少し、思ったことをつらつらと。
前に少し触れた部分も一部ありますが、まぁご愛敬。
私は真占をやると、よく、狩人にロックしてしまいます。
同様の方他にもいるのではないかと思うのですが、如何でしょう。
どうしてそうなってしまうのか。
実は言語化も可能な、一種「仕方の無い」部分でもあります。
そもそもの、狩人という存在について。
狩人は「潜伏」を考える村側役職であり、それ故にその空気は潜伏狼と似てしまいます。
灰の中で潜伏を心がけ、極力吊り占いも避ける。
目指す部分が、潜伏狼と似ているのです。
自分の立ち位置を気にしたり、他者からの自分の意見を気にしたり。
狼要素として言われる部分でもありますが、それは狩人要素でもある部分なのです。
さらに、狩人というのは白すぎても困る役職。
白位置を取ることによって被襲撃懸念が出るので、そういった部分でも立ち位置調整が入る。
灰にいる狩人が狼に見えてしまうのは、そもそも仕方の無い部分だろうなと思います。
占い師の視点となると、それが加速する。
狩人にとって、占い師は護衛を真っ先に考える重要役職。
故に、護衛先を選定する為に、占い師に意識が向きがち。
占い師視点、そういった目線が目につくことがまず一つ。
狩人視点、占い師候補でGJが発生した場合、真贋次第で「その占い師を護衛しそうな相手」という観点で狩人が透ける可能性があります。
故に、占い真贋は曖昧にしたり、出さなかったりする狩人も結構いる。
これもまた、占い師視点では気になる部分。
自分に探りを入れてくる一方で、はっきりしない物言いだったり、真贋出さなかったり。
何こいつ、煮え切らない……と、そういう印象を抱きがちです。
村視点で、潜伏狼と狩人の放つ臭いは似ていて、狩人を潜伏狼と誤認してしまうことは多い。
さらに、占い師ともなると、その要素がいっそう強くなる。
狩人とは、難儀なものだなぁ……と思います。
私も狩人苦手です。とほほ。
今まであちこちで狩人を見抜くことについてたびたび出してきましたが、だいたいは「自分が狩人の時にどういう状況に陥ってしまったか」というのを元に、狼をやった時に狩人を仕留めてきました。
苦手役職だからこそ、そのウィークポイントが目立つというか。
うまい人は、もっと上手に潜伏するんでしょうけどね。
狼の潜伏はそれなりに出来るようになりましたが、狩人の潜伏は本当苦手です。はい……。
ここからは、ちょっと腹黒に行きます。
狼やった時、自分は白いと思う相手が村から疑われて、あれ、なんでだろうって思ったことってありませんか。
狼は誰が仲間かを知っている。
でも、素村は誰が狼か、また誰が狩人かは知らない。
村人達は狼と思う相手を探しているうちに、素黒い村人をあげていたり、狩人を見つけてしまっていることがあります。
真剣に狼を探した結果、狼と似た臭いのする狩人をロックしてしまっている。
きっと、いくつか村を経験した人なら、「あるある」と思うことでしょう。
だからこそ、狼をやった時は、「村人達の疑い先」にも気を配ってみましょう。
単にSG候補と出来るだけではない。
その中に、狩人が潜んでいる可能性がある。
目を向けるのは、「相手がどうして疑われているか」という部分。
それが解除が難しそうな部分であれば、終盤まで残しておいてSGにしてしまうのもよし。
そして、狼ではないのに潜伏臭、重さ、引いた感じを取られている灰がいたならば。
それは、狩人の可能性がある。
狩人と狼の共通要素としては
「潜伏臭」「立ち位置を気にする」「自分の評価に敏感」「灰より役職候補に視線が向く」「占い吊りを避ける動きを目指す」
こんなところかな。
狼視点、狼以外でそれらの要素で疑われている人がいたら、狩人も有り得るとして注視してみるのも面白いと思います。
やっぱり、狩人は自分でやるより襲撃する方が性に合ってるな!w
