自動ブレーキ

２０１８年７月１２日（木）

今日は、洋裁教室。
先生、Ｙ子さん、ウィステが話をしていると、Ｙさんが、
「ああ、怖かった～」と、部屋に入って来た。
Ｙさんは、隣町から車で来ているのだけれど、途中、片側が溝に
なっている細い道で、対面して来た車と、にらめっこになってしまったそう。
相手の男性は、「そっちが、後ろに下がれ！」
でも、Ｙさんは、後ろに下がったら、溝に落ちそうで、怖い。
それよりも、Ｙさんの車が動かなくなったそう。
相手は、「免許、もっているのか！」
とか、言ってくる。
もう、電話して、ご主人に来てもらうしかないかと、思ったとき、
自転車に乗った男性が通りかかって、相手の車に、
「ああ、通れる、通れる。あんたが、車を動かしな」
と、言ってくれたそう。
確かに、相手の車は、そろそろと、ぎりぎりですれ違って行ったと。
その後、Ｙさんの車も、動いたのだそう。

ウィステたちは、聞いていて、ぞ～。
「怖かった～」と繰り返すＹさんに、みんなで、
「いや、そんな時、うっかり動けないわ」
「自転車の人が通りかかって、良かったねえ」
「車が動かないって、それ、自動ブレーキだったから？」
Ｙさんは、
「相手の車が目の前だったから、自動ブレーキで動かなかったんだろうね、多分」と。
ウィステは、内心、
「もし、両方とも自動ブレーキだったら、２台とも動かなくなるのかな。
どうなったろう・・」
と、密かに思ったけれど、それよりも、
「ウィステもあの道で、対向車に譲って、バックして、脱輪しそうになった
ことあるよ。踏み外しかけて、おまけに杭かなにか尖ったものがあって、
タイヤがパンクしたのよ。後が、大変だった・・。動かないで、正解よ」と。
洋裁教室の結論として、
「もう、そういう細い道は、通っちゃダメ」でした・・・。

洋裁は、チュニックばかり作っていたのだけれど、そろそろと、今度は、
ダンスのパンツの上に履く、スコート（短いスカート）作りにしようと
思ったけれど、布で一から作ると、ウィステの立派なウェストとか、
ヒップがばれるので、止め、今あるスコートの裾だけリフォームすることに
しました。（＾＾；）

帰りに、Ｔさんから、家庭菜園の野菜の差し入れあり♪
わーい、スイカもあるよ。（＾＾）
マンションの上層階のラウンドダンスの先生にも、お届けしました。
「ピンポ～ン。Ｔさん宅急便です～♪」（＾＾）