人狼プレイ目録

人狼物語~月狼国~に関しての記事や、長期人狼をプレイした中で思ったことを纏めてます。

紹介記事まとめ

2014-01-26 16:09:05 | コラム
bot以外にオープンでアカウントを作っている中の人で、あれこれ記事を紹介させていただいてますので、そちらを暫定的に纏めてみました。
趣味が大分偏っていますが、まぁご愛敬。





議論において、一番大事と思うこと。


マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ

こういったことを小学校時代に習えるのは、きっと幸せなのだろうなぁ。
誰かに教える機会がある方は、是非取り入れていただきたいと思います。




以下は、実用的な部分。


討議の効果的進め方

特に、ここの「リーダーの役割」は、まとめを行う時には参考になると思います。



戦略フレームワーク:3Cの正しい使い方とその限界

これ、信用勝負に使えないかなぁ、といつも思う。
顧客=村、自社=自分、競合=対抗という感じで。

考え方として一つ意識しておきたいな、とこっそりメモ。



読みやすい文章を書くための技法



科学のルール

村側をやる時、一度目を通すとそれだけで違うと思います。



実のある議論のために「Q&A力」をつける10の方法

村側の時には有効かな、と。
狼の時には逆をつけばいい……かというと、そうでもないのだけど。
こういう部分を踏まえておくと、それだけで違うかなぁと思います。



今だからこそ再確認したい、議論のしかた

ここにあるポイント
・議論では双方の意見を均等に発表
・納得できない部分を質問と回答でクリアにする
・双方の主張に疑問がなくなった時点で、互いに自分の意見の正当性をチェックする
・双方が納得できる結論を、双方協力しながら探す

この3つ目が、案外難しい。
相手の意見を注視することはあるけれど、自分の意見の正当性をチェック出来る人というのは、案外少ないのかもしれないなぁと。
ロック解除などは、こういう部分が大事なのかな、とも思います。



「非論理的な人を説得する方法」 駆け引きの論理

メルマガの内容ですが。
ここの「会話の返し方の12種類の禁じ手」は役に立つなぁ、と。



コーチングの基本スキル-オープンクエスチョンとチャンクダウン



論理的思考

ここの「データを検証する」の部分は、実際にチェックしたい項目。







以下、心がけとして覚えておくと良いもの。


コリン・パウエルのルール(自戒13か条)




以下、人狼的な議論に直接関わりがあるかは微妙だけれども、意識しておくと面白いこと。


その科学が成功を決める

ちょっと面白い。本も読んでみたいものです。
見出し?を拝見するだけで、なるほど、と。



コールド・リーディング






以下は、少し難しい部分も含みますが、時間がある時にじっくり読んでいただくときっとためになるサイト。

議論のしかた

論理的思考力と討論

実践論理学

議論パターン








以下、自分が個人的にメモっておいている名言。
一部漫画やアニメのキャラのセリフがありますが、ご愛敬。


・ 「信言は美ならず、美言は信ならず 」
(老子八十一章)

 (解説) 真実味のある言葉は、決して美しく飾ったものではない。美しく飾った言葉は真実味が少ないものである。



・「悪魔は9割核心に迫る事を言い、1割で巧妙なウソをつく」



・「美と醜は表裏一体。美の面に囚われ、反面の醜を責めるに急なのは、真実を知らぬ姿である」(松下幸之助)



・「相手は間違っているかも知れないが、彼自身は、自分が間違っているとは決して思っていないのである。
だから、相手を非難しても始まらない。
非難は、どんな馬鹿者でもできる。
理解することに努めねばならない。
賢明な人間は、相手を理解しようと努める。
相手の考え、行動には、それぞれ、相当の理由があるはずだ。
その理由を探し出さねばならない・・・・そうすれば、相手の行動、さらには、相手の性格に対する鍵まで握ることができる。
ほんとうに相手の身になってみることだ。」(デール・カーネーギー)



・「大切なことは問題を見つける能力、それをあきらめずに解決する能力、それ自体を楽しめる能力、そして、柔軟性。」(利根川進)



・「軍の習、負くるは常の事なり、只戦うべき所を戦わずして、身を慎むを以て恥とす。」(太平記)



