Twitterで流そうと思っていたネタですが、長くなりそうだったのでこちらで纏めることに。
まぁ、読み物程度と思っていただければ幸いです。
先日、某所にて「上から目線で他者に接する人」についての話題が出ていて、あれこれ見ておりました。
最近はわざとそういう態度を取って、非狼印象を与えることを狙う人もいるようです。
(ただ、やはり対人ゲームですからね。相手の感情を損ねる可能性のある言葉には、気をつけていただきたい部分もあると、個人的には考えます)
そこから派生して考えていたのですが。
上から目線、偉そうなキャラの代表格と言えば、やはりジャイアン!
ドラえもん世界でジャイアンが狼だった場合、どうやって吊ったらいいのだろうか、とふと考えてみました。
ジャイアンの態度はいわば抑圧。
そして、我を通すという部分。
のび太やスネ夫あたりには、不満が溜まる可能性は高い。
ジャイアンを吊るには、抑圧された同士で結託する。
個人の発言力が強い場合、相手を個に、自分達を集にすること。
そして、その発言が誤っている部分をしっかりと浸透させる。
我の強いタイプは集団への接し方の特徴から、崩れることもまた早い印象があります。
そして、他者に強く当たるのは、防御の裏返しでもあり。
単体で打たれ強いタイプは、少数な印象も。
そこが狼とわかれば、案外、強気に押すが吉です。
相手には毅然と対応しつつ、周囲にしっかりと判断させる。
言うなれば、のび太も開き直って正論で向かう&静香ちゃんや出来杉くんを味方につけられれば、しっかりジャイアンと戦える。
がんばれのび太……!
スネ夫やのび太タイプのような、他者に保護されているタイプが狼の場合。
まず庇っている人(スネ夫ならばジャイアン、のび太ならばドラえもん)に後ろを見させることが大事。
「お前の後ろにくっついているそれは、本当に狼ではないのか?」と。
懐柔懸念を持たぬならば、逆にそこが狼の可能性があり。
それでもやはり、自分の触れ方で甘く見てしまうというタイプならば、「そこを考慮から外して、他の部分から他灰と冷静に比較」させるよう、持ちかけてみましょう。
懐柔狼というのは、懐柔された対象からは見抜きにくいもの。
フィルターを抜いて判断させることが大事とは思うのですが、それがまた難しい。
他、出来杉くんが狼だった場合とか、静香ちゃんが狼だった場合とかあれこれ考えてみて。
一番面倒そうなのは静香ちゃんが狼だった場合ではないかと思い当たりました。
これ全部「ここが狼だったら」って話にしてるけど、自分が狼の時に相手が村人で吊る方法と言い換えても通じるよね!
……というのは、内緒です。はい。
上で出来杉くんが狼だった場合を省きましたが、何故かというと私自身が多分そのタイプに近いからなんですよね。
なので、ここは逆に「出来杉狼の視点」で考えてみましょう。
まず、出来杉くんと他者の接し方でウィークポイントとなり得るのは、その出来の良さ。
他者に「親しみやすさ」を印象付ける方が、出来杉くんにとっては利となる気がします。
振る舞いのコツとしては、「相手と同じ目線に立つ」こと。
嫉妬や反感といった感情を買わぬよう、またグループから外れてしまわぬよう、留意する。
関係性さえ維持出来れば、自身に矛先が向くより先に、ジャイアンがのび太タイプを吊ってくれる。
大事なのは
・懐柔と思われないよう、しっかり精査している姿勢を見せる
・相手に警戒心を抱かせないよう、理解姿勢を盛り込む
こんな感じかな。
あくまで出来杉くんではなく、私のやり方ですが。ははは。
他、ジャイアン狼視点とか色々考えたりもしましたが、まぁジャイアンタイプは個人的に好きになれないので、説明はやめておきましょう。
(そんな態度を取らずとも、普通にプレイは出来るよ、と思う派です)
こんな感じであれこれ考えてみたら、案外面白かったドラえもん型シミュレーション。
皆さんも分析してみたら、是非お教えください……!
