某所でまとめについて少し纏めてみたので、こちらにも掲載。
前半は一般論。後半は、我流。
まとめ確白の動きについて、簡単に。
・灰に無駄な喉を使わせない
方針に関しては素早く決め、灰同士の精査、対話、考察に喉を使わせる。
戦術部分は喉を食うし、また知識面故に色が取りづらい。
そういう部分は手早く決めて、それ以外の議論を活性化させよう。
・進行、手順面での方向性を打ち出す
先の発言に通じる部分でもあるのだが。
わからない場合は村と相談するのもいい。が、なるべくならそういった部分は自分で考えて決められるといいな。
そういう部分で狼からの懐柔や誘導が入る可能性もあるし、そういった提案は確白からという方が村も安心する。
慣れないうちは仕方ないが、まぁ、なるべくな。
・票纏め、決定出しやそれに伴う進行管理
集計や決定出し。
決定は票の集まりや“そこに票が集まった理由”などを考え、慎重に判断してみよう。
また、希望の集まりが悪いようなら、時間を告知して希望票をしっかり回収することも大事。
・質問を投げたり、精査を依頼することで、村全体の動きを活性化する
具体的には以下のような感じ。
→寡黙域や発言がうまく纏められない先には、「簡単な部分から」少しずつ発言を引き出していく
タイプ別着眼点などを参考に。
→村全体で「精査されていないスポット」がないかチェック
放置枠は、後々のSG転落を起こしやすい。また、そこが狼の可能性もあり、村全体の精査を怠らせるのはマイナス。
そういう先があるようなら、しっかりと視線を向かせる方がいい。
考察として喉を使わせずとも、「常に意識させる」「精査させる」ことが大事。
→村内にこじれやもめ事がないか。ある場合は、そこの解消に努める
まず、もめ事がある場合。それが感情論ならば、仲裁が必要。
互いに黒視しあっている場合は、それを「主観による要素」だけではなく「客観的な考察で説得」させるようにしてみるといい。
無理な黒塗りがないか。そういう部分を判断する為には、主観より客観的要素を出させた方が楽。
見直してみて、違う意見が出たならまたそれも良し。
互いに黒視しておらず、こじれている場合。
対象者以外の判断をさせる。黒視している訳じゃないなら、喉を使うのは勿体ない。
「そんなことより狼探せ」←これでOK。
感情論でなく拗れている場合は、互いに冷静なのだから他を先に精査させるといい。
そういった指示だしも、まとめから投げられるといいな。
→村の意見が偏っていないかチェック
偏りがある場合は、そこに「感情」「贔屓」「誘導」「追従」が入っていないかどうか精査。
全員が個々で考察した結果、村の方針が一致しているならいい。
だが、そうでない場合には注意が必要。
ここは少し余談ではあるのだが、村の方向性を決めるなどの場合には、「反証」を経ることは大事なんだ。
そういったアンチテーゼをあえて提唱し、慎重に検討させるのも仕事の一つではある。
……初心者向けにならなかった!!!www
まぁ、最初のうちは集計から。
俺が言うようなのは、慣れた頃に思い出してくれればいいよw
多分、一般的ないいまとめってのは、こんな感じかなぁ……というイメージ。
次いで、自己流まとめ。
俺のまとめは基本、手順絡みは全部自分で考える+「自分の思考に、村の意見を取り入れる」なんだ。
多分、灰の誰よりも議事録は読み込んでいると思う。
で、自分で思う部分があればそこを開示して、「村がそれについてどう思うか」を聞いてみる。
なんで「確白は思考を隠すべき」って主義の人とは、あわんとは思う。
まとめも村の一人だからな。俺は村に「俺はこう思うんだけど、皆はどう思う?」と積極的に聞いていくよ。
それに対し、灰から意見が返ってくる。
村に対し議論の材料を開示して、それについて皆に検証してもらうという感じだな。
狼と思う相手がいれば、考察もガッチリ固める。
当人からの反論ももらえるし、もし他に狼がいる場合、「誰が自分の意見に追従してきているか」「自分の考察を見て、真剣に考えているのは誰か」そういう部分も見れる。
開示してみるのも、案外悪くはない。
ただ、確白ポジから疑われるとなると、打たれ強いタイプじゃないと……とは思うがな。
ちなみに、もし時間がある時は、確白は「各灰が他者からどのように思われているか」を纏めておくといい。
それぞれがどう評価されているか。
また、どのような理由でそう見られているのか。
そういった部分が、よりわかりやすくなる。
決定出しって、案外時間ないもんだよ。
そういう時に、そういうのが作ってあると、それを見てじっくりと考えられる。
実際は票の集まりよりも、「どう思われているか」が重要なんだ。
たとえば強ロックがかかっている場合。そういう先は処理しないと、そこで思考が滞る可能性がある。
そんな1票と、消去法でのぼんやりとした希望。これは、全然重みが違う。
希望が集まった先が見えてきたとして、実際「その人がどうして疑われているのか」
これを見てみることで、再度その先に決定を下すかどうか、考えてみたらいい。
もしそれで決定を出した先が、SGだった場合。
集めた一覧を見直しして、誰の疑いに無理があるかとか、そういうのを見るのも楽になる。
逆に、決定出した先が狼でも、誰が本気で疑ってたかとか拾うのも楽。
ただ、纏めるのは恐ろしく面倒臭いけどな!
