しゃけの携帯写真

携帯写真で景色撮るのが好きなのです。見てください。

自衛隊とインディアン

2012-07-13 19:00:11 | 携帯写真 レザークラフト バイク 
自衛隊とインディアン?
全く関連は無いと思う・・・・

どちらも子供の頃の夢の生き方であり、自衛隊は運動神経と忠誠心で無理と
気付き、インディアンは日本で暮らしていては成れないのだと知り、大人に
成るのは何とつまらぬことに気付かされるものだと思った。

だが、今も心の底で自分を支えてくれている気がする・・いや、ほんと。




数日前から工房『しゃけ庵』にはインディアンの娘が居る。
この瞳で見つめられ古道具屋(トレジャーファクトリー)から連れてきてしまった。
勿論ここの本尊は銀縁フレームの大家さん(しゃけ妻)の写真だが・・・


その大家さん、行きたくもないだろうに自衛隊ファンの自分のために
『りっくんランド』(陸自広報施設)に連れてってくれるという。




東京練馬区と埼玉県朝霞市の境を守る(?)35㎜連装高射自走砲。
気の所為か砲口が北方向に向いている気がする。

いくらレーダー照準とはいえ、大口径過ぎて超音速の敵機の速度に対応できるか気になる。


気になって調べたら一秒に9発(550発/分)も撃てる。心配なさそうだ。



上段が89式小銃。米軍のM16はもちろん、名器ヘッケラーコッホをも凌ぐと言われている。
武器輸出三原則にとらわれなければ世界のベストセラーとなるであろう。(まあ、無理だけど)
豊和工業製。




空飛ぶ戦車と呼ばれるAH-ISコブラ。対戦車有線誘導ミサイル8発を搭載できる。
有線誘導のため敵のジャミングは効かず3.5km以内に接近すれば命中するまで見届けられ必中!
70mmロケット弾も最大74発も積める。




コクピットは前後複座で計器を見る限り後ろが主として操縦、前が兵装コントロール担当なのかな?
言い難いことだがどちらかが戦死しても1人が無事なら還ってこられる設計だと思う。
全長が思ったよりかなり長く、幅はピザ屋のスクーターの風防並みの狭さだ。




オフロードバイクXLR250を軍用として改良したもの。たぶんエンジンはそんなに弄ってないだろうと思うが
クラッチは強化して耐久性を高めてると思う。前後のガードや、荷台の足などでフレームの剛性を高めてあるようだ。
いくらこけてもびくともしそうもない。

この仕様で売り出されていたら買っちゃうし、この角度から撮ると『ねえ・・乗って・・』と誘われてる感じ。
身障者の私も跨っちゃいましたけど。




三菱重工製10式戦車。世界最強と言われてる。
戦ったことが無いから『無敵』なんちゃってね。

リっくんランドは楽しいところであるが、やっぱり役所の産物。
もうチョイ売店での書籍販売やグッズ類の販売等に期待していたが、海自や空自の広報にもつながる書籍は
『りっくん』だから置けないのではと勘繰ってしまうし、そうでないならここへ来る人のニーズが今一つ分かってない。

『しゃけの携帯写真』は他者を攻撃しないコンセプトなんだけどね・・




家に帰って晩御飯。
今日一日自分は一つも楽しくなかったはずの大家さん(しゃけ妻)が心をこめて作った。

食材は農園持ってる友人がしゃけの応援で送ってくれた野菜や、大家さんの従姉妹からの蟹等だ。
自分は彼らに(しゃけ妻含む)対して何も報いることがないが、一生懸命な応援をして下さる。




さあ寝ようと思ってインディアン娘を見て、ドキッ!

こ、コイツ・・・子供かと思ったが、お、大人だったのか・・・


劣悪な塗料を使ったらしく、服はボロボロなうえ牛の小便をかけたような臭いの奴だが、
なんか今夜は妙になまめかしい・・・


写真を見てくださってありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。


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