2012年6月1日(金)
ハハのところに行くと、食堂でみなさん、お習字をしているのだけれど、
ハハは隅で車椅子に座っていた。ハハはもうお習字も出来ないのかなと
思いながら、ハハの側のソファーに座ると、介護士さんが、ハハのお習字を
持ってきてくれた。
「ハハさん、これを書いたんですよ」と、見せられた半紙には、
「一」と書いてあった。
ハハに、
「一番の一・・?」
と、聞くと、ハハは、
「他に書きようがあるものをね~♪」
と、歌う・・。(^^;)
そこで、ウィステが、
「一番はじめは、の一じゃない?」
と、言って、お手玉の歌を歌ってみた。
一番はじめは 一宮
すぐにハハも一緒に歌いだす。
二また日光 東照宮
三また佐倉の 宗吾郎
四はまた信濃の 善光寺 ←ウィステがあやふやだったけれど、ハハはしっかり。
五つは出雲の 大社
六つ村々 鎮守さま
七つ成田の 不動尊
八つ・・・え~っと、八つ・・・
と、つっかえたら、ハハは、
「あ~とは、忘れてしまったわ~♪」・・・(^^;)
それから、お茶ゼリーを食べさせていたらお昼寝の時間になって、ハハも眠そう。
看護婦さんがハハをベッドに移してくれたんだけれど、看護師さんに、
「ハハさんは、こんなに体重が軽いのに、移すときに重いんですよ。
世話になって悪いから、少しでも自分でなんとかしようと、体に力が入るのね。
それで、逆に重くなるんでしょう。とても、気を使う方なんで・・・」
と、言っていた。
ベッドに移されたハハは、
「お世話さま~♪」
と、歌っていた。
後で家に帰って調べたら、
八つ八幡の 八幡宮
九つ高野の 弘法さま
十は東京 心願寺
・・・でした。
ウィステも、うろ覚え。ハハと一緒だったから、七つまで歌えたんだ・・。(^^)
ハハのところに行くと、食堂でみなさん、お習字をしているのだけれど、
ハハは隅で車椅子に座っていた。ハハはもうお習字も出来ないのかなと
思いながら、ハハの側のソファーに座ると、介護士さんが、ハハのお習字を
持ってきてくれた。
「ハハさん、これを書いたんですよ」と、見せられた半紙には、
「一」と書いてあった。
ハハに、
「一番の一・・?」
と、聞くと、ハハは、
「他に書きようがあるものをね~♪」
と、歌う・・。(^^;)
そこで、ウィステが、
「一番はじめは、の一じゃない?」
と、言って、お手玉の歌を歌ってみた。
一番はじめは 一宮
すぐにハハも一緒に歌いだす。
二また日光 東照宮
三また佐倉の 宗吾郎
四はまた信濃の 善光寺 ←ウィステがあやふやだったけれど、ハハはしっかり。
五つは出雲の 大社
六つ村々 鎮守さま
七つ成田の 不動尊
八つ・・・え~っと、八つ・・・
と、つっかえたら、ハハは、
「あ~とは、忘れてしまったわ~♪」・・・(^^;)
それから、お茶ゼリーを食べさせていたらお昼寝の時間になって、ハハも眠そう。
看護婦さんがハハをベッドに移してくれたんだけれど、看護師さんに、
「ハハさんは、こんなに体重が軽いのに、移すときに重いんですよ。
世話になって悪いから、少しでも自分でなんとかしようと、体に力が入るのね。
それで、逆に重くなるんでしょう。とても、気を使う方なんで・・・」
と、言っていた。
ベッドに移されたハハは、
「お世話さま~♪」
と、歌っていた。
後で家に帰って調べたら、
八つ八幡の 八幡宮
九つ高野の 弘法さま
十は東京 心願寺
・・・でした。
ウィステも、うろ覚え。ハハと一緒だったから、七つまで歌えたんだ・・。(^^)