オアシス・ランチ

２０１７年９月２５日（月）

ダンスの友人から電話で、ランチをすることになった。
最初に、共通の友人が、手術したのだけれど、結果が良好との話。
だんだん、周りで、病気の話が増えて来るけれど、良かったわ～。（＾＾）

それから、先生ご夫妻が、クルーズで、旅行帰りが遅れた話をしたら、
彼女も、最近、同じようなクルーズに行って来たそう。
ダンスファンが募集した旅行だそうだけれど、ダンスパーティ自体は、
２回しかなく、物足りなかったそうだ。
でも、釜山で下船せず、その時間にホールであったプロのデモンストレーションを
見られたのが、収穫♪だったそうです。（＾＾）

その時、船の洗濯室の洗濯機が壊れた話をしてくれた。
洗濯物を持って、船の洗濯室に行くと、一人。そこの洗濯機にお金を入れても、
動かなくて、壊れていたんですって。そこで、洗濯機に書かれていた電話番号に電話。
イギリス船籍だったけれど、繋がったデスクに、日本語で説明したら、話は通じ、
「すぐ、行きます」と。
それから、１時間も待ったんですって。
２０分毎に電話しても、「すぐ、行きます」との返事を繰り返すだけ。
部屋は狭いし、とうとう、別の階で、日本人がいるというデスクに電話。
「１時間、待っても来ない」と、言うと、デスクは、
「まだ行っていなかったんですか！」と、答えたので、話は通じていた筈。
そこで、彼女は、
「こんな寒い部屋で、１時間も待たせるなんて、風邪をひいて体調を崩したら、
どうしてくれるんですか！」
言い方は、イヤだったけれど、強く言わなくてはと、そう言ったら、すぐ、
男性３人が駆けつけてくれて、洗濯機を直し、使用料無料にしてくれたんですって！
やれば、できるじゃないの・・。
（←外国では、すぐ訴訟となるのが、怖かったのかも・・・）

彼女は、「良い経験だったわ」と。
ああいう場所では、はっきり主張しなくちゃダメなのだ、と。
「すぐ」と、言われたら、「何分後ですか？」とか。
そして、介護関係の仕事をしている彼女は、
「お年よりにも、”ちょっと待っててください”と言うと、すごくイヤそうに
する方がいるのね。そういう場合、具体的に言うの。これをして、あれをして、
何分後くらいに戻ってきますね」と。
そうすると、お年寄りは、すごく安心した顔をするのよ、と。

何かを、お願いするとなると、ウィステも畳みかけるような言い方って、
躊躇うけれど、それで風邪をひいても、ひきぞんですものね。
ウィステも、勉強になりました。（＾＾）

さて、オアシスのようなランチは終わり。
それから、彼女は、お墓参りへ。
ウィステは、ダンスレッスンへ。
それぞれ、忙しいです・・・。（＾＾）

人質・・！？

２０１７年９月２４日（日）

一夜明け、日常が戻ってきた。（＾＾）
今日は、リーダーさんとペアレッスンに行って来た。
奥さん先生は、「ご迷惑をお掛けしました～」と、クルーズの話。

台風で船の運航が遅れたそうだけれど、船自体が揺れた訳ではなく、
運航先に台風がいるからと、船が、釜山に止められていたんですって。
船の運行が長引いても、食事とか、普通に出て来るそうで、追加料金とかは、
無いんですって。その代わり、鹿児島には、寄れなかったと。
乗客は、２千人だそうで、それくらいの予備の食料を積んでいるんですね。
先生たちは、せっかくだからと、２日続けて釜山の市場へ、美味しいものを
食べに行ったそう。細かく切られた生のタコの足が、お皿の上で、
いつまでも、うねうねと動いている画像とか・・！（＞_＜）

先生たちは、ドルと円とクレジットカードを持ったままで、ウォンを持たずに、
お店に行ったんですって。入り口にマスターカードの印が付いていたのに、
会計の時に、おばさん店員に、「ウォンしか、ダメ！」
と、言われたんですって！
多分、そのおばさん店員が、クレジットカードの手続きができなかったんじゃないかな、と。
そこで、先生は、奥さん先生を人質にお店に残して、市場で、その前に
買い物した店に戻って、ドルをウォンに変えて貰ったんですって。
そうしたら、その店の女店主に、
「このまま、帰ってしまったら・・？」と、言われたそう！
先生は、「後が怖いから」と、奥さん先生を迎えに行ったそうです・・。（＾＾）

