系本だ(^_^;;

 実は、この手のスピ系の本を読んでいる人は、「引き寄せの法則」を理解し始めては
 いるけどイマイチ納得できない部分があり、なかなか「思考が実現できない」という
 のが現状・・・。
 「夢がかなうとき、『なに』が起こっているのか?」というこの本には夢をかなえる
 「秘伝ノート」というのが付いていて100日間、夢を書くというレッスンがある。
 書くという「行動」で潜在意識にアクセスしようというものだ。
 ただ読むだけではなく、こういった具体的な「作業」があると潜在意識もすんなりと
 「納得」してくれるのではないか・・・というのがこの本の狙い。

 ノートなら100円ショップでも用意できるんだけど、本に付録として付いているという
 お得感がちょっと魅力でもある(^_^;;
 さて夢がかなうとき、「なに」が起こるのか?・・・100日後が楽しみだ(>▽<;;
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懸賞金バブル

2014年11月24日 | 日記
 白鵬の優勝で終わった大相撲九州場所。
 これで白鵬は大鵬の32回の優勝回数に並んだ(^_^;;
 
 さて、白鵬の優勝回数も凄いけど、毎回気になるのが、懸賞金の多さ。
 毎回白鵬戦には多くの懸賞金が出ることに驚かされる。
 本来、懸賞金というのは注目の取り組みか、あるいは優勝を左右する取り組み
 の場合なんだけど、何故か白鵬戦になると毎日20本前後の懸賞金が出る。
 それだけ人気があるということなんだろうけど。
 
 人気者といったら、遠藤も負けていない。
 先場所は「怪物」逸ノ城が注目されたけど、相変わらず人気者だ。
 懸賞金も毎日15本前後も出て、逸ノ城を遥かに凌ぐ。
 今場所15日間の懸賞金の本数を見ると、
 白鵬323本、鶴竜158本に次いで遠藤は133本もの懸賞金をゲットした。
 10勝5敗で133本だから、もしあと2勝していたら鶴竜を抜いていたはずだ。

 懸賞金は1本が6万円。協会への手数料その他で3万円が引かれるので、
 本人が受け取る金額は3万円。
 323本の白鵬は969万円で、133本の遠藤は399万円となる(^_^;;
 角界は今、懸賞金バブルである・・・(>▽<;;
 
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合掌造り

2014年11月22日 | イラスト
 先日、富山県・南砺市(なんとし)から放送された「ひるブラ」(NHK)は、
 合掌造りのカヤぶき屋根が建ち並ぶ富山県五箇山からの中継。
 豪雪地帯のこの地域には厳冬を乗り切るための暮らしの知恵がたくさんあり、
 番組では世界遺産の合掌造りで一足早い冬の暮らしを紹介していた。

 合掌造りの茅葺きも15年に一度、葺き替えをするそうで、
 何十人の人が数日がかりでするたいへんな作業。15年というのは厳しい。
 せめて20年くらいはもってほしいと思った・・・(^_^;;

 乾燥で火事が起きないようにと、雪が積もっている中でも大量の水を撒いたりと
 日々のメンテナンスも大変だ。
 「合掌造りっていいよね」・・・と簡単には言えなくなった(>_<;;
 
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「鉄道員」の健さんを偲ぶ

2014年11月19日 | 映画
 高倉健さんの映画を劇場で観たのは、試写会で観た「四十七人の刺客」(1994年)と
 浅田次郎さんの短編小説を映画化した「鉄道員(ぽっぽや)」(1999年)の2本だけ。
 意外と観てないもんだ・・・(^_^;;
 
 原作のファンとしては、イマイチ不満な部分はあった「鉄道員(ぽっぽや)」だけど、
 健さんの重厚な演技が素晴らしく、あれはあれでとても良い作品でした。
 追悼作品として、きっと近いうちにどこかのテレビ局が放送するはずなので、
 健さんの「鉄道員(ぽっぽや)」をじっくり堪能したいと思います。

 合掌・・・。

 
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小説ムーミンの世界

2014年11月17日 | 
 月刊「MOE」の12月号の特集は「ムーミン」ということで、ムーミンが
 表紙を飾っている。
 今でもちっとも古さを感じさせないムーミンは凄いよね(^_^;;