・「決めな兄ちゃん 決めるのはたいしたことじゃねえ!!
難しいのは……後で悔やまないということ……
自分で決断したくせに あとから見苦しく
取り乱さないということだけだ……!!」(サカキバラ・ゴウ)



・「人は何度も失敗することがあろう。しかしそれを他人のせいにしはじめるまでは、落伍者ではない。」(ジョン・バーラウズ)



・「社交の秘訣は、真実を語らないということではない。
真実を語ることによってさえも、相手を怒らせないようにすることの技術である。」(萩原朔太郎)



・「運命を変えるような大勝負場面に来たとき、相手の弱点を計算に入れるのは二流の監督なんです。
一流監督は、味方の弱点を計算するものなんですよ。」(三原 脩)



・「先入観を取り除くために、常に「なぜ」と自問しない者は、どんなに勉強しようとも怠け者だ。
頭脳は過去の記録の博物館でもなければ、現在のがらくた置き場でもない。将来の問題についての研究所なのだ。」(トーマス・フラー)



・「どのように話すかは、話の内容と同じくらい重要である。
判断力を持っている人間よりも、耳をくすぐられて喜ぶ人間の方が多い。」(フィリップ・チェスターフィールド)



・「囲碁の布石ってやつはな
一見まったく意味のない石を打たなけりゃ
相手に警戒されてつぶされちまうもんさ……わかる?」(矢吹丈)



・「つま先で立つ者は長く立っていられない。
大またでまたぐように歩く者は遠くまでいけない。
自分から見せびらかそうとする者は人々に知られない。
自分は正しいのだと主張する者もその良さをまわりに認められない。
自ら自慢する者は業績を認められない。
自ら才能を誇る者は、人の長になれない。
このような行いはみんなが嫌う。
よくわきまえた者は決してそういった行動はしない。」(老子)



・「何か事件が起こったとき、事の真相を突き止めようと思ったら、次の見方を参考にして調べてみよ。
その事件の結果、何か利益を得ている者がいるときは、その者がことの中心になっているのではないかと疑ってみること。
また、何か損害が発生している場合にも、必ずその反対側を調べてみよ。
その結果として利益を得ている者がいるはずだ。

よく調べてみる必要がある。」(韓非子)



・「もしあなたが、ある人に怒りや憎悪の感情を抱いたとせよ。
そのことは、決して知られてはならない。

万一、その人に対するこの感情が知られてしまえば、いつかあなたの災いとなるに違いない。
なぜか。
その人は、いつ自分自身に良くないことが襲いかかるか分からないので、のるかそるかの軽率な大勝負に出る可能性があるからだ。

もし、怒りの感情を外に表すのなら、それは、その人を処分するときである。
そのときには、やるべきことはすぐに実施すること。
そうでなければ、あなたの決断のなさが、あなたの命取りとなるだろう。
そして、二度と、その人のお世話にはならないと、断言できるか。断言できるのなら、よしとしよう。

ここまで考えた上で、もしそれが現実に可能でないのなら、その感情を決して知られてはならない。」(韓非子)



・「相手を説得するために、一番大切なことは何か。
受け入れてもらえるかどうかの決定的な分かれ目は、いったい何なのか。
それは断じて、説得しようとする内容そのものではない。
あなたは、いま説得しようとしている相手から好意的に見られているのか、それとも憎まれているのか。
よくよく考えてみること。

まったく同じ意見でも、ある場合は咎めを受け、ある場合は賞賛され採用されるということがある。
これが、事実である。」(韓非子)



長いものは、リンクで紹介。

http://www.twitlonger.com/show/n_1rpcufm
(ジャンバッティスタ・ヴィーコ)

http://www.twitlonger.com/show/n_1rpcudo
http://www.twitlonger.com/show/n_1rpcue8
http://www.twitlonger.com/show/n_1rpcuem
(フランチェスコ・グィッチャルディーニ)





以下、中の人アカウントから拾ってきたメモ。


1,返報性 - 人は利益が得られるという意見に従いやすい。

2,コミットメントと一貫性 - 人は自らの意見を明確に発言すると、その意見に合致した要請に同意しやすくなる。また意見の一貫性を保つことで、社会的信用を得られると考えるようになる。

