みなさまこんにちは。
先日、ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2018-2019。今シーズン最後となります「カルメン組曲」「ペトルーシュカ」
を拝見しました。
もうラストだなんて早いですね。
カルメンはキューバの振付家、アルベルト・アロンソの作品。伝説的なバレリーナ、マイヤ・プリセツカヤを想定して創られたそうです。
少しだけ、マイヤ・プリセツカヤが踊っている昔の映像を観るコトが出来ました。
カルメンは、スヴェトラーナ・ザハーロワ。ホセは、デニス・ロヂキン。くるみ割り人形以来、久々に拝見するコトが出来ました。
スヴェトラーナ・ザハーロワからのご指名だったそうです。
エドワード・クルグ振付の「ペトルーシュカ」はバレリーナをエカテリーナ・クリサノワが演じていました。
お衣装がとてもステキで印象的でした。
どちらの作品も見応えがあり、私は大満足でした。
今回も休憩中のカテリーナ・ノヴィコワのインタビューがとても興味深く、歴史的な背景も語って下さるので、インタビュー特集も創って欲しいなぁ、と思ってしまいます。
来シーズンの作品が発表されていました。
「RAYMONDA」
「LE CORSAIRE」
「THE NUTCRACKER」
「GISELLE」
「SWAN LAKE」
「ROMEO AND JULIET」
「JEWELS」
来シーズンも楽しみですね。