 フィンランドの作家、トーベ・ヤンソンが生み出したムーミンは、
 「小さなトロールと大きな洪水」「ムーミン谷の彗星」など長編、短編集あわせて
 全部で9作品の小説が刊行された。
 主人公にあたるムーミンは、「ムーミントロール」というのが本名で、
 原作ではムーミンというのは、あのカバのようなキャラクターの総称をいう。

 僕が持っているのは「ムーミン谷の冬」という作品。
 1957年に発表されたもので、講談社文庫が1979年に第1刷を発行したもの。
 11月から4月までの長い冬、冬眠をすることになっているムーミン一家。
 ある年、なぜかムーミントロールだけが眠りから覚めてしまう。
 ムーミントロールにとって初めての冬は、たくさんの不思議で溢れていた・・・。
 というのが「ムーミン谷の冬」の物語(^_^;;
 表紙絵と挿絵はもちろん、トーベ・ヤンソンが描いている。
 このイラストがなんとも味わい深い。

 アニメや漫画でもムーミン一家の物語は楽しめるけど、
 やっぱり小説がいちばんムーミンらしい気がする・・・(^_^;;
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「家カフェ」でまったり・・・。

2014年11月16日 | 音楽
 日曜日の午前中、まったりしたい時に聴く音楽としておすすめなのがLIFE STYLE MUSIC
 というところがリリースしているリラクゼーション音楽。
 なかでも「家カフェ」シリーズは、家に居ながらおしゃれなカフェの雰囲気を楽しめる
 として人気です(^_^;;

 こちらは、アコースフィアというギターデュオによるCD。
 ジェームス・ブラントの「ユア・ビューティフル」、マイケル・ジャクソンの
 「ヒール・ザ・ワールド」、シンディー・ローパーの「タイム・アフター・タイム」など、
 おなじみの洋楽が心地良いギターサウンドにアレンジされている。

 クラシックでもなく、ポップスでもない。
 日曜日の午前中は、まったりしたアコースティックな音楽がいいね・・・(^_^;;
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ガンQは秀逸だ!

2014年11月15日 | イラスト
 ハリウッドのティム・バートン監督の個展「ティム・バートンの世界」が東京・六本木
 で開催されるということで、オープニングセレモニーが行われた。
 そのセレモニーに出席したバートン監督を喜ばせたのはなんとピグモンやダダなどの
 ウルトラ怪獣だったという(^_^;;
 実はバートン監督はウルトラ怪獣の大ファンとしても有名。
 セレモニーではピグモン、ダダの他にガンQも登場して会場を沸かせた。

 ガンQ・・・・何だそれ?という人も多いだろう。
 ピグモンやダダは、年配の方ならほとんどの人が知っているメジャー級の怪獣だ。
 それに比べるとガンQは平成生まれの怪獣ということもあり、かなりマイナーな存在(^_^;;

 ガンQは「ウルトラマンガイア」の第6話と31話に登場した奇獣。
 見てのとおりの目ん玉がモチーフになっていてる不気味なやつだ。
 名前の由来は目ということで「眼球」から。「眼球」=「ガンQ」という訳だ(笑
 このネーミングがまことに秀逸である(^_^;;
 一見、不気味だけど、子供のような仕草と鳴き声がかわいい憎めないやつだ。
 実は、僕の好きな怪獣のひとつでもある(>▽<;;
 
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新型BATMAN?

2014年11月14日 | イラスト
 トヨタのエスクァイアのCMに登場するバットマンが気になる(^_^;;
 新型ミニバンのイメージキャラクターが何故バットマンなのか・・・?

 公式HPでは「BATMAN?」と表記されているのであのバットマンではないかも
 知れないが、どう見ても僕らが知ってるあのバットマンだよね(>▽<;;

 ただし、バットマンのマスクの口元の形はオリジナルと違い、エスクァイアの
 ライト部分からフロントまでのデザインをイメージしたものになっている。
 なるほど、考えたなー(^_^;;
 
 この車には全く興味はないけど、このバットマンが登場するCMには期待したい。
 今後どんな展開になるんだろう・・・・(>▽<
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