諏訪大社
2017-04-25 | 旅行
2017年4月25日(火)
今日は、もう帰りの日。せっかくだから、帰りに、諏訪大社にお参りして行く
ことにした。観光マップを見ると、諏訪ICの近くらしいから、そこから
中央高速に乗れば良いし。
カーナビに行く先を登録しようとしたのだけれど、マップには、電話番号が
載っていない。丁度、諏訪大社の向かいの博物館の電話番号があったので、
それを登録し、さあ、出発~♪
青天の中、「ザ・日本の田舎の風景」という農村と田畑の中をのんびりと
車は、行く。そして、・・・到着地の筈が、あら、ここはどこ?
市街地には、諏訪大社は、無いよねえ・・?
いったいどうなったんだと、三人で、仰天。
市役所の駐車場で、頭を冷やして考え、どうも、博物館の電話番号の代わりに、
美術館の電話番号を入れていたようと、気が付いた。(^^;)
そこで、改めて、諏訪大社の名前で入力して、今度こそ、ゴ~!
無事に諏訪大社に着いたら、やはり、お向かいに博物館があったよ。
「考え方は、間違ってなかったよね」と、言い合いながら、鳥居を潜った。
そして、すぐ、御柱!! 一の柱が、目の前にあった。
すべすべして、これに乗って、坂を下るなんて・・・!
諏訪の男たちが、命がけで運んだ大きな柱は、迫力があったなあ。
来て良かった~。
それから、二の柱を拝んで、本殿へ。
本殿の中央には、大きな鏡が祭られていて、外からも見られるところに
堂々と祭られているのは、珍しい気がしたよ。
その後、お御籤を引いたら、吉でした。
「おみくじは、お諏訪様のお諭しです」と。
書かれていた歌は、
「たちよれば そでになびきて 白はぎの 花の香ゆらぐ 月の下かげ」
しっとりと落ち着いた、大人の女性へのお歌では、ありませんか・・。(^^)
それに、
「人と人とが 互いに力を合わせて成す時に 良き事あり」
というお諭しでした。
ウィステは、これは、ダンスのことだわ~と、にこにこです。
帰り道、右手前方に、雪を頂いた富士山が見えた!
さすがに、山梨県の富士山は、大きい!立派!
晴れた日に、こんなに美しい富士山を見られるなんて、なんて良い旅だこと。(^^)
だから、富士山を追いかけるように、高速道路を駆け抜けて帰ってきました。
今日は、もう帰りの日。せっかくだから、帰りに、諏訪大社にお参りして行く
ことにした。観光マップを見ると、諏訪ICの近くらしいから、そこから
中央高速に乗れば良いし。
カーナビに行く先を登録しようとしたのだけれど、マップには、電話番号が
載っていない。丁度、諏訪大社の向かいの博物館の電話番号があったので、
それを登録し、さあ、出発~♪
青天の中、「ザ・日本の田舎の風景」という農村と田畑の中をのんびりと
車は、行く。そして、・・・到着地の筈が、あら、ここはどこ?
市街地には、諏訪大社は、無いよねえ・・?
いったいどうなったんだと、三人で、仰天。
市役所の駐車場で、頭を冷やして考え、どうも、博物館の電話番号の代わりに、
美術館の電話番号を入れていたようと、気が付いた。(^^;)
そこで、改めて、諏訪大社の名前で入力して、今度こそ、ゴ~!
無事に諏訪大社に着いたら、やはり、お向かいに博物館があったよ。
「考え方は、間違ってなかったよね」と、言い合いながら、鳥居を潜った。
そして、すぐ、御柱!! 一の柱が、目の前にあった。
すべすべして、これに乗って、坂を下るなんて・・・!
諏訪の男たちが、命がけで運んだ大きな柱は、迫力があったなあ。
来て良かった~。
それから、二の柱を拝んで、本殿へ。
本殿の中央には、大きな鏡が祭られていて、外からも見られるところに
堂々と祭られているのは、珍しい気がしたよ。
その後、お御籤を引いたら、吉でした。
「おみくじは、お諏訪様のお諭しです」と。
書かれていた歌は、
「たちよれば そでになびきて 白はぎの 花の香ゆらぐ 月の下かげ」
しっとりと落ち着いた、大人の女性へのお歌では、ありませんか・・。(^^)
それに、
「人と人とが 互いに力を合わせて成す時に 良き事あり」
というお諭しでした。
ウィステは、これは、ダンスのことだわ~と、にこにこです。
帰り道、右手前方に、雪を頂いた富士山が見えた!
さすがに、山梨県の富士山は、大きい!立派!
晴れた日に、こんなに美しい富士山を見られるなんて、なんて良い旅だこと。(^^)
だから、富士山を追いかけるように、高速道路を駆け抜けて帰ってきました。