ゆ～ちゃんのケイタイ

２０１４年８月１１日（月）

今日は、隣りの市のキッズリゾート、つまり、屋内型遊戯施設に、
ゆ～ちゃんとみ～ちゃんを連れて行くことにした。
近いので油断してお昼頃行ったら、入り口にずら～っと行列が出来ていた。
人気があるんだ・・。
「でも、ＴＤＬほどじゃないから」
と、言い合いながら、だいぶ待って、やっと手続きをして入館したら、
ゆ～ちゃんは、巨大鯨の滑り台へゴ～！
何回も何回も滑って、ムスメも付き合う。
青い塩化ビニールみたいな素材で、つるつる滑るのが楽しくてしょうがないみたい。
ウィステは、み～ちゃんを抱っこ紐、ショルダーバッグを持って、さらに、
ゆ～ちゃん、み～ちゃんのお着替えの入ったリュックを背負って、
バックアップ要員よ。
やっと離れたら、今度は、オートバイを運転するコーナーへ。
ウィステは、柵の側に腰掛けてゆ～ちゃんを見ていたら、いつの間にか、
み～ちゃんは、にこにこと、後ろのおじいさんにお愛想を振りまいていた。

み～ちゃんばかりずっと抱っこも可哀相。すると、奥のほうに、０～２歳児
コーナーがあるので、行ってみたら、み～ちゃんたち用の遊具があった。（＾＾）
そこでは、もうすぐ４歳のゆ～ちゃんはダントツで大きい。
み～ちゃんが遊びだしたら、ゆ～ちゃんもそこが気に入って、遊びだした。
本当は、ダメなんだよ・・。
そこに、おもちゃケイタイがあったんだ。
折りたたみ式の物で、ゆ～ちゃんは、
「ゆ～ちゃんの、ゆ～ちゃんの」と、言って、放さない。（＾＾；）

お昼を食べに外に出て、そのコーナーに戻ると、ケイタイ！
ゆ～ちゃんだけ、また滑り台をしに行って、戻ってくると、ケイタイ！
よっぽど気に入ったんだね。

帰りは、車で一瞬でダウンしたゆ～ちゃん。
帰る途中でお店に寄ったムスメは、おもちゃのケイタイを２つ買って来た。
寝込んだままのゆ～ちゃんを部屋まで抱き上げて、そのまま寝かせている間に、
み～ちゃんに、より幼そうな赤ちゃん用ケイタイをムスメが開けて、渡したら、
み～ちゃん、大喜び。ちゃんと分かっているのか、ケイタイを耳に当てたり・・。
ああ、でも、それ、裏返しだから・・。（＾＾；）
喜んで、手を耳に当てたり・・。
ケイタイ、持っていないから・・。（＾＾）

起きてきたゆ～ちゃんもケイタイを見て、大喜び。
でも、ウィステたちが、当然、こっちがゆ～ちゃん用だろうと思った、ちょっと
幼児用風のケイタイと、赤ちゃん用のケイタイ、どっちにも心を惹かれているらしく、
「こっちがゆ～ちゃんの」「あ、やっぱり、こっちがゆ～ちゃんの」
と、決められない。
迷って、迷っているけれど、二つとも自分のとは思っていない。
もうひとつは、み～ちゃんのとは、分かっている。（＾＾）
二人で、ケイタイを持って、「もしもし」しても、やっぱり、
「こっちが・・」「こっちが・・」と、交代してやっていた。
ムスメに、
「これから、なんでも、２つ要るねえ」
と、言うと、
「それが、大変・・」と。

夜、アイスを食べるときは、ゆ～ちゃんだけ、大きなソフト。
み～ちゃんは、おっぱい。
そこは、まだお姉ちゃんと赤ちゃんの違い。（＾＾）