3,社会的証明 - 自らの意見が曖昧な時は、人は他の人々の行動に目を向ける。

4,好意 - 人は自分が好意を持っている人物の要請には「YES」という可能性が高まる(ハロー効果)

5,権威 - 人は対象者の「肩書き、服装、装飾品」などの権威に服従しやすい傾向がある。

6,希少性 - 人は機会を失いかけると、その機会を価値のあるものであるとみなしがちになる。

以上、ロバート・チャルディーニの6つの説得のポイント。




1,訴求力の強さは、その対象が存在しないほうが高い。キャッチコピーはできるだけ簡単で衝撃的なものにするべきである。

2,訴求力の強さは、呼び起こされた感覚の強さに比例する。動いているもののほうが静止しているものより強烈な印象を与える。

3,注目度の高さは、その前後に来るものとの対比によって変わる。

4,対象を絞り、その対象にわかりやすくする。

5,注目度の高さは、目に触れる回数や反復数によって影響される。

6,注目度の高さは、呼び起こされた感情の強さに比例する。

以上、W・D・スコットによる広告原則。




1.与えられる情報を鵜呑みにするな、まずは疑え。

2.自分の頭で考えている気になるな、殆どの場合無意識に誘導されていると思え。

3.数字に騙されるな、数字でも悪意があれば操作する事は可能だ。統計ってやつは算出方法次第で操作できたりするんだ。

4.過去に目を向けろ、必ず今と繋がっている。

5.皆が一様に同じ結論、意見に達したときは、情報操作もしくは悪質な誘導、最悪洗脳されていると考えろ。

6.事象、問題点、結果を箇条書きで抜き出せ、そして関連付けろ。

7.耳触りの良い言葉ばかり言う奴は信用するな。そいつは下心を隠している。

8.強硬論をまくし立てる奴は単なるパフォーマンスでやってるだけだ。バックに居る誰か、もしくは何かから目を逸らす目的があると考えろ。

9.正論ばかり述べる奴には気をつけろ、禅問答になる。

10.やばいと感じたら直ぐに逃げろ。それと逃げ道の確保を忘れるな。

作者不詳の、情報操作に対する十箇条。




1「ネーム・コーリング」
攻撃対象の人物・集団・組織などに対し、憎悪や恐怖の感情に訴えるマイナスのレッテルを貼る(ラベリング)。
メディアやネットによって繰り返し流されるステレオタイプの情報により、情報受信者は、徐々に対象に憎悪を深めていく。

2「華麗な言葉による普遍化」
飾りたてた言葉で自分たちの行為を正当化してしまう。
文句のつけようのない・つけずらいフレーズ・正義を強調し、共感を煽り立てる。

3「転換」
さまざまな権威や威光を用いて、自分たちの意見や目的や方法を正当化する、正しく見せかける。

4「証言利用」
尊敬される・権威ある人物を使って、自分たちの意見や目的や方法が正しいことを証言・後援させる。

5「平凡化」
自分たちの庶民性や、情報受信者と同じ立場・境遇であることを強調し、安心や共感や親近感、一体感を引き出す。

6「カードスタッキング」
都合のいい事柄を強調し、都合が悪い事柄を矮小化したり隠蔽したりする。

7「バンドワゴン」
大きな楽隊が目を惹くように、その事柄が、世の中の趨勢であるかのように宣伝する。
情報受信者は、それに従わないことにより取り残される情緒的不安を覚え、結局はその「楽隊」に同調していくことになる。

以上、政治宣伝のための7つの法則




●プロパガンダを成功させる方法
1.ロジックは伏せ、結論だけを繰り返し言う
2.敵対者にレッテルを貼る
3.触れられたくない話題には関心が無いふりをする
4.社会的に地位の高い肩書き(医者・学者・法律家など)で威圧する
5.「わからない」「知らない」を絶対に言わない
6.敵対者の知的レベルが低いという前提で語る
7.たとえ話を活用する

