振り返りの後の行動が重要

今回、二つのプロジェクトのテストケースの作成をほぼ一人で担当してきて、終わった後に、テストケースから発見されたバグと漏れているバグの比率を見ると、割とテストケースが効率的に漏れなくできたなと思っているほうの比率が低く、あまり上手く作成できなかったなと思ったほうが数値的には高いという結果がでました。

この原因を考えてみると、テストケースが上手くできなかったというプロジェクトにおいては、単体レベルでのプログラムの質が悪いので、比率的には高くなったなと思います。逆に、上手くできたほうは、ある2つの機能においての仕様分析が上手くできていなかったということであるという結論に達しました。

今回のようにまったく自分が感じていることとはまったく逆の展開になってみて初めて、テストケースからの発見率がいいからといって、テストケースがうまくできたとはいえないということを改めて思いました。

今後の為にもこういった分析や振り返りというのが重要でこれを次にどうつなげていくかが非常に重要になってきます。

Webの世界

Javaを勉強してから、プロジェクトが忙しくなってしまい、勉強することができませんでしたが、昨日より再開しました。

まだ、本当に初心者でかなり初歩的なことから勉強し始めています。

例えば、JavaScriptでは、readStyleが4の場合にはデータの読み込み中から通信が完了するとreadStyleが4になるやstatusが200になると、正常に終了したといった感じになります。statusが400の場合には、よくみる404NotFoundだったり、500の場合には、Internal Server Error(サーバー側のエラー)になります。

こんな初歩的なことですが、ちょっとしたサンプル的なプログラムを作成していると、ワクワクします。自分が初めてプログラムを作成した頃のような気持ちになります。

これからもワクワクしながらWebアプリを作成していこうと思います。

一番面倒なのは集計作業だ

プロジェクトが終了して、完了報告書を作成しているとやはり一番面倒な作業は集計の作業だなと思います。

その後の分析の作業というのはどちらかというと自分で考えなくてはならないので、そこは自動化できない部分にはなります。
しかし、集計作業というのは自動化しておくと本当に作業が効率化されるし、その後の分析の時間にじっくりと考えることができると思います。

例えば、グラフを作成するのに、こういったデータが欲しいといったときに、データを加工したり、集計したりする作業というのは単調な作業で時間ばかりがかかってしまいます。

ここを解消するために、自分が欲しいデータをすぐに集計できたり、加工できたりするために、簡単なプログラムを作成したりしています。

今回のプロジェクトが始まる前に、毎回集計する箇所のプログラムを作成して、今までの100倍くらいは時間が短縮できました。

こういった毎回集計するものを手作業で行っていることが実はITを活用する上で最も効率が図れる箇所であると思います。
それをするためには、ボトルネックの作業はなんであるかをきちっと見極める必要があります。

違う意味で忙しい日々が続きそうだ

先日まで仕事が忙しかったので、色々なことをしないで、家に帰ってきて、寝てシャワーを浴びての生活を繰り返していたので、色々としなくてはならないことがあります。

例えば、髪の毛を切ったり・歯の治療をしたり・お世話になっている人のお店に遊びに行ったりなど様々なことをしなくてはなりません。

これから忘年会がいくつもあったり・打ち上げがあったりと忙しい合間をぬって色々としなくてはならないので、また違った意味で忙しい日々が続きそうです。

頑張れ星野JAPAN

台湾で野球のオリンピック出場をかけた試合がもうすぐ始まります。

長嶋・王の次を受けて星野さんが日本代表を引き受けて、なんとしても本戦出場と金メダルを獲得して欲しいと思います。

なんといっても中継ぎと抑えが強力だと思います。
岩瀬・藤川・上原といったトリプルストッパーが協力で先発が6回まで抑えれば、後は見ていても打たれる気がしません。

理想を言えば、ヤクルトの石井弘が入れば完璧だと思います。

早く試合が始まらないかと今からすごく楽しみにしています。

久しぶりの運動

今日、午前中に会社の仲間とソフトボールをしました。

昨日は、プロジェクトが終了したので、少し遅くまで飲んでいたので、ちょっと遅れて到着しました。
私は、子供を連れて行ったこと・日々の疲れもあったので、そんなに動くことができませんでした。

