ただいま修行中...

ソフトウェア開発において、勉強中で悪戦苦闘の日々

ピッチングの上達方法

2007-01-21 22:11:04 | 野球
少年野球や素人の人に野球を教えているときに、気をつけていることは、まずはコントロールを付けることを真っ先に教える。

よく、子供や素人などが目いっぱいボールを投げて、よく分からないところにボールが飛んでいったり、まったくストライクが入らないことがある。
これは、体に力が入りすぎていること・正しいフォームで投げていないことがある。

では、なぜ速い球を投げれるような指導をしないかというと、速い球というのはある程度筋肉がついていること・力を伝えるためのフォームを身に付けていることが前提条件としてある。
筋肉というのはトレーニングしだいでいくらでもつけることができる。
力を伝えるためのフォームは遠投などをすればよい。最も遠投をするためにも正しいフォームで投げなくてはならない。

コントロールがいいピッチャーというのは、試合をある程度作ることができること・他のメンバーの集中力が途切れないで試合をすることができる。

プロのピッチャーでも横浜の寺原が典型的な例であるだろう。

やはりまずはコントロールを磨く必要がある。