ただいま修行中...

ソフトウェア開発において、勉強中で悪戦苦闘の日々

仮面ライダーの中の吉川晃司さん

2009-12-29 20:39:48 | 未分類
今日、長男と仮面ライダーの映画を見てきました。
中途半端に最終回を迎えたディケイドと、最近の仮面ライダーにしてはストーリがシンプルでわかりやすいダブルの2本立てです。

その映画に吉川晃司さんが出演していました。それも仮面ライダーダブルで、初代探偵役としてです。

かなり渋くてかっこよかったと思います。

最近、見る映画といえば、仮面ライダーしかありませんが、Gakutさんや吉川晃司さんというミュージシャンが結構でています。

ストーリとしては、ディケイドがまた中途半端と思いますが、今回はしっかりと終了しますので、安心して最後まで見たほうがいいと思います。

悲惨なのは登場して数十秒でやられてしまうスカイライダーでした。

今年を振り返って

2009-12-26 20:27:36 | ソフトウェア開発
ちょっと早いですが、今年1年を振り返ってみると、仕事ではだいぶ成長できたかなと実感しています。

私自身、今年はかなりプログラミング作業に専念できたので、技術的に成長できたこと・テスト業務をほぼ任せてこれたので、部下達も成長できたと思います。

特に大きいのが、自信のプログラミングスキルが約2年前に比べれば格段にあがったなと思います。

なぜ向上できたかというと、それは実際にスキルが高い人たちのソースコードを見たことがあります。やはり、スキルをあげるにはそういった訓練が必要なんだと思います。

こういった構造にすれば、利用しやすい等がわかったような気がします。まだまだ未熟な点は多いのはわかっているので、継続的に学習を続けなくてはなりません。

ただ、今年1年を振り返ってみて、非常に多くのことを学んだと思います。

来年も同じような役割になると思いますので、来年の今頃も成長できたなと実感できるようにしていかなければならないと感じています。

プライベートではあまり成長できていないので、妻には苦労をかけているので、来年はもう少し成長できるようにしていこうと思います。

仕事に対する姿勢

2009-12-24 21:31:23 | ビジネス
最近、仕事に対する姿勢というか、優先順位というかそういったものをよく考えています。

正直、私の考えが正しいとは思いませんが、私なりの考え方をまとめてみました。

本来、仕事とは、その人・そのチームに与えられたミッションというものがあります。そして、それが複数になる場合もあります。

そこで初めて優先順位をつけて、何をしなければいけないのか・どこからはじめなくてはならないのかを決めなくてはいけません。

最優先にしなければならないのは、お客様にとって重要なことです。お客様が現在困っていることを解決するのが最優先になります。

次に重要なのが、それをしないと誰かの仕事がとまってしまうや、そのミッションを与えた人がどういった意図で与えていることを考えて行わなくてはなりません。

それ以外に優先すべきことがあるかもしれません。ただ、私はこれらをいつも念頭において仕事を進めています。

システム化する上で重要なこと

2009-12-18 23:16:40 | ソフトウェア開発
顧客からの要件等をまとめて、それらをシステム化する上で重要なことは、顧客にとって価値があるのはもちろんのこと、システムの全体像をマネージャ・リーダーはイメージできるスキルを持っていなくてはなりません。

これには、前提条件として、それらを実現するためのプログラミングスキルがあることはあります。

やはり、システムの全体のイメージを持っていないと、どうしても顧客の意見に振り回されてしまったりすることがあります。

では、システムの全体像をイメージするためには、やはり自分で顧客のフローを作成したり、システムをイメージするために様々な製品を操作することが必要になってきます。

そこからユーザーストーリを作成したりして、システム化する必要があります。

これらがないとどうしてもシステムの軸がぶれたりして、なかなか進まなかったりします。

Flexビルド時の注意点

2009-12-16 21:29:43 | プログラミング
今日から、Flexサンプルプログラムを作成し始めました。

まずは、FlexBuilderを使用しないで、自分で手打ちでフリーのエディタを使用して、サンプルプログラムを作成しました。

とりあえず、できたので、コマンドラインからビルドをすると、エラーになってしまいました。

予期せぬエラーと表示されて、全くわかりませんでした。調べてみると、エディタで保存したときの文字コードと、の文字コードが異なっていたことが原因でした。

正直、ネットを調べてみてすぐにわかりましたが、これがネットがない状態であると、中々気がつかないと感じました。

もう少し親切なエラー表示でもいいのではないかと思います。

一時の大変さをとるか、あるいは後々の大変さをとるか

2009-12-14 22:32:32 | プログラミング
モデルを作成するときには、必ずテストコードを書くようにしていますが、割とこの修正に時間がかかるときがあります。

それは、ある程度、テストコードを書いた状態で、モデルが破綻したときです。

破綻するということは当初考えていたものから進化するという視点もあれば、検討不足という視点もあります。

どちらかというと、前者の視点が強い部分がありますが、私の場合には検討不測が多いかなと自信を反省します。

ただ、破綻したときにテストコードをメンテナンスするのが非常に大変で、ビルドが通らなかったり、色々と修正をしなくてはなりません。

しかし、テストコードがあるおかげで、思っても見ない箇所を壊してしまうときがあるので、最近は、テストコードがないと開発ができない状態になっています。

ただ、あまりにも破綻がひどいと、テストコードの修正だけでかなりの時間を費やしてしまうので、モチベーションを維持するのが大変だなと思います。

ジェネリックについて

2009-12-11 23:05:00 | C#
.Net Framework2.0から追加されたジェネリックという機能があります。

これは、以前はArrayListにセットしたデータをゲットする際に、キャストをしなくてはなりませんでした。

しかし、Listを利用すれば、キャストをすることなく利用できるのです。

サンプルとして、以下のようになります。

List<int> intList = new List<int>();
intList.Add(1);
intList.Add(2);

int i = intList[0];

人生とは円だ。

2009-12-08 21:35:43 | ビジネス
先日から、阪神タイガース藤川球児さんの「未熟者」という書籍を読んでいました。

この書籍の中で、人生は「円」を描きながら進んでいくものだと思う。何か「成功」と呼べるもの(目標)を設定して、その成功のために「努力」をし、努力をするために「精神力」や「忍耐力」を養って「結果」を得ることで、「自信」が生まれ、やがて成功を収める・・・・・という円とありました。

この言葉には非常に納得しました。後の方から説明があったことですが、今は球界を代表するクローザーになった藤川選手ですが、一度戦力外になりそうだったということを話していました。そういった非常に輝かしい成績の影には日々たゆまぬ努力が必要なんだと感じました。

私も入社したての頃に、プログラムができず、悩み苦労しました。そのための努力もしてきました。それがようやく結果になり、自信となりました。

まだまだ成功と呼べる領域には達していませんが、少しずつ階段を上ってきました。まだまだ、未熟者ではありますが、日々努力をして、自分だけの武器を磨いて行く必要があると思いました。

お勧め書籍:原理がわかるプログラムの法則

2009-12-07 21:15:04 | お勧めの本
少し前に読んだ本でお勧めの本があります。それは、「原理がわかるプログラムの法則」という本です。

これを読んでみるとわかりますが、CやJavaのサンプルコードが載っていて、非常に判りやすく書かれています。

処理スピード、浮動小数点の演算処理だったり、グラフィックスのことだったり、広く浅くですが書かれています。

この本を読むだけでもかなりスキルの幅は広がるとおもいますので、一度読んでみる価値はあると思います。