(参考例→瓜947)
確白が中途半端な考察でミスリードしてしまっては、意味がない。
もし自分の考察に自信がない時や、村がうまく見れていないなって時は、フラットに動くことを心がけた方がいい。
そういうのが出来ない状態で上記みたいなのをやると、狼にいいように乗られるからな。
一番覚えておいてほしいのは、確白は単なる集計機能ではない。
また、確白だからと思考を止めるのは、それは村の頭を一つ削いでしまうことにもなる。
まとめ役とて、自分の考えを持っていいんだ。
また、独断するならば、それだけの理由を提示する為にも、しっかり考察を練らなければいけない。
まとめ役こそ誰よりも議事録を読み込むべき、ってのが俺の持論。
まとめは、基本触れられることが少ない。
故に、主観考察型にとっちゃ、感度が鈍るだろうな。俺が共有入り編成だと共有2潜伏を好むのは、そういった部分もある。(まぁ、単に中盤以降で灰が狭まる効果も大きいのだが)
基本、見方自体が灰とは違う部分はあるんだよな。主観排除の、村全体を見渡す感じ。
大事なのは、村として「沈んでいる先」への声かけかな。
寡黙ところでも、疑われている先でも。
疑われている先への声かけは、こじれているところがあれば、読み解いてみる。また、疑いが集まっている場合、「疑い理由に納得できるか」「誰か納得のいかない疑い方をしてきている相手はいるか」そういう部分を聞いてみるといい。
疑われてる方の主観を拾う。もしそこがSGになっているなら、結構役に立つ。
狼だとしても、その部分を引き出すのは案外いいもんだ。
前半は一般論。後半は、我流。
まとめ確白の動きについて、簡単に。
・灰に無駄な喉を使わせない
方針に関しては素早く決め、灰同士の精査、対話、考察に喉を使わせる。
戦術部分は喉を食うし、また知識面故に色が取りづらい。
そういう部分は手早く決めて、それ以外の議論を活性化させよう。
・進行、手順面での方向性を打ち出す
先の発言に通じる部分でもあるのだが。
わからない場合は村と相談するのもいい。が、なるべくならそういった部分は自分で考えて決められるといいな。
そういう部分で狼からの懐柔や誘導が入る可能性もあるし、そういった提案は確白からという方が村も安心する。
慣れないうちは仕方ないが、まぁ、なるべくな。
・票纏め、決定出しやそれに伴う進行管理
集計や決定出し。
決定は票の集まりや“そこに票が集まった理由”などを考え、慎重に判断してみよう。
また、希望の集まりが悪いようなら、時間を告知して希望票をしっかり回収することも大事。
・質問を投げたり、精査を依頼することで、村全体の動きを活性化する
具体的には以下のような感じ。
→寡黙域や発言がうまく纏められない先には、「簡単な部分から」少しずつ発言を引き出していく
タイプ別着眼点などを参考に。
→村全体で「精査されていないスポット」がないかチェック
放置枠は、後々のSG転落を起こしやすい。また、そこが狼の可能性もあり、村全体の精査を怠らせるのはマイナス。
そういう先があるようなら、しっかりと視線を向かせる方がいい。
考察として喉を使わせずとも、「常に意識させる」「精査させる」ことが大事。
→村内にこじれやもめ事がないか。ある場合は、そこの解消に努める
まず、もめ事がある場合。それが感情論ならば、仲裁が必要。
互いに黒視しあっている場合は、それを「主観による要素」だけではなく「客観的な考察で説得」させるようにしてみるといい。
無理な黒塗りがないか。そういう部分を判断する為には、主観より客観的要素を出させた方が楽。
見直してみて、違う意見が出たならまたそれも良し。
互いに黒視しておらず、こじれている場合。
対象者以外の判断をさせる。黒視している訳じゃないなら、喉を使うのは勿体ない。
「そんなことより狼探せ」←これでOK。
感情論でなく拗れている場合は、互いに冷静なのだから他を先に精査させるといい。
そういった指示だしも、まとめから投げられるといいな。
→村の意見が偏っていないかチェック
偏りがある場合は、そこに「感情」「贔屓」「誘導」「追従」が入っていないかどうか精査。
全員が個々で考察した結果、村の方針が一致しているならいい。
