大内文化の花開く 龍福寺
山口市
天文20年(1551年)、
陶晴賢((スエハルカタ)大内氏の家臣)が
主君・大内義隆に対して起こした
謀反(大寧寺の変)に伴う兵火で焼失したが、
弘治3年(1557年)に後奈良天皇の綸旨を受け、
毛利隆元の開基によって
現在地(大内氏館の跡地)に移され、
自害した義隆の菩提寺として復興する。
大内文化を代表する建築物のひとつ
国宝 瑠璃光寺の五重塔
大内文化(おおうちぶんか)とは
室町時代の山口を中心とする文化を指す用語。
大内氏第9代当主大内弘世(1325年-1380年)が
京の都を模倣し街づくりを行ったのを発端とする。
第14代大内政弘(1446年- 1495年)が文化を奨励し、
第16代大内義隆(1507年-1551年)が大寧寺の変で倒れるまで
大内氏の当主により文化人の庇護が行われ、
訪問者たちが担い手となって
北山文化・東山文化と大陸文化を融合させた独自文化が隆盛した。
ウィキペディアより引用
参道
山門
境内側より
鐘楼
十月桜
釈迦堂(本堂)
入母屋造、檜皮葺き。室町時代の建立
重要文化財
撮影は
瑠璃光寺の五重塔/2015 08 05
龍福寺/2015 08 06
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
明日も 皆様のお越しをお待ちしております。
wingtomさん
緑の中に建物が。。しっかりとなじんでいて美しいです。
今日はまた寒かったですね。
サクラ、ちゃんと開花してくれるのか。。ちょっと心配になってきました。
ぽち。
コメントやポッチを有り難うございます。編集投稿の励みになり感謝しております!
春のお彼岸の入りですネ。
お互いに今日も元気で生かされている事に感謝し過ごしましょ~!
@(*^_^*)@龍福寺には行った事が無くご案内頂きありがとうございます。
興味心身で見せて頂勉強しました。
☆今日の「にほんブログ村」⇒応援ポッチ~コメント!
☆FaceBook「f・いいね!」に⇒✔いいね!済!
!('_')!今朝のブログへのお誘い!
●四国巡礼同行二人癒し旅・第26番:金剛頂寺を纏めましたのでご覧頂き癒しの心を感じて頂ければ嬉しいで~す!
また、ご覧頂いた感想を楽しみにお待ちしていますのでコメント下さいネ。
◆それではまた!・・・バイバ~ィ!
山口市 : 国宝 瑠璃光寺の五重塔のライトアップ…良いですね (*'▽')
「幽玄」という表現がピッタシの雰囲気ですね (@_@)
露出も丁度良い感じだし、水面反射も効いています ♪~
綺麗な桜見せて頂きましたね
ブロ友さんが歩かれて居ました
もう少しですね
ポチ (^^)/