ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

滞在時間40分

2016-12-28 | 日記
2016年12月28日(水)

朝、ジナンが、大きなトランクを持って、帰って来た。
そして、40分後に、会社に出かけるという。
お土産を出して、洗濯物を出して・・。
それから、アマゾンから届いた沢山の段ボールを開け、中を確かめる。
サプリメントとか、日本で買って、タイに持って行くんだそう。
ウィステは、段ボールを平たくしていく。
手紙類もチェックしたら、銀行カードの受け取りそこねがあって、
書類と通帳と印鑑を持って、会社近くの銀行へ手続きに行く必要があるそう。
・・・そろそろ、30分。
急いで、納戸の折り畳みベッドを広げて、その上に、寝具を運んで、
・・・もう時間。
お茶のいっぱいも飲まずに、駅への途中のウィステの銀行へ。
そこの貸し金庫に、ジナンの通帳や印鑑を預けてあるのでね。
ところが、そこで、また、銀行からの書類を確認したら、パスポートが必要とあった。
パスポートに、現住所=ウィステの住所が書いてあるからなんだそう。
運転免許証は、以前の住所=会社の近くのままなので、ダメなのだそう。
でも、パスポートは、ウィステの部屋に置いてきた。
・・・時間、オーバー・・!
急いで、ウィステの部屋に戻って、パスポートを持って、20分くらい遅れてしまう!
と、いいながら、電車で神奈川の会社にでかけて行った。
まったく、まあ、慌ただしい。
だから、ウィステの、そろそろ身を固めなさい等のお説教は、急ぎ足で、
駅へ行く途中で・・・。(^^;)
次に、ジナンと合流するは、30日に東京のダンナのお寺にてです。

さて、夜は、土曜日の自主練サークルの忘年会。
中国人のBさんは、シンガポールからのお客さんの添乗員として、あの54年ぶり
という北海道の雪にあってきたそう。空港閉鎖で、ロビーに泊まりこんだお客さんたちに、
付き添ったとか。
赤ちゃんづれのお世話、お年寄りのお世話、航空会社に現状を聞いて、お客さんたちに説明。
彼女のツアー以外の旅行客200名には、添乗員が帰ってしまって、付き添い無し。
彼女のツアー客から、その方たちは、情報収集していたそうです。
空港が再開されても、彼女のお客さんたちのチャーター機は、ず~っと飛ばず、
他の航空会社の飛行機が先に飛んだそう。
それは、チャーター機のシンガポール航空の飛び立つ条件が、他の航空会社の
ものより厳しいから・・・と、お客さんたちに説明して、落ち着かせ、
その日、最後のフライトで、飛び立ったそう。
時間外でも、そこまでが仕事と彼女は考えているそうです。
そして、シンガポールに帰ったお客さんから、感謝状が彼女の会社に届いたと、
嬉しそうに話していました。
すごい、彼女の添乗で、旅行したくなったわ。(^^)
・・・今年最後の飲み会も、楽しい飲み会でした。



コメント
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