会計さんの話

２０１７年９月１２日（火）

今日は、エッセイサークルの日。
来月から役員交代なので、会長、副会長、会計が誰になるか、確認した。
（ウィステは、今回は、当番になりませんでした）
それから、会の問題を話し合った。
ご高齢で、休みが長期になっているＮさんの会費と宿題エッセイの送料が問題になった。
会費は、１０月まで頂いている、宿題エッセイの送料は、現会長が、
４月から立て替えていると、報告された時、
「Ｎさん、今月のお食事会には、来られるそうです」と、彼女に電話した方が、
言い出した。
それなら、そこで、会費、送料を頂きましょう。（＾＾）

ランチのファミレスに移動したら、久しぶりにＮさんが、杖をついてやって来た。
「いよいよ身体が動かなくなって、いろんな集まりに行けなくなったけれど、
エッセイのサークルだけには、気持ちが残っていて、もう書けないけれど、
繋がっていたいわ」と。・・・勿論、ウェルカムです。（＾＾）
ただ、身体が動かなくなって、歩けなくなっても、運転は出来ると、
車でいらしたのは、すごい・・・。
Ｎさんは、
「とにかく、私、借金を返したくて」と、２０００円出してきた。
この２０００円って、何・・・？
それは、４月頃のランチ代だそう。
でも、会計の人が、「あの会計は、もう締めてあるし。問題も無かったよ」と。
そこで、ウィステが、
「Ｎさん、あなた、４月にランチ代、払っていたのよ。そっちは良いけれど、
会費と、送料下さい」
と、横から口をだしました。（＾＾；）
それから、ウィステが、スマホの計算機で、テキパキと計算。
４月から７月までの宿題エッセイの送料。
１１月から来年３月までの会費。
９月から来年３月までのエッセイの送料。
纏めて、〇〇円です～♪
親切にも、明細も書いてＮさんの支払いしたお金と一緒に、会計さんに
渡しましたよ。Ｎさんは、
「払ったから、これで、すっきりした。明細は、いらないわ」と。
・・・でも、そのランチ代みたいに、また、自分が払ってないって、思ったり
しない？と、やや心配だけれど、こちらの会計さんがしっかりしていれば大丈夫かな。

それから、みんなで、おしゃべり。会計の引継ぎについて、現会計さんが、
その前の男性の会計さんから引き継いだ話をした。
現金を確認しようとしたら、「大変だから、家でして」と・・？
男性の会計さんは、「万札何枚、千円札何枚、百円玉何枚、十円玉何枚、一円玉何枚・・」
と、きっちり、金種ごとに明細を書いてきたんですって。
それで、十円玉なんか、どっしりとあったそう。
私たち、女性の会計は、千円札とか、十円玉とか、両替して、お金がかさばらないように
するけれど、会のお金には、手を付けない＝大きな金に両替もしないという方針だったそう。
う～ん、それは・・と、思ったけれど、お勤めをしていた頃のやり方なんでしょうね。
「思いがけず、その方の歴史を見られたような気がしたわ」と、現会計さん。

それから、男性の中には、
「建て替え分が〇〇で、会費が〇〇だから、差額〇〇円下さい」
と、言ってくる方がいるそう。
「私、分からないから、会費は、会費でもらい、立替分は、建て替え分で、
お金を渡しますって、言ったのよ」と、言われ、女性陣は、
そうそう、それが、分かりやすいわと、賛成していました。
これも、主婦流のやり方かしら・・？と、言いながらね。

それが、最後のランチの会計で、問題発生。
各自、自分の分をテーブルに出し、先に帰った方もいたので、会計さんが集計。
なんと、４００円以上も多い・・・。
みんな、ちゃんと払ったと言うし・・。
いったい、これは、どうしたことか・・？（＾＾；）
あ～たら、こ～たら原因を探したけれど、分からず。
「足りないと困るけれど、多い分には、どうにかなるしね～」と、ウィステ。
どうにかなる＝誤差は、サークルへ寄付と、みなさん、賛同してくれました。（＾＾）
お金は、きっちりとしなくてはね。（＾＾；）