星のパッチワーク

２０１１年１２月１５日（木）


今日は、図書館ボランティアの日。今日は、ボランティアの見学に
友人Ａさん、Ｂさんも来た。二人とお話すると、関西出身のＡさんが、
ご自分の訛りについて気にしていると。
「家では主人に対して、これでいいの！と言えるけれど、利用者さんに
朗読する場合はそう言っていられないし、訛りはどうしたら・・？」
例えば、カキ。柿と牡蠣の発音が標準語と逆になっているらしいのだ。
どちらも食べ物だし・・。

Ａさんの発音は柔らかく、特に訛りも気にならないけれど、う～ん、
文章の流れの中でわかるんじゃないかしら・・？
としか言えないなあ・・。

それから、利用者さんと会って、ウィステが朗読。
どんなものが見てもらいました。

その後、二人に感想を聞いたら、Ｂさんは、やってくれそう。（＾＾）
Ａさんは、やってみたい気持ちと心配な気持ちが半々かな・・。
そこで、次の当番月の３月に、インターンみたいに練習してもらうことを
提案したわ。
ウィステが付き添って、１時間ずつ、朗読してもらえば、実感が湧くんじゃない？
我ながら、名案なり・・。（＾＾）
二人も同意してくれたけれど、念のため、もう少し新しい会員を求めて、
周りに声をかけておこう。

帰りに、車検に車を出して、代車を運転して大急ぎで帰り、ささっとお昼を
かきこんで、洋裁教室へ・・。
今学期最後の今日は、先生がパッチワークの布を用意してくれて、可愛い
星のパッチワークを縫った。線とか先生が書いてくれていたから、上を
チクチク縫って、綿を詰めて・・完成～♪
クリスマスツリーに飾る可愛いお星様が出来ました。（＾＾）
最後に時間が足りなくなって、赤いリボンを縫い付けるのは、明日までに
先生がやってくれることになった。
そして、出来たら、”おばあちゃん”の手作りよ～と、ゆ～ちゃんに
送ろうっと・・。（＾＾）
（←リボンのことは、内緒・・）