ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

靴の修理屋さん

2012-06-15 | 日記
2012年6月15日(金)

足にしっくりこないダンスシューズを持って、水曜日に行った靴の
修理屋さんに出掛けた。
呼んだら奥からおじさんが出てきた。聞いたら、舞茸まい子さんは、
お昼寝中だそうです・・。
おじさんに、ダンスシューズを見せて、
「なんか、どの靴を履いても、右足の土踏まずの辺りが浮いてしまって。
多分、私の足の形が変なんです・・」
と、言うと、
「顔が変じゃなければ、足くらい変でも良いですよ・・」と。
「顔まで変だったら、もうどうしましょう」
というウィステの問いはスルーしたおじさんは、話題を急に変え、
「誰でも、足は左右、違うの。軸足の右足は、筋肉を使って痩せているんですよ。
左足は、幸せ太り・・・。
あなたは、”繊細だから”(←!!!)気になるんですよ」
と、舞茸まい子さんが居ないと、おじさんは、とても真面目です・・。(^^)

それから、右足の土踏まずの辺りに詰め物を入れてくれた。
どうですか・・?と、言われた。さっきよりしっくりしたけれど、まだ分からない・・。
すると、おじさんは、
「一度それで踊ってみて、それからしっかり止めましょう」
そういって、お代を受け取らなかった。
お代は、止めるときと・・。
逃げちゃう人って、いないんだね。代金を惜しんで、こんなに良い修理屋さんを
頼れなくなっちゃうほうが被害が大だもの。

ウィステも、「月曜日にこのシューズを使うので、その後、また来ます」
と、しっかり約束しました。

うふふ、繊細、繊細・・と、帰り道は、滅多に言われない言葉をかみしめつつ、
分かる人には分かるのね~♪と、帰ってきたよ。(^^)

コメント
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