曹洞宗 澤龍山 少林寺
岡山・津山市
宗派 曹洞宗(禅宗)
本山 永平寺(福井県)
總持寺(神奈川県)
本尊 十一面観世音菩薩(本堂)
聖観世音菩薩(観音堂)
当山は、
小森山圓福寺(中北上1319番地)と称していたが、
後醍醐天皇が隠岐島を脱出、
船上山の名和長年に身を寄せられた1333年頃
兵火によって焼失。
その後180年程そのままになっていたが、
1516(永正13)年11月に幻住寺六世大網愚溪大和尚が、
当時の岩谷城主大河原弾正の懇請を容れて、
後に少林寺末寺となる観音寺の地に小庵を建立し、
山号を山形臥龍に似たるを以て澤龍山とし、
1525(大永5)年10月10日に「澤龍山小林庵」と称し開堂。
1597年(慶長2)
大河原弾正の三男智麟首座小林修理の修繕を得て、
庵から寺に改称「小林寺」とした。
ホームページより
少林寺拳法の
金剛禅総本山少林寺とは関係なさそうです。
山門
一対の仁王像(1846年作)
手水舎
一つの石をくり抜いているだけでなく
龍の彫刻が美しい
本堂
観音堂
庫裡の壁
柏葉紫陽花
キリンソウ
シモツケソウ
ブラシノキ
最後までご覧頂きましてありがとうございました
明日も 皆様のお越しをお待ちしております
聡明の森 と 佐治歴史民俗資料館
鳥取市佐治町
聡明の庭
銘石「佐治川石」を使った美しい庭園
佐治川石は、
盆石や庭石として全国的に有名。
日本三銘石のひとつとして重宝されている。
その銘石を最も活かした形で後世に残そうと作られたのが枯山水庭。
20を越える石を配して
佐治町総合支所の中坪に美しい景観を形作る。
岡山県鏡野町から鳥取市佐治町に入りました。
佐治町総合支所 の
中庭に造られた
聡明の庭
総合支所はお休みでしたので
聡明に庭だけ見せていただきました
『佐治歴史民俗資料館』は
「ふるさと歴史館」
「民話の館(かやぶき)」
「展示館(土蔵)」の
三館で構成されています。
民話が有名だよ
Youtube
佐治谷話「カニのふんどし」
画像上をクリックしてご覧ください
民話の館(かやぶき)の周りに
昔の農機具が置いてありました
車の付いた車両は何に使っていたのでしょう
見たことがないです
大きな発動機
消防用手押しポンプ
耕運機
ハイカラなデザインですね
ふるさと歴史館
佐治歴史民俗資料館もお休みの日
内部までご紹介できなくて ごめんなさいね。
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妖精の森 ガラス美術館
ーウランガラスー
岡山・鏡野町上齋原
(かがみのちょう かみさいばら)
「妖精の森 ガラス美術館」は
世界的にも珍しいウランガラスを展示する美術館と
ガラス制作を行う工房、
そして様々な作品を揃えたミュージアムショップからなる
ガラスのアミューズメントスペースです。
1998年から
人形峠の国産ウラン(上齋原(現 鏡野町)を使用した
ウランガラスの開発をはじめ、
この年「妖精の森ガラス」の試作に成功した。
ウランガラスは
赤外線をあてると緑色に光る
ここは映像でウランガラスを説明をしています
ウランガラスは1830年
ボヘミヤ」地方で製造が始まる
日本は1899年から
現在は
ここの美術館でしか作られていない
婦人の化粧室
ウランガラス製品は女性の化粧用品やアクセサリーなどに
広くつかわれています。
ガラス工房
ミュージアムショップ
私が購入したのは「円窓」
買ったグラスです
自宅で撮影しました
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