○プロパガンダを失敗させる方法
1.ロジックを問いただす
2.レッテルの定義を拡大解釈し、曖昧にする
3.提示されている情報と伏せられている情報を洗い出し、整理する
4.同じ肩書きで反対の論者の意見を探してくる
5.専門的な知識と架空の専門知識の両方について質問する
  (嘘つきは両方「知っている」と答える)
6.相手の知的レベルが高いという前提で質問攻めにする
7.たとえ話は事実の説明にはならないことを指摘する

以上、作者不詳のプロパガンダを成功(失敗)させる方法。







以下は、メモしてあった情報操作の手法からいくつかピックアップして垂れ流し。
狼をやる時の為にメモしてあるなんて、まさかそんな。


匿名の権威(ロシア語: Анонимный авторитет)

「消息(信頼すべき)筋によれば…」等のフレーズで始まり、記事の内容に権威を与えることを目的とする。この「筋」の名前は決して明かされることは無い。



泥棒捕り(Держи вора)

何らかの事件に対して批判・責任を問われる筈の人物が、他者に先駆けて事件を批判し、国民の怒りを他方向に向けさせる。



感情共鳴(Эмоциональный резонанс)

デモや集会等における群集の扇動。群集を理性ではなく、感情レベルで反応させる。



感情整列(эмоциональная подстройка)

一定のシチュエーションを用意して、群集の感情を均一化させる。



ハレーション効果(Эффект ореола)

政治家、芸能人等の著名人の横に並ぶことで自分の信用を高める。



一次効果(Эффект первичности)

最初に発信された情報は、後発の情報よりも優先され、信用されやすいという原理に基づく。



分類表(Классификаторы)

決まりきった単語、フレーズを使用することで、事件がどのようなものなのか分類してしまう。



事実確認(Констатация факта)

一面的な事実を提示して、世論を誘導する。



虚偽類似(Ложная аналогия)

世論操作に都合の良い「原因-結果」の因果関係を作り出す。



側面迂回(Обход с фланга)

主題とは無関係な記事の正確性を期して、記事全体の信憑性を高める。真実に紛れれば嘘の信憑性は高まる。



観点の偏り(Перспектива)

紛争の報道において、どちらか一方の主張のみを取り上げ、他者の立場を無視する。いわゆるスピン。



反復(Повторение)

同じフレーズを反復して、人々の記憶に刻み込ませる。嘘も百回言えば真実となる(ヨーゼフ・ゲッベルスの言葉)



半真実(Полуправда)

虚偽の中に一面的な真実を織り交ぜ、記事全体を真実に見せかける。



コントラストの原理(Принцип контраста)

心理的に対照的な刺激を受けると、人間の知覚や認識に対比効果が出る。



格付け(Рейтингование)

例えば、選挙の立候補者の能力や当選の可能性等の格付けを行い、世論を誘導する。



アクセントの転移(Смещение акцентов)

事実を改編することなく、強調点を転移して事実の意味を変えてしまう。



連想の創出(Создание ассоциаций)

隠喩、比喩を駆使して、敵対者に否定的な印象を与える。



問題の創出(Создание проблемы)

記事のテーマを指向的に選別して、強調したい問題を提起する。



脅威の創出(Создание угрозы)

敵対者(反対意見)の危険性を強調して、よりましな(当局に好都合な)選択肢を選ばせる。



予告打撃(Упреждающий удар)

世論の否定的反応を引き起こす政策を採る際、情報を事前にリークし、決定採択時までに世論の関心を低下させる。



毒入りサンドウィッチ(Ядовитый сэндвич)

序文と結論に否定的報道をおいて、肯定的な報道を挟み込み、肯定的な報道の意義を低下させる。逆の手法(肯定的報道で否定的報道を挟み込む)は、砂糖入りサンドウィッチ(Сахарный сэндвич)と呼ばれる。





以上。
また面白いものを見つけたら、新たに纏めるかもしれません。

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村企画「紅梅の村」

2014-01-17 22:04:32 | コラム
村企画「紅梅の村」

村建て→2/20・0時前後(村枠等で前後する可能性はあります)
1d開始→2/22・7時

発言:1500pt飴無し
飴は使用禁止
actは制限なし
メモは白ログに出した発言の再掲など、補助的な使い方のみ可能

開催国:薔薇の下国
キャラセット:「薔薇の下」「薔薇EX」「Cats And Dogs」「RosenKreuz」
※ただし、同名キャラの使用は禁止とさせていただきます。(同キャラの衣装違いは禁止)
もしキャラかぶりがあった場合は、後から入村された方にキャラ変更をお願いすることとなりますので、ご了承下さい。

