ようやく完成に近づいてきた

ちょっと前から社内のプログラムコンテストに出す作品をAndroidアプリで、GoogleMapを利用した簡単なゲーム?を作成しています。

当初は非常に苦労しましたが、なんとか完成まで近づいてきました。

後、少しだけ修正をすれば完成となります。

今回は、苦手な英語のリファレンスを読みながら、作成を進めました。

苦手な英語も触れていると、なんとなく意味がわかったりするようになってきました。

サンプルのソースがあったりするのも非常に助かりました。

今回は非常に苦労したので、ようやくここまでこれたなと思います。

androidのエラーメッセージ

Androidアプリで、実行時に表示されるエラーは、unexeptedしか表示されません。

例えば、Intentをmanifestファイルに追加し忘れた場合でも、googlemapを表示するのに、本来は、MapActivityを継承しなくてはならない場合に、Activityを継承した場合に、同じようなエラーメッセージが表示されて、初心者にとっては非常にわかりづらいなと思います。

中々気がつかない部分なので、修正するのに非常に時間がかかりますが、ある程度仕組みを理解するのには、エラーメッセージがわかりづらいのもありだなと思います。

それにしても、MapActivityを間違えて、Activityと書いたときには中々気がつきませんでした。

まだまだ修行がたりない

昨日、一つのバグフィックスをするのに非常に時間がかかりました。最終的なコードの修正自体は、たったの5行でした。

そこに至るまでに色々と調べたり、原因がわかるまでは非常に簡単に進むことができました。しかし、修正するのに、非常に時間がかかり、違う箇所のテストコードが赤くなってしまいました。

久しぶりに、時間がかかるバグフィックスで、まだまだ修行が足りないと感じました。

プログラミングの上達のためには

プログラミング能力を向上させるための一つとして、色々なソースコードを読んで自分で色々と試してみるというのがあります。

最近、AndroidSDKを利用して、サンプルプログラムを作成していますが、色々と実感しています。

何故かというと、中々思うようにボタンが配置されなかったり、画面が表示されず、エラーになってしまったりと色々と苦戦しています。

しかし、エラーが出ると、なぜそのようになってしまうのかどこかがおかしいということで、調べるので、動いている仕組みなどを理解するいいキッカケになっています。

これが順調に進んでしまうと、あまり考えずに動いてしまうので、仕組みなどを理解しないまま後から苦労することになります。

やはり、プログラミング能力を向上させるためには、色々と苦労をしなくてはならないと感じます。

Androidで音声ファイル再生

Androidアプリで、音声ファイルを再生するのは非常に簡単です。

ソースコードではたったの２行になります。

MediaPlayer mp = MediaPlayer.create(this, R.raw.charge);
mp.start();

これだけ記述すれば、音声ファイルを再生することができます。

Android開発の注意点

Androidでプログラミングをするときに、注意点があります。

それは、別のActivityを表示するプログラムを作成する際に、私がいつも忘れてしまうのが、AndroidManifest.xmlのところに追加するのを忘れてしまいます。

別のActivityを表示する際には、必ずこのファイルに追記をしなくてはなりません。

そうしておかないと、Unexcepedとエラーメッセージが表示されてしまいます。

最初はまったく原因がわかりませんでした。しかし、一度経験してしまったり、エラーが出てしまうと、なるほどと思います。

表示するときにエラーが出てしまった場合には、AndroidManifest.xmlに追記してあるかを確認したほうがいいと思います。

Androidで別画面表示

Androidで、別画面を表示させるためには、

Intent SampleActivity = new Intent(this, Sample.class)
StartActivity(SampleActivity);

と記述すれば、別画面を表示させることができます。

真のテスト駆動開発

ソフトウェアのテストをする際に、以下のような流れになります。

1.データ（情報）がどのように活用されているか・あるいはどこに反映して成果物ができあがっているかを調べます。
2.その情報を基にテストケースを作成
3.テスト実施

テスト向けの専門書を見ると、いきなり2から説明しています。例えば、境界値分析・同値分割などから説明しています。
まずは重要なのは、1です。これを理解していないとどうしても因子漏れがでます。

これはプログラムを作成するときにも同様です。

つまり、真のテスト駆動開発は、このような流れになると考えます。

このような流れは大体、アーキテクチャやオブジェクト指向分析の書籍には書かれていることが多いのに、テストの専門書に書かれていないのが不思議です。

GoogleMapが表示されない：解決編

先日、AndroidでGoogleMapsを表示するアプリケーションで、Mapの画像が表示されない問題が解決しました。

結論としては、証明書が正常に取得できていないという非常に単純な問題でした。

しかし、この証明書を取得するときに、WindowsXPを使用していると、Document and Settingフォルダのところに、Keystoreが格納されています。SDKのバージョンによって、保存場所は異なります。

しかし、これがやっかいで、証明書を取得する際に、どうしてもJava.lang.RuntimeExceptionで、andは不正なコマンドです。と表示されてしまい、証明書が取得できません。

そのため、いったん、debug.keystoreファイルを別のフォルダに移動してから証明書を取得しなくてはなりません。私が見つけた回避策はこれしかありません。

そのようにしたら、証明書を取得することができ、サンプルプログラムも正常に動作するようになりました。

ようやく正常に表示されたので、これからがいよいよ本番です。

GoogleMapが表示されない

Androidアプリを作成して、MapActivityを継承すると、GoogleMapを表示することができます。

ただし、端末ごとに証明書を取得しなくてはなりません。

ただ、私が作成したアプリでは、Mapの画像が表示されずに、方眼のみが表示された状態になってしまっています。

ネット上のサンプルプログラムをそのままコピー&ペーストしても同様の現象が発生しています。

おそらく、DevToolが設定されていないことが原因であるのではないかと思います。

Eclipseのプラグインで足りないものがあるために、Devtoolが正常に設定されていません。

いきなり正常に動作しないので、悪戦苦闘していますが、だんだんとどういった仕組みで動作しているのか理解することができつつあります。