でも、奥さん先生にとって、一番、スリリングだったのは、横浜に帰港して、
その日の生徒さんのレッスンを出来そうな、できなさそうな微妙な時間で、
⇒クルーズ帰港が延長で、レッスン、お休みします
⇒戻って来たから、レッスン、出来ます
⇒下船時間がかかりそうで、もしかしたら、無理かもしれない
と、生徒さんに入れた連絡が、二転、三転したことだったと。
結局、２千人もの下船が、スムーズに行って、早めに帰宅、
レッスンは、できたそうでした。（＾＾）

良かった、良かった。
お土産話の後は、さて、私たちのレッスンを始めましょう。（＾＾）

先輩・後輩

２０１７年９月２３日（土）

今日は、学生時代のサークルの同窓会が、１０年ぶりくらいに、銀座であった。
間に同期会は、あったのだけれど、もっぱら横浜だったので、ウィステは、不参加だったんだ。
銀座も久しぶり。時間が少しあったので、銀座のハイブランド店のウィンドウを
ぶらぶら見て歩いたわ。お上りさんですもの。
お店に着いたら、久しぶりで懐かしい顔、顔・・。（＾＾）
上は、８０代の方もいらしたけれど、ウィステは、だいたい同期から後輩の
方たちのテーブルへ。

幹事さんからのご挨拶で、欠席の方の近況が報告され、病気の方が多いこと・・。
同期の男性たちが、病気と聞くと、若かったころの姿が思い出されて、しみじみしたわ。
同期の男性で、もう月の３割くらいは、伊豆の別荘で、趣味の花作りをしているという方もいた。
その方からは、手作りのラズベリージャムを頂いた。
かつて猛烈社員だった彼自身が作るんですって・・！（＾＾）
彼は、短歌とか俳句とかも作っていて、ウィステに彼の短歌を聞かせて、どう・・？と。
はい、同期のよしみで、率直に、「上の句は良いけれど、下の句が、ごちゃごちゃ」と、
言ったら、「やっぱり、そうか・・」と。
続いて、彼の俳句を聞かせてくれたけれど、「甘いわね」と、ばっさり。
「やっぱり・・」と。・・・自分でも、分かっているのかい。（＾＾）

それに比べて、後輩は、アラ古稀の今でも、態度が、”良ろしい”。
というのは、ウィステが、遺影にしたいと思う程の素敵な青いドレス姿の写真を
見せたら、「素敵ですね～」（←ドレスが・・）と、とても褒めてくれたんだわ。
そこに、先輩の男性が乱入。
その写真を見せると、「太ったなあ」・・！！
「はい、あの頃より、１０ｋｇ太りました」・・・でも、５０年で１０ｋｇって、許容範囲じゃない？
「凄く老けて見える。おばさんじゃん」
「はい、おばさんになったんですよ・・」
「ちょっと、眼鏡を外してみな」
「はい」
「う～ん、眼鏡を外すと、やっぱり老けるな。
眼鏡をかけているほうが、若く見えるんだな」・・・ここで、救われましたね。
インサイド・ウィステ・・・先輩、女性にこの物言いじゃ、もてないでしょう・・！（＾＾；）

３時間歓談して、近況を話し合い、２次会は、失礼したわ。
別れ際、初めてお会いした、だいぶ先輩の女性と、少し、お話をした。
静岡からいらしたので、急いで帰るそう。
「来て、良かった。連絡を頂けたのが、信じられないくらいで、嬉しかったわ。
でも、遠いから、もう来られないわ」と、おっしゃる先輩に、
「お元気で・・」と、お別れし、ウィステも千葉へと帰ってきました。

みなさん、ちょっと老けたけれど、お元気な顔を見られて、良かった。
でも、刺激が多すぎて、疲れたと、バタン・キューでした。

運、又は、パワー

２０１７年９月２２日（金）

ラウンドダンスの先生は、最近、腰や膝が悪く、治療中・・。
通っている整形外科で、お医者さんか、理学療法士さんだったかに、
「最近、ラウンドダンスって言葉、良く聞きますねえ・・」
と、言われたそう。
だって、先生はじめ、Ｔさん、Ｓさん、Ｏさん、Ｗさんという賑やかな方たち、
おまけに、ウィステが、そこに通ってるんですもの・・。（＾＾）
あ、ウィステは、骨粗鬆症で、お医者さんのみ。
他の方たちは、今は、リハビリです。

先生は、大分良くなってきたけれど、ラウンドダンスを指導に来られる時は、
大きな荷物をキャリーで引っ張っていらっしゃる。
段差とか、越すのは、大変のようなので、帰りは、主に、同じマンションの
ウィステが、引っ張って、お部屋まで、お送りしている。
エレベーターで、上の階へ行くだけだしね。（＾＾）