更新時間:朝7時
編成:G編成ダミー込16名予定
役職希望:無効
投票方式:記名投票
入村制限:パスワード方式
(勧誘者さんに事前に連絡しますので、ご自身が声かけた人に伝達を願います)






やぁ。またなんだ。
樹氷の村炎天の村に続いてのガチ村企画。

今回は、
・最初に5人、初期参加者(以降、「勧誘者」と呼ぶ)を決定する
・5人は自分以外に、それぞれ2名ずつPLさんを誘ってくる
こういうシステムになっております。

どんなPLさんが集まるかは、村建てにもわからず。
役職希望は無効、そして喉は1500pt!(ただし、飴の使用は不可)

上記を踏まえ、
・ログの量多くても平気な方
・どんな役職が回ってきても大丈夫という方
これを必須条件として、参加検討および参加者捜しをお願いします。

また、特殊ルールとして
・中身予想や中身推理、中身への言及は白・青・灰ログではエピまで禁止
(赤では戦力把握の為の戦歴詳細等のやりとりは可能、ただしID出しはNG)
こちらもお願いします。

勧誘者が灰ログで「みんな入ったかな……?」と心配する、灰で勧誘理由などを残す、などの行為は許可としますが、それ以外の場合で「特定PCの中身に言及」「中身を推測」などの行為は控えていただけますよう、お願いします。




●勧誘者の方へ

必須条件は上記の通り。
また、準招待制ということもあって、手強いメンバーが集まることが予想されます。
そんな中でも戦える方、そして楽しく勝負出来る方を呼んでいただけると嬉しいです。

もし勧誘者様ご自身が都合がつかなくなった場合は、遠慮無く村建てにお声かけ下さい。
その場合、参加者が集まっていない場合は、村建ての方で調整します。
既に声をかけていただいていた場合は、村建ての方で連絡係を代行するか、もしくは地上参加は無理だけど連絡役だけは行っていただけるか、どちらか選んでいただければ幸いです。

人が揃わないー!という時は、村建てにご相談下さい。


まとめ→「自分以外にSGを二人確保するのだー!」
ということで、お願いします。
(誰が来るかなどは、基本は秘密でお願いします)



●参加者として声をかけられた方へ

役職希望が無効であること、そして1500飴無しであることをご理解の上、スケジュールを空けておいていただけると嬉しいです。

他の方からも声をかけられた場合、二人目以降の方には予定がある/都合が悪いなどお断りを入れて下さい。
(重複エントリーを避ける為です)

もし事前に都合が悪くなってしまった場合は、早めに勧誘者の方に連絡をお願いします。


あ、あと村建ても誰がいるかわからない方が楽しいので、自分が誘われたことは内密にしておいていただけると嬉しいです。はい。




●両方の方向けに

もし事前に予定があわなくなった場合は、早めに参加者の方は勧誘者に、勧誘者の方は村建てに連絡をお願いします。

2/22日の7時に1d開始ですが、入村〆切を2/21日の24時と設定し、それ以降に地上参加者が揃っていない場合は飛び入り参加を募集することも考えますので、それまでに入村をお願いします。




●見物席について

「地上参加として声をかけられたけど、予定があわない」「見物なら…」という方用に、見物参加枠もご用意出来ます。
勧誘者の方経由で村建てまで伝言いただくのでも、直接村建ての方に「××さんに誘われたけど無理なので、見物枠作ってー」とご一報いただくのでも、どちらでも構いません。
お声かけ下さい。

(通常村のような形での見物参加は募集しておりません、あしからず)







他、村ルールなどは前回の炎天の村参照で。
再掲するならば

野暮なことはいいっこなし。
文句があるなら 白ログ上でケリつけろ。
粋な勝負が出来ない奴にゃ 10年早い。


こんな感じで、一つよろしく。
不明な点などがありましたら、村建てまでご連絡をお願いします。

勧誘者の方も参加者の方も、どうぞよろしくお願いします。

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ドラえもん型人狼シミュレーション

2014-01-08 18:24:44 | コラム
Twitterで流そうと思っていたネタですが、長くなりそうだったのでこちらで纏めることに。
まぁ、読み物程度と思っていただければ幸いです。