だが、そうでない場合には注意が必要。
ここは少し余談ではあるのだが、村の方向性を決めるなどの場合には、「反証」を経ることは大事なんだ。
そういったアンチテーゼをあえて提唱し、慎重に検討させるのも仕事の一つではある。
……初心者向けにならなかった!!!www
まぁ、最初のうちは集計から。
俺が言うようなのは、慣れた頃に思い出してくれればいいよw
多分、一般的ないいまとめってのは、こんな感じかなぁ……というイメージ。
次いで、自己流まとめ。
俺のまとめは基本、手順絡みは全部自分で考える+「自分の思考に、村の意見を取り入れる」なんだ。
多分、灰の誰よりも議事録は読み込んでいると思う。
で、自分で思う部分があればそこを開示して、「村がそれについてどう思うか」を聞いてみる。
なんで「確白は思考を隠すべき」って主義の人とは、あわんとは思う。
まとめも村の一人だからな。俺は村に「俺はこう思うんだけど、皆はどう思う?」と積極的に聞いていくよ。
それに対し、灰から意見が返ってくる。
村に対し議論の材料を開示して、それについて皆に検証してもらうという感じだな。
狼と思う相手がいれば、考察もガッチリ固める。
当人からの反論ももらえるし、もし他に狼がいる場合、「誰が自分の意見に追従してきているか」「自分の考察を見て、真剣に考えているのは誰か」そういう部分も見れる。
開示してみるのも、案外悪くはない。
ただ、確白ポジから疑われるとなると、打たれ強いタイプじゃないと……とは思うがな。
ちなみに、もし時間がある時は、確白は「各灰が他者からどのように思われているか」を纏めておくといい。
それぞれがどう評価されているか。
また、どのような理由でそう見られているのか。
そういった部分が、よりわかりやすくなる。
決定出しって、案外時間ないもんだよ。
そういう時に、そういうのが作ってあると、それを見てじっくりと考えられる。
実際は票の集まりよりも、「どう思われているか」が重要なんだ。
たとえば強ロックがかかっている場合。そういう先は処理しないと、そこで思考が滞る可能性がある。
そんな1票と、消去法でのぼんやりとした希望。これは、全然重みが違う。
希望が集まった先が見えてきたとして、実際「その人がどうして疑われているのか」
これを見てみることで、再度その先に決定を下すかどうか、考えてみたらいい。
もしそれで決定を出した先が、SGだった場合。
集めた一覧を見直しして、誰の疑いに無理があるかとか、そういうのを見るのも楽になる。
逆に、決定出した先が狼でも、誰が本気で疑ってたかとか拾うのも楽。
ただ、纏めるのは恐ろしく面倒臭いけどな!
(参考例→瓜947)
確白が中途半端な考察でミスリードしてしまっては、意味がない。
もし自分の考察に自信がない時や、村がうまく見れていないなって時は、フラットに動くことを心がけた方がいい。
そういうのが出来ない状態で上記みたいなのをやると、狼にいいように乗られるからな。
一番覚えておいてほしいのは、確白は単なる集計機能ではない。
また、確白だからと思考を止めるのは、それは村の頭を一つ削いでしまうことにもなる。
まとめ役とて、自分の考えを持っていいんだ。
また、独断するならば、それだけの理由を提示する為にも、しっかり考察を練らなければいけない。
まとめ役こそ誰よりも議事録を読み込むべき、ってのが俺の持論。
まとめは、基本触れられることが少ない。
故に、主観考察型にとっちゃ、感度が鈍るだろうな。俺が共有入り編成だと共有2潜伏を好むのは、そういった部分もある。(まぁ、単に中盤以降で灰が狭まる効果も大きいのだが)
基本、見方自体が灰とは違う部分はあるんだよな。主観排除の、村全体を見渡す感じ。
大事なのは、村として「沈んでいる先」への声かけかな。
寡黙ところでも、疑われている先でも。
疑われている先への声かけは、こじれているところがあれば、読み解いてみる。また、疑いが集まっている場合、「疑い理由に納得できるか」「誰か納得のいかない疑い方をしてきている相手はいるか」そういう部分を聞いてみるといい。
疑われてる方の主観を拾う。もしそこがSGになっているなら、結構役に立つ。
狼だとしても、その部分を引き出すのは案外いいもんだ。