今日は、先生が、「誕生祝いで貰った百合の花を見て行って」
と、おっしゃるので、ちょっと、お部屋におじゃました。
豪華なお部屋の中で、豪華な百合の花束が活けられていたわ。
大きな、大きな百合の花で、お部屋に、香りが満ちていた。
ゴ～ジャス～♪（＾＾）
そして、先生は、お仕事部屋から、キラキラの石でフクロウの形を描いた素敵な
皮のショルダーバッグを、「使う？」と、下さった。
ウィステは、「使います、使います～♪」
明日、銀座に行くのに、ぴったりです。
リサイクルショップのズボンといい、最近、品物との出会い運がついたみたい。（＾＾）

夜、オトウトのオクサンに電話して、その話をしたら、
「分かります～」と。
以前、オクサンは、ウィステ以上にリサイクルショップのファンだったのね。
一緒に行ったお友達が見つけられなかったような素敵な洋服が、
奥さんを呼ぶように、見つけられたんですって。
その頃は、そういう「掘り出し物、引き付けパワー」が身に付いていたんですって。
あまり行かなくなって、最近、久しぶりに行ったけれど、そのパワーが薄れてしまったと、
実感したそうです。
分かるわ～。ウィステは、今、そのパワーが充実しているわ～♪
やはり、せっせと、リサイクルショップへ通わなくちゃね。（＾＾）
あ、オクサンに電話したのは、お彼岸なので、ふ～ちゃんが死んだあと、
オクサン、どうしているかな～と。
ふ～ちゃんの散歩が無くなって、すっかり太ったそう。
ふ～ちゃんの力は、やはり、偉大だったねえ・・。
それから、ダンナのお墓参りは、してきたけれど、ちょっと遠い、チチとハハのお墓参り、
宜しくお願いしておきました。
（←ウィステは、うちのお仏壇から、チチとハハに、ご挨拶・・・）

明日の用意と、普段使いのバッグから、フクロウのバッグに中味を移動させていたら、
フクロウのキラキラが、一個、とれているのを発見。跡が、白く見える。
だから、ウィステは、地の色に合う、黒いサインペンで、その跡を
ちゃちゃっと埋めておきました。
よしよし、これで、明日の用意が、出来たわ。（＾＾）

営業さんからの電話

２０１７年９月２１日（木）

元ママ友のＡさんから、電話が来た。
まあ、選挙が近いからねえ・・。（＾＾；）
Ａさんは、ジナンの時のママ友だったんだ・・。
子供たちが、中学生くらいまで交流があったんだけれど、その後は、
スーパーで会う時に、おしゃべりをするくらい・・。
で、いつの間にか、選挙が近くなると、新聞を持って、訪ねて来るようになったんだ・・。
「会って、新聞を渡したいわ。おしゃべりをしましょう」
と、言われても・・。（＾＾；）
ウィステについて、情報収集をされるんじゃないかと身構えてしまって、
心置きなくおしゃべりが出来ない気分。
関係が変わってしまった・・。
「新聞は、ポストに入れておいてね・・・」
と、返事をしました。読まないけれど・・。
彼女も、新聞を配るノルマがあるらしいから、それくらいの協力ね・・。

今日は、洋裁教室の日。
先日、リサイクルショップで、又、見つけた黒いパンツを持って行った。
もちろん、長さを直すためね。（＾＾；）
ラウンドダンスや、社交ダンス用にどうかと思って買ったんだけれど、
先生が、
「物凄く良い生地だわ。これ、社交の練習用には、勿体ない。
ラウンドダンスのパーティに着るのが良いわ」
ですって・・！
儲けた気分で、ほくほくと、お直しをしましたよ。（＾＾）
そして、最後は、Ｋさんが持ってきてくれたアップルパイを頂いた♪
丸いので、切り分けるのは、上手なＹ子さん。
きれいに６等分してくれました。（＾＾）

帰ったら、ディーラーの営業さんから電話があった。
火曜日に行った件かと思ったら、それは知らずに、車の調子伺いだった。
だから、物入の蓋がゆがんだ話をしたら、
「あそこ、きちきちで、入れにくいんですよね。車検証入れは、
後ろなど、別の場所の置いたほうが良いかもしれませんね」と。
営業さんも、きちきちと認めてくれたら、ウィステも、そのほうが良いか・・と、
こだわりを収め、頭を切り替えることが出来たわ。
そうしたら、使っていないバッグに入れて、後部座席の後ろのスペースに
置くか・・。どのバッグにしようかな・・？と、前向きになってきたよ・・。（＾＾）