昨日と今日、JaSSTに行ってきた。結論から言うと、非常に良かった。
全体的な内容が割りと実務に沿ったものだったので、イメージがつきやすかった。
昨日の振り返り
昨日の「ベストの逆襲」で、テストのゴールについて触れていたが、どこも同じような問題を抱えているのだということを感じた。
今日の振り返り
今日の「三賢者テストを語る」の中で、富士ゼロックスの秋山浩一さんが、原因結果グラフの説明をしてくださった。
その中で、追加要求などがあった場合は、どうするのかといった質問に、まずは要求を確認することからはじめるとおっしゃっていた。俺もその通りだと思う。
その要求が価値が高いものであれば、対応しなくてはならないし、そこまで高くないのだとしたら、次にまわせば良いと思う。トリアージだ。
パネルディスカッションの中で、東海大学の山浦恒央さんが、開発費と開発工数を早期に食いつぶさないための対策の一つに、フェーズごとに見積もりと契約をすることであるとおっしゃていた。これに関しては少し疑問を感じた。本当は質問をしたかったが、時間の関係上できなかった。
フェーズごとに契約をするとなると、手待ちの無駄ができてしまうのではないかと思う。また、機能単位で契約をしたほうが俺は良いと思う。
理由は、そのほうが手待ちの無駄ができないし、発注側も受注側にとってもメリットが大きいと思う。
また、このブログ上で提案しているセル生産方式が可能であるのなら、常に確認を行うので、仕様変更が頻発することはないのではないかと思う。
全体的に選んだセッションが良かったのか非常に勉強になる話聞けてよかった。それをいかに現場で使用できるようにしていくかが今後の課題だ。
後は、目黒雅叙園から目黒駅に向かう坂がとにかくきつかった。もう筋肉痛だ。
全体的な内容が割りと実務に沿ったものだったので、イメージがつきやすかった。
昨日の振り返り
昨日の「ベストの逆襲」で、テストのゴールについて触れていたが、どこも同じような問題を抱えているのだということを感じた。
今日の振り返り
今日の「三賢者テストを語る」の中で、富士ゼロックスの秋山浩一さんが、原因結果グラフの説明をしてくださった。
その中で、追加要求などがあった場合は、どうするのかといった質問に、まずは要求を確認することからはじめるとおっしゃっていた。俺もその通りだと思う。
その要求が価値が高いものであれば、対応しなくてはならないし、そこまで高くないのだとしたら、次にまわせば良いと思う。トリアージだ。
パネルディスカッションの中で、東海大学の山浦恒央さんが、開発費と開発工数を早期に食いつぶさないための対策の一つに、フェーズごとに見積もりと契約をすることであるとおっしゃていた。これに関しては少し疑問を感じた。本当は質問をしたかったが、時間の関係上できなかった。
フェーズごとに契約をするとなると、手待ちの無駄ができてしまうのではないかと思う。また、機能単位で契約をしたほうが俺は良いと思う。
理由は、そのほうが手待ちの無駄ができないし、発注側も受注側にとってもメリットが大きいと思う。
また、このブログ上で提案しているセル生産方式が可能であるのなら、常に確認を行うので、仕様変更が頻発することはないのではないかと思う。
全体的に選んだセッションが良かったのか非常に勉強になる話聞けてよかった。それをいかに現場で使用できるようにしていくかが今後の課題だ。
後は、目黒雅叙園から目黒駅に向かう坂がとにかくきつかった。もう筋肉痛だ。