先日、某所にて「上から目線で他者に接する人」についての話題が出ていて、あれこれ見ておりました。

最近はわざとそういう態度を取って、非狼印象を与えることを狙う人もいるようです。
(ただ、やはり対人ゲームですからね。相手の感情を損ねる可能性のある言葉には、気をつけていただきたい部分もあると、個人的には考えます)




そこから派生して考えていたのですが。
上から目線、偉そうなキャラの代表格と言えば、やはりジャイアン!
ドラえもん世界でジャイアンが狼だった場合、どうやって吊ったらいいのだろうか、とふと考えてみました。

ジャイアンの態度はいわば抑圧。
そして、我を通すという部分。
のび太やスネ夫あたりには、不満が溜まる可能性は高い。

ジャイアンを吊るには、抑圧された同士で結託する。
個人の発言力が強い場合、相手を個に、自分達を集にすること。
そして、その発言が誤っている部分をしっかりと浸透させる。

我の強いタイプは集団への接し方の特徴から、崩れることもまた早い印象があります。
そして、他者に強く当たるのは、防御の裏返しでもあり。
単体で打たれ強いタイプは、少数な印象も。

そこが狼とわかれば、案外、強気に押すが吉です。
相手には毅然と対応しつつ、周囲にしっかりと判断させる。

言うなれば、のび太も開き直って正論で向かう&静香ちゃんや出来杉くんを味方につけられれば、しっかりジャイアンと戦える。
がんばれのび太……!




スネ夫やのび太タイプのような、他者に保護されているタイプが狼の場合。
まず庇っている人(スネ夫ならばジャイアン、のび太ならばドラえもん)に後ろを見させることが大事。
「お前の後ろにくっついているそれは、本当に狼ではないのか?」と。

懐柔懸念を持たぬならば、逆にそこが狼の可能性があり。
それでもやはり、自分の触れ方で甘く見てしまうというタイプならば、「そこを考慮から外して、他の部分から他灰と冷静に比較」させるよう、持ちかけてみましょう。

懐柔狼というのは、懐柔された対象からは見抜きにくいもの。
フィルターを抜いて判断させることが大事とは思うのですが、それがまた難しい。




他、出来杉くんが狼だった場合とか、静香ちゃんが狼だった場合とかあれこれ考えてみて。
一番面倒そうなのは静香ちゃんが狼だった場合ではないかと思い当たりました。


これ全部「ここが狼だったら」って話にしてるけど、自分が狼の時に相手が村人で吊る方法と言い換えても通じるよね!
……というのは、内緒です。はい。




上で出来杉くんが狼だった場合を省きましたが、何故かというと私自身が多分そのタイプに近いからなんですよね。
なので、ここは逆に「出来杉狼の視点」で考えてみましょう。


まず、出来杉くんと他者の接し方でウィークポイントとなり得るのは、その出来の良さ。
他者に「親しみやすさ」を印象付ける方が、出来杉くんにとっては利となる気がします。

振る舞いのコツとしては、「相手と同じ目線に立つ」こと。
嫉妬や反感といった感情を買わぬよう、またグループから外れてしまわぬよう、留意する。
関係性さえ維持出来れば、自身に矛先が向くより先に、ジャイアンがのび太タイプを吊ってくれる。

大事なのは
・懐柔と思われないよう、しっかり精査している姿勢を見せる
・相手に警戒心を抱かせないよう、理解姿勢を盛り込む

こんな感じかな。
あくまで出来杉くんではなく、私のやり方ですが。ははは。




他、ジャイアン狼視点とか色々考えたりもしましたが、まぁジャイアンタイプは個人的に好きになれないので、説明はやめておきましょう。
(そんな態度を取らずとも、普通にプレイは出来るよ、と思う派です)


こんな感じであれこれ考えてみたら、案外面白かったドラえもん型シミュレーション。
皆さんも分析してみたら、是非お教えください……!

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