社内のソフトボールなので、がっつりやることもないので、かなりお気楽に運動することができました。
久しぶりに運動も出来たし、ここ数ヶ月間あまり遊んであげることもできなかったので、充実した1日を過ごしました。

ようやく終わった

先ほど、現在のプロジェクトが終了することが出来ました。
思えば、9月に社長命令で、工期が2ヶ月短縮されてから深夜残業・休日出勤が続いて、精神的にも体力的にも厳しいことがありましたが、終わってみれば、良かったと思えます。

今回は、工期を延長することなく、終了することができたので、勝つことが出来たなと思います。
これから市場に投入されるので、ようやくスタートラインにたつことが出来ました。

かなり効率化しながら作業を進めた結果だと思います。まだまだ効率化できる部分があるので、今回の反省点を踏まえながら今後のプロジェクト活動にいかしていこうと思います。

ようやく終わり、色々なことを犠牲にしてきたので、これからはちょっと家族サービスとストップしていた勉強を再開して、充実した日々を送っていきます。

現役プログラマこだわりたい

最近、テストケースを作成したり、テスト実施をしたりとプログラミングをしなくなってしまいました。
プログラミングをする機会は、簡単な集計ツールを作成したり、自宅で趣味のプログラミングをするくらいになってしまいました。

どうしても私達の組織では、テストの人数が足りないので、私も実働部隊で参加しなくてはならなくなり、そういったことがあるとプログラミングをする機会は減ってきます。

自分の中では生涯現役のプログラマとしてこだわりたいと思っております。
ただ、会社の事情などもありそういったこともできなくなってきて、最近少し寂しい気持ちがあります。

やはり生涯現役のプログラマとしていくためには、まだまだ勉強不足なので、日々プログラミングをすることをしていかなくてはならないと思います。

30年前と体制が変更されていない

今日、あるIT技術者の集まりがあって、都内まで行ってきました。
その中で、私と同世代の人があまりいなく、皆さん年齢も肩書きも私よりも全然上で非常に場違いなところにきてしまったと思いました。

しかし、その中で色々なお話を聞かせていただき、非常にためになる事もありました。
例えば、この業界は、開発手法などは変わりつつあるが、30年前と旧態依然とした体制は変更されていないのはなぜかなどとの議論をする場がありました。

私にとっては話を聞かせていただくだけで、非常に勉強になりいい経験をさせていただきました。

今度会った時にもぜひ参加をさせて頂きたいと思います。

英語の能力は必要だ

昨日までマレーシアに行ってきました。
その旅行の最中に、私の会社の後輩がツインタワーの前の横断歩道を渡っているときに、一方通行をバックで逆走してきた車と接触して、怪我をしました。
私の目の前で、車とぶつかり頭から血を流して、私と一緒に行動していた人たちとともに、対応をしました。私は付き添いで、国立の病院に行きました。

幸い大事には至らず、頭を6針縫う怪我を負っただけで済みました。
運転手はマレー語しか話せず、どうしようかと思っているときに、助手席に乗っていた人が英語を話せたので、片言ではありますが、なんとか会話をすることがで、病院に行きました。

私たちが普段、技術的なことを調べるのに少しではありますが、英語に触れているので、なんとか意味はわかることができましたが、これが普段から英語に触れていなかったら、大変なことになっていたと思います。

普段の仕事でもこういったアクシデントでもそうですが、常に英語の能力は必要だなと改めて思いました。

通常のツアーでは体験できないことをできましたが、事故発生から処理から夕飯を食べ終わって気がつくと、約7時間くらいかかって色々なことが終了しました。

この画像はマレーシア警察です。