まぁ、読み物程度と思っていただければ幸いです。
先日、某所にて「上から目線で他者に接する人」についての話題が出ていて、あれこれ見ておりました。
最近はわざとそういう態度を取って、非狼印象を与えることを狙う人もいるようです。
(ただ、やはり対人ゲームですからね。相手の感情を損ねる可能性のある言葉には、気をつけていただきたい部分もあると、個人的には考えます)
そこから派生して考えていたのですが。
上から目線、偉そうなキャラの代表格と言えば、やはりジャイアン!
ドラえもん世界でジャイアンが狼だった場合、どうやって吊ったらいいのだろうか、とふと考えてみました。
ジャイアンの態度はいわば抑圧。
そして、我を通すという部分。
のび太やスネ夫あたりには、不満が溜まる可能性は高い。
ジャイアンを吊るには、抑圧された同士で結託する。
個人の発言力が強い場合、相手を個に、自分達を集にすること。
そして、その発言が誤っている部分をしっかりと浸透させる。
我の強いタイプは集団への接し方の特徴から、崩れることもまた早い印象があります。
そして、他者に強く当たるのは、防御の裏返しでもあり。
単体で打たれ強いタイプは、少数な印象も。
そこが狼とわかれば、案外、強気に押すが吉です。
相手には毅然と対応しつつ、周囲にしっかりと判断させる。
言うなれば、のび太も開き直って正論で向かう&静香ちゃんや出来杉くんを味方につけられれば、しっかりジャイアンと戦える。
がんばれのび太……!
スネ夫やのび太タイプのような、他者に保護されているタイプが狼の場合。
まず庇っている人(スネ夫ならばジャイアン、のび太ならばドラえもん)に後ろを見させることが大事。
「お前の後ろにくっついているそれは、本当に狼ではないのか?」と。
懐柔懸念を持たぬならば、逆にそこが狼の可能性があり。
それでもやはり、自分の触れ方で甘く見てしまうというタイプならば、「そこを考慮から外して、他の部分から他灰と冷静に比較」させるよう、持ちかけてみましょう。
懐柔狼というのは、懐柔された対象からは見抜きにくいもの。
フィルターを抜いて判断させることが大事とは思うのですが、それがまた難しい。
他、出来杉くんが狼だった場合とか、静香ちゃんが狼だった場合とかあれこれ考えてみて。
一番面倒そうなのは静香ちゃんが狼だった場合ではないかと思い当たりました。
これ全部「ここが狼だったら」って話にしてるけど、自分が狼の時に相手が村人で吊る方法と言い換えても通じるよね!
……というのは、内緒です。はい。
上で出来杉くんが狼だった場合を省きましたが、何故かというと私自身が多分そのタイプに近いからなんですよね。
なので、ここは逆に「出来杉狼の視点」で考えてみましょう。
まず、出来杉くんと他者の接し方でウィークポイントとなり得るのは、その出来の良さ。
他者に「親しみやすさ」を印象付ける方が、出来杉くんにとっては利となる気がします。
振る舞いのコツとしては、「相手と同じ目線に立つ」こと。
嫉妬や反感といった感情を買わぬよう、またグループから外れてしまわぬよう、留意する。
関係性さえ維持出来れば、自身に矛先が向くより先に、ジャイアンがのび太タイプを吊ってくれる。
大事なのは
・懐柔と思われないよう、しっかり精査している姿勢を見せる
・相手に警戒心を抱かせないよう、理解姿勢を盛り込む
こんな感じかな。
あくまで出来杉くんではなく、私のやり方ですが。ははは。
他、ジャイアン狼視点とか色々考えたりもしましたが、まぁジャイアンタイプは個人的に好きになれないので、説明はやめておきましょう。
(そんな態度を取らずとも、普通にプレイは出来るよ、と思う派です)
こんな感じであれこれ考えてみたら、案外面白かったドラえもん型シミュレーション。
皆さんも分析してみたら、是非お教えください……!