前に少し触れた部分も一部ありますが、まぁご愛敬。
私は真占をやると、よく、狩人にロックしてしまいます。
同様の方他にもいるのではないかと思うのですが、如何でしょう。
どうしてそうなってしまうのか。
実は言語化も可能な、一種「仕方の無い」部分でもあります。
そもそもの、狩人という存在について。
狩人は「潜伏」を考える村側役職であり、それ故にその空気は潜伏狼と似てしまいます。
灰の中で潜伏を心がけ、極力吊り占いも避ける。
目指す部分が、潜伏狼と似ているのです。
自分の立ち位置を気にしたり、他者からの自分の意見を気にしたり。
狼要素として言われる部分でもありますが、それは狩人要素でもある部分なのです。
さらに、狩人というのは白すぎても困る役職。
白位置を取ることによって被襲撃懸念が出るので、そういった部分でも立ち位置調整が入る。
灰にいる狩人が狼に見えてしまうのは、そもそも仕方の無い部分だろうなと思います。
占い師の視点となると、それが加速する。
狩人にとって、占い師は護衛を真っ先に考える重要役職。
故に、護衛先を選定する為に、占い師に意識が向きがち。
占い師視点、そういった目線が目につくことがまず一つ。
狩人視点、占い師候補でGJが発生した場合、真贋次第で「その占い師を護衛しそうな相手」という観点で狩人が透ける可能性があります。
故に、占い真贋は曖昧にしたり、出さなかったりする狩人も結構いる。
これもまた、占い師視点では気になる部分。
自分に探りを入れてくる一方で、はっきりしない物言いだったり、真贋出さなかったり。
何こいつ、煮え切らない……と、そういう印象を抱きがちです。
村視点で、潜伏狼と狩人の放つ臭いは似ていて、狩人を潜伏狼と誤認してしまうことは多い。
さらに、占い師ともなると、その要素がいっそう強くなる。
狩人とは、難儀なものだなぁ……と思います。
私も狩人苦手です。とほほ。
今まであちこちで狩人を見抜くことについてたびたび出してきましたが、だいたいは「自分が狩人の時にどういう状況に陥ってしまったか」というのを元に、狼をやった時に狩人を仕留めてきました。
苦手役職だからこそ、そのウィークポイントが目立つというか。
うまい人は、もっと上手に潜伏するんでしょうけどね。
狼の潜伏はそれなりに出来るようになりましたが、狩人の潜伏は本当苦手です。はい……。
ここからは、ちょっと腹黒に行きます。
狼やった時、自分は白いと思う相手が村から疑われて、あれ、なんでだろうって思ったことってありませんか。
狼は誰が仲間かを知っている。
でも、素村は誰が狼か、また誰が狩人かは知らない。
村人達は狼と思う相手を探しているうちに、素黒い村人をあげていたり、狩人を見つけてしまっていることがあります。
真剣に狼を探した結果、狼と似た臭いのする狩人をロックしてしまっている。
きっと、いくつか村を経験した人なら、「あるある」と思うことでしょう。
だからこそ、狼をやった時は、「村人達の疑い先」にも気を配ってみましょう。
単にSG候補と出来るだけではない。
その中に、狩人が潜んでいる可能性がある。
目を向けるのは、「相手がどうして疑われているか」という部分。
それが解除が難しそうな部分であれば、終盤まで残しておいてSGにしてしまうのもよし。
そして、狼ではないのに潜伏臭、重さ、引いた感じを取られている灰がいたならば。
それは、狩人の可能性がある。
狩人と狼の共通要素としては
「潜伏臭」「立ち位置を気にする」「自分の評価に敏感」「灰より役職候補に視線が向く」「占い吊りを避ける動きを目指す」
こんなところかな。
狼視点、狼以外でそれらの要素で疑われている人がいたら、狩人も有り得るとして注視してみるのも面白いと思います。
やっぱり、狩人は自分でやるより襲撃する方が性に合ってるな!w