ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

恐ろしい段差

2014-08-22 | 日記
2014年8月22日(金)

友人Aさんのご自宅のフロアを借りてのダンスレッスンへ行く前に、
友人Bさんから電話があった。
彼女、今日は、先に別の先生のレッスンをそこで受けてきたそうだけれど、
オーナーであるAさんのご主人が入院されたそう・・!
だから、今日は、Aさんも居ないから・・という伝言でした。

レッスンから帰ってから、Bさんに電話したら、Bさんが怒っていた。
なんと、Aさん、主治医の先生の紹介で行った病院で、どたんばで入院を止めて、
ご主人と家に戻ってしまったそう。
ご主人の認知症が進み、80歳近いAさんの体力がこのままでは持たないからと、
主治医の先生が探してくれた病院だけれど、入院したら、もう帰ってこられない
可能性もある・・と聞いて、急にご主人がいたましくなってしまったそう。
お二人きりの生活だから、ご主人と別れたくないのだろうけれど、
Aさんが先に倒れたら、どうするの!
ご主人の病状が進んだら、2階で生活しているのに、どう階段を上り下りするの!
どうして分からないの!
と、二人で電話口で怒ったり、嘆いたりしたけれど、
さすがに立ち入れない領域なんだろうなあ・・。
他人だから、こんな冷静なこと言えるのかねえ・・。
共倒れにならなければ良いのだけれど。
少し様子を見て、また、入院を強く勧めようと話したけれど、その時、
Aさんの体力・気力が削られているって思うと、なんとも言えないなあ。

夕方から、お母様を亡くされた別の友人のお慰め会へ。
ウィステが予約したレストランA。
あそこが、あんなに危険なところだったとは!
道路から数段階段を下がって、入るお店。
おしゃべりしながら、先頭を歩いたウィステ、いきなり、ド~ンと、
すっ転んで、いったい何が起きたのか・・!?
お店の手前にもう一段、昇る段差があって、そこにもろに足を引っかけてしまったのだ!
右膝と右手で庇ったんだけれど、・・・。(>_<)
お店の人が氷を持ってきてくれて、赤くなった膝を冷やした・・・。
お店は良かったんだけれど、入り口が恐ろしいお店だった・・。(^^;)




コメント
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