美容師のお兄ちゃん

２０１１年１２月６日（火）


髪の毛のカットに行って、美容師のお兄ちゃんとおしゃべりした。
最近は、男性のお客さんもいて、ウィステなんか、隣に男性が座っていると
ちょっとびっくりすると言うと、先日は、赤ちゃん連れのご夫婦が来て、
順番にカットして貰っていたそう。赤ちゃんは、もう一人が抱っこと・・。
男性が美容室へ行くのも、どうってことなくなったんだね。

ウィステの時代は、ダンナに子供を見てもらって、ささ～っと美容室へ
行っていたけれど、時代は変わったねえ。

そういえば、美容師さんと理容師さんとどう違うの・・？と、聞いてみた。
すると、試験のときは、
理容師さん・・カットと顔そり。
美容師さん・・カットとパーマのテク、いろいろあるうちの一つ。
だそう。
「今は、女性客を受け入れる理容室もたくさんありますよ」と、お兄ちゃん。
そうすると、ますます美容室と理容室の境がなくなるねえ。
顔そりがポイントかな。
そういえば、昔、ウィステが結婚するとき、式場の人に、
「着物を着るので、近所の理容室で、首のうしろあたりを剃ってもらってください」
と、言われ、恐る恐る理容室へ行ったっけ。

お兄ちゃんは、試験のときのさらなる違いを・・。
美容師さん・・かつらをカット。
理容師さん・・モデルをカット。
え～、もし、１００人受験者がいるなら、モデルさんも１００人・・？
と、聞いて、びっくり。
そうしたら、お兄ちゃんが、
「主催者側がモデルを１００人集めるんじゃなくて、受験者が一人につき
一人、モデルを連れてくるんです。たいていは、親類か友人ですよ」って。
そうか～・・。（＾＾）

そんなおしゃべりをしていたら、今日は、あっと言う間にカット終わり。
お兄ちゃんは、
「久しぶりに試験の話をして、懐かしかったなあ・・」ですって。
ウィステも、気楽におしゃべりできる美容師さんがいるここが良いから、
理容室へは行かないわ。
顔そりとかも特に希望しないし。（←あ、ひげじゃなく、産毛だからね